今日は午後から草津におでかけ。最寄りの駅からJRの普通で三つ目の駅だ。草津といっても温泉場ではなく、江戸時代の宿場の本陣である。写真は暗渠の蓋のコンクリートだが、そこにこんなものが(写真をクリックすると拡大できます)☟
こんなに近場の観光地なのに、行くのは初めて。本陣のごく手前の本屋さんには、若い頃よく通っていたのに。その本屋さんは、今はもうない。
本陣は草津駅から歩いて5分とあったが、もうちょっとかかったかも。駅から二つ目の筋を右手に折れてまっすぐ歩く。天井川を越えると(もちろん下をくぐるのである)、とたんに「ちょっとした場所」に出る。中山道と東海道の分岐点なのである(写真のバックの高架が天井川。クリックすると拡大できます)。
実は帰りに発見したのだが、この付近のマンホールが大変なことになっていたのだ。いまでこそ車が走るには狭すぎる道だが、世が世なら、大変な交通の要所なのである。そう、思わず車も自転車も通らないときを待って、道路の中央で写真を撮るくらいに。☟
思いっきり地元民なのに、もう気分はトラベラーである。天井川の短いトンネルを抜けると、そこは江戸時代の一大メインストリートだったのだ。
しかし、実は本陣の先に私が発見したのは、昭和中期の匂いがするオモチャ屋さんだった。フラフープもシンプルな模型のグライダーもツイスターも人生ゲームもモールや紙風船や縄跳び縄も、独楽や風船やシャボン玉液だってところ狭しと並んでいた。アラフィフには、落涙ものかも(笑)
しかもその真向かいにも、まるで鏡に映したかのように、まったく同様のオモチャ屋さんが! なぜ!?
そして、この話は明日へと続く。いや、オモチャ屋さんの件はナゾのままではあるのだが。
こんなに近場の観光地なのに、行くのは初めて。本陣のごく手前の本屋さんには、若い頃よく通っていたのに。その本屋さんは、今はもうない。
本陣は草津駅から歩いて5分とあったが、もうちょっとかかったかも。駅から二つ目の筋を右手に折れてまっすぐ歩く。天井川を越えると(もちろん下をくぐるのである)、とたんに「ちょっとした場所」に出る。中山道と東海道の分岐点なのである(写真のバックの高架が天井川。クリックすると拡大できます)。
実は帰りに発見したのだが、この付近のマンホールが大変なことになっていたのだ。いまでこそ車が走るには狭すぎる道だが、世が世なら、大変な交通の要所なのである。そう、思わず車も自転車も通らないときを待って、道路の中央で写真を撮るくらいに。☟
思いっきり地元民なのに、もう気分はトラベラーである。天井川の短いトンネルを抜けると、そこは江戸時代の一大メインストリートだったのだ。
しかし、実は本陣の先に私が発見したのは、昭和中期の匂いがするオモチャ屋さんだった。フラフープもシンプルな模型のグライダーもツイスターも人生ゲームもモールや紙風船や縄跳び縄も、独楽や風船やシャボン玉液だってところ狭しと並んでいた。アラフィフには、落涙ものかも(笑)
しかもその真向かいにも、まるで鏡に映したかのように、まったく同様のオモチャ屋さんが! なぜ!?
そして、この話は明日へと続く。いや、オモチャ屋さんの件はナゾのままではあるのだが。
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