疲れやすい・貧血になりやすい・全身が痛い

どーも！

また、筆不精していました。

本日、ご紹介する方は、東洋医学的な見方をすれば、ズバリ！「腎虚症」という方です。

こういう方は、腎愈とT5～8の変異を見ます。

直接刺激を加えると反発があるので、いつもやっている神経血管反射を使います。

各指の丸まり具合もみていき、小指の反射区で施術します。

腎愈への反射はここが一番敏感です。

それでも駄目なら示指の下を横から見たやり方で施術します。

小指の下とか示指の下部を横からとか言っていますが、私の勉強会に来られた方しかわからないと思います。

一度、施術を受けていただければお伝えしますよ。

で、今日のお客さんの場合は小指でなんとか緩みました。


今年になって、ようやく支笏湖のやり方が完成しました。

皆さんに施術の最後にやって見せると、家でやってみるね～とおっしゃっていただいております。