「僕はこうして生まれて来たんだから」

１・ＰeaceＲag
一発目！！！すげ～～～！！と、思わせるギターテク♪どんなアルバムなんだろうと期待を持たせるトップバッタ～☆

２・ステージ
一息つくまもなくドラムの音からの始まり（ロックだ～♪）
テンポもよくリズムも乗りやすく聴き応えばっちり。ラストの語りからの終焉への盛り上がり方がかっこいいね。

３・シネマドリーム
アルバムバージョンということで、シングルバージョンよりアコーステック度が高いのか。。。

４・かっこいいということ
バイオリンと、ギターの絡みが面白い曲になってる。
「ああ、このむなしさは何だ～」の言い方が・・・（笑）

５・ほんの少しの力があれば
マンドリンが出だしから効いています。
アコーデェオンも哀愁を帯びた音で雰囲気でてるな～♪
やっちゃンのソロ（唄）の部分もやわらかい歌い方で表現してる。（大人になったね♪）

６・花詞
和田名保子さんのオカリナが素敵です♪
アレンジここまで雰囲気が変わるとまるで違う曲ですね。

７・鳴りやまぬあのメロディー
いわずと知れたセカンドシングル曲
出だしがすきなんよね♪ギターのフレーズも好き！
私、結構この曲好きなんです。

８・僕はこうして生まれて来たんだから
いいね～☆
やっちゃンのハープが綺麗に曲の雰囲気を作っている。
元曲は高低の激しいものだけど、ここでは・・・
何だろう、＜ピース＞が成長したんだろうね。曲の解釈がまるっきり変わったように聞こえてくる。

９・サクラ舞い
サードシングル♪ただいま＜ピース＞前線北上中♪（笑）
言うこと無いです☆
いつ聴いてもいい曲です♪♪♪

１０・Ｍyself
ボサノバ的な曲でパーカッションが良いですね。
アコースティックな雰囲気もあり、
アルバムが
ロックで始まり、ボサノバで終わる（笑）みたいな。
この曲だけ歌詞に英語が入っているのね。

いろんな＜ピース＞の顔が見える。。
とても楽しめる１枚になっています。
これからの、、＜ピース＞の可能性が多種多様に詰まっています。
このアルバムは今までの、＜ピース＞のひとつのまとめのようなもの。
・・・ここまでやった！さあ、またこれからだ！・・・
そんな＜ピース＞の２人の気持ちが現れているようにアルバムから感じられました。
まあ、まだ１回しか聴いていないのでこれから聞き込んでゆくとまた違った感想も出てくるでしょう。

とりあえずの感想でした。