☆シンガポールご報告：ヒルトン成田＆空港＆機内(2007.5月）

中華のテーブルバイキングで満腹になってお部屋に入りました。先月からゴールドランクに落ちていましたが、無料宿泊でもいつもどおりに空港側のリニューアル済みのお部屋にＵＧされていました。チョコレート2箱とお水2本も変わりありませんでしたが、アメニティは先日の小田原と同じ品です。

　　　　　

このホテルは空港傍と言う事で防音設備がしっかりしているので、航空機の離着陸の音も全く聞こえず、とても静かなのが良いですね。

この日は到着時間が遅く、プール脇の大浴場（あまり大きくないので”中浴場”と言った感じですが）でのんびり入浴する時間はなかったので、室内で入浴しましたがバスタブが深めなので、読書をしながら浸かっていたら温まりました。（殆どのホテルでは浴室が一番明るいので、読書に最適。笑）

翌日は8時頃にゆっくり起きで朝食を済ませ、昼前に大浴場で貸切状態で、”湯船・サウナ・水風呂”繰り返し楽しんできました。レイトチェックアウトにして貰えたので、落ち着いてからメイクアップし、連絡バスで空港へ向かいました。14時頃ぎでしたがお腹が空いていなかったので、昼食は空港で食べることにしました。

成田空港はまだ混み合っていないのか、チェックインも直ぐに済み、シンガポールドルへ両替をしただけで昼食に行き、その後はラウンジでネットをしたりして搭乗時間まで過ごしました。

※Ｓ＄は昨年の物がS$400位残っていたので、念のため10万円分だけ両替したのですが、結局は残りの分だけで足りてしまい、丸々持ち帰ってきました。（レストラン・お買い物・マッサージ店もカードで支払えたので、現金は往復のタクシー代・チップ代・飲物等軽食代のみです）

昼食は何度も行っているお寿司にしました。いつもお好みではなく、セット物を2人で3人前注文し、半分つづで丁度良いです。我が家は高級ネタは好まないので、お寿司でもそうお高くなることはありません。（笑）

　　


お寿司で満腹でしたが、甘い物は別腹ですから、ラウンジではサンドイッチやお寿司を横目に、チョコレート菓子を食べながらカプチーノを飲みました。（ここに来る時は毎回満腹で、人気のある”おうどん”をお願いする事が出来ません。）



ほぼ定刻に搭乗し、離陸しました。水平飛行になって暫くすると、右手下方に富士山を見ることが出来ますと機長のアナウンスがあり、上から富士山をはっきり見たのは初めてなので、思わず写真を写してしまいました。




その後に機内食を頂き、免税品をちょっと購入したりしながら映画を見ていて、全く眠れないうちに到着でしたが、ヒルトン成田でゆっくりしていたので、元気にチャンギ国際空港へ降り立つことが出来ました。夜便は到着後にホテルで寝ることが出来るので、気分が楽です。