つい先日、XBOX360が発売となり『次世代機』というフレーズが再びあちらこちらで見られるようにはなりましたが、おそらくゲームの事を何もわかっていない記者あたりが「さらなるゲームの質の向上・・・」などど書いてあることがまれにあったりします。
毎日のようにゲームをしている方ならわかると思いますが、間違いなく向上しているのはグラフィックや処理能力だけであって、それ=ゲームの質の向上には何も結びついていなかったりするのです。
もちろん昔から駄作はありましたが、それでも『この部分を楽しんで欲しい』という部分はどこかしらあったはずです。ところが次世代機になり『グラフィックでここまで表現できるようになった』というだけで、だから何?的なゲームが多くなってしまったような気がします。
その代表作が、シェン・・・ゲフッ、ゲフッ・・・失礼。この当時、GAME WAVE(だったと思う)辺りで紹介されていたのですが、見た感じ開発費かけた割にはどこが面白いのかいまいちわからないなぁ、と思っていたら案の定大失敗に終わってしまったわけですが。
当然、処理能力が向上したことを上手く生かしたゲームというのもたくさんあるので、スペックが上がることは歓迎です。1台5万とかにならない限りは。これからもスペックを生かしつつ、見所のあるゲームというのを期待しています。
毎日のようにゲームをしている方ならわかると思いますが、間違いなく向上しているのはグラフィックや処理能力だけであって、それ=ゲームの質の向上には何も結びついていなかったりするのです。
もちろん昔から駄作はありましたが、それでも『この部分を楽しんで欲しい』という部分はどこかしらあったはずです。ところが次世代機になり『グラフィックでここまで表現できるようになった』というだけで、だから何?的なゲームが多くなってしまったような気がします。
その代表作が、シェン・・・ゲフッ、ゲフッ・・・失礼。この当時、GAME WAVE(だったと思う)辺りで紹介されていたのですが、見た感じ開発費かけた割にはどこが面白いのかいまいちわからないなぁ、と思っていたら案の定大失敗に終わってしまったわけですが。
当然、処理能力が向上したことを上手く生かしたゲームというのもたくさんあるので、スペックが上がることは歓迎です。1台5万とかにならない限りは。これからもスペックを生かしつつ、見所のあるゲームというのを期待しています。