恒動整体

患部に直接触れず「神経と血管を伝わり」痛みを消去する。
この手技を私たちは神経血管反射(区)療法と名付けました

踵の痛み

2014-11-24 11:53:01 | 健康管理
一ヶ月前から踵が痛くて、整形外科に行っても異常がない。

それで、思い出したように 恒動整体に起こしになりました。

検査すると

全身の肉が硬い。肉が硬いので関節の稼働域が狭くなっている。

お伺いすると、高血圧・糖尿病が有るとのことでした。

では、恒動整体をはじめます。

まずは、上半身の硬さを取ります。

ご存知のように、手の甲の反射区を使います。

頚椎も調整していきます。

首の付け根の反射区で頚椎を緩めました。

およそ2分くらいです。

背中の硬さが半分くらいなりました。

肩甲骨の周りの硬固を手で触れて、探します。

発見!

ここは三の圧で緩めるだけです。探し方が恒動整体の独自の方法です。

この硬固を緩めると脳の緊張がとれます。

こんな感じで下半身も恒動整体を施しました。


踵の痛みはどうですか?

歩いてみてください。

「踏み出すときに痛みが出ます」とのこと。

「では、痛い格好にしてください。」と私。

痛い格好で最も痛いところを発見して、「シンアツシン」を押圧します。

「どうですか?また足踏みしてから歩いて下さい。」と私。

「だいぶ楽になりました。」


とのことでした。
さらに痛みを追い詰めて行きました。

お帰りは階段を楽に降りて行かれました。


まだ完全には直っていません。

踵のねじれは結構手ごわいものです。

これからも勉強していきますので、よろしくお願いいたします。
コメント
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