恒動整体

患部に直接触れず「神経と血管を伝わり」痛みを消去する。
この手技を私たちは神経血管反射(区)療法と名付けました

上の歯茎が痛くて、だるい・・・歯医者で切開し膿を出したがまだ治まらない!

2014-07-21 14:16:30 | 健康管理
本日のお客様は両膝が痛くて、歩くのも侭ならない方です。

今日は、横浜までも出るのが億劫でやっと、バスを乗り継ぎ「六角橋」まで来てくれました。

体中が重くてやりきれないと言うことで、まずいつものように検査からしました。

最後に上顎骨の捻じれを検査するときです、

「先生、今日は上の歯茎に膿が溜り、痛いのと気分が悪いので切開して膿を出し、まだその痛みが治らないんです」とのこと。

「左の上歯だから、左腕に関係あるね!」と私。

「ここ痛いですか?」と上腕部を少し押すと「わぁ~痛い!!」とのこと。

「腕の使いすぎか冷え、又は左腕を下にして寝ていませんか?」と可能性のあることをたずねました。

「いつも頭から滝のように汗が出るので、家では袖なしで腕を出す格好で過ごしています。」とのことでした。

「腕が冷えると、50肩になっちゃうんですよ! 20歳位若返ってしまいますけどね、、、」と言いながら、50肩の改善ポイントを力を入れずに摘みます。

「あぁぁ~!いっったあぁい~」とのこと。

「痛くしていないのですが、痛かった?」と聞くと、「ものすごく痛かったですけど、なんか歯茎の痛みが取れてます。腕も楽になりました。」とのことです。

「立って歩いてみてください。」と私。

「身体全体がスッキリしています。左の腕も楽になり、歯茎の痛みも取れてます、ありがとうございました!」とのことでした。

こちらこそありがとうございました。

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