週末はゆっくりしようかと思い、
普段やらないことは何かと考えて至った結論。
リトルバスターズ!始めてみました。
始めてみると、雰囲気的には
笑える系のお話と感動系のお話の融合といった感じ。
だいぶはまっていたら、気づくと外は明るくなり、
さらに続けていたら昼前。
ストーリー的にはだいぶ長そうだけれど、
まずは一通りはやってみようかと思っています。
とりあえず今日のところはそのへんにしておいて、
寝て、また夕方に起きてちょっと遊んでまた寝て、気づけば夜。
今日はそんな感じの一日でした。
明日はロボット相撲の大会とCEATEC行って、
夜からは旅のお誘いが来ているので行こうかなと思っています。
あ、ゆっくり休んでないじゃんってツッコミはナシでお願いします。
いまさらながらな気がしないでもありませんが。
コミック “けいおん!” 1巻、2巻 (かきふらい/芳文社)
というのも、部屋の掃除をしてたら、
大量の紙文書の中から発見されたんですよぅ。
ついつい読んでみたら、けっこう面白いじゃない。
大変な人気の作品のようですが、
ど~せ京アニにつられたんだろ、とか“らき☆すた”と同じようなノリの作品なんでしょ、
って思ってスルーしていたんですが。
食わず嫌いはよくないってことかも。
なんというか、
ほのぼのでありながらも、笑える要素が要所要所にあって。
かといって、だらだらと冗長さを感じさせないところが良い感じ。
唯ちゃんかわいいし。
ちなみに、3巻は~?って思ったら、なかった、残念。
そりゃ、出てないんだからないわな。
これは、続きが出たら読みたいですね。
アニメのほうはどうなんでしょうかね。
まあ、本が良かったからって、アニメも良いとは限らないので、
過度な期待はしないとしても。
今度、DVDでも借りてきて観てみようかな。
アニメの録画予約を・・・と思ったのだけど。
めっちゃ少ない。
まずは“仮面のメイドガイ”。
といっても、お目当てはオープニング&エンディング曲だったりします。
なので、録ったのは一週分だけです。
だって、ねぇ。
オープニングが「Special Life!」/KOTOKO
エンディングが「ワクガイ!!」/福山芳樹
なにこの豪華な組み合わせ。
すごすぎ。
あとは、“銀魂”。
これに関しては、新番組ではなく、かなり前から放送されていたものです。
大学時代の友達におもしろいから観てみって何度か言われていたものの、
毎回忘れていましたので、この機会に予約しました。
そして、“ギャグマンガ日和”。
一話が5分という短編。
まあ、内容は名前を見てのとおりです。
くだらないネタすぎて逆に笑える・・・かも。
5分というのが気軽でいいかなと思います。
というか、むしろこのノリを30分もやられたら飽きる。
まあ、そんなんで。
ホント、今期は少ないです。
しかも、ひとつは曲の試聴のため。
もうひとつは前から続いているもの。
まあ、観る時間もあまりないからいいんだけどね。
なんだかんだで、今になって“ef - a tale of memories.”を観ています。
すでに放送は終了していますが。
というのも・・・
初めはゲームのイメージとも違った(←といっても体験版だけなので、何ともいえませんが・・・)、
何か芸術的センスを意識したような絵に、えーっ・・・って思ったので観ていなかったのですが。
最近、ちょっと気になっていろいろとネットで調べてみると、
動きがないから手抜き、とぼろぼろに言われていたり、
逆に背景や雰囲気にこだわった結果であり、むしろ良い作品だ、と言われていたり。
まあ、賛否両論のようなので、非常に気になったというのが理由。
百聞は一見にしかず。
自分で観てみないとね。
ということで、まずは2話分。
まあ、そんなに悪くもなさそうではあるかな。
こういうのはこういうのでアリかもなとは思える感じでした。
これが12話続いたときに飽きるかどうかは観てみないとわからないけど。
まあ、数日は少しゆっくりしたいと思うので、まったりしながらでも観ようかと思っています。
そうそう。
今期は気になるアニメはないといったけれど。
そんな自分が、今日になって気になったアニメは“狼と香辛料”。
まあ、ちょっと部室で話題にのぼったので、観てみようかなと。
とはいえ、原作が未完だそうで・・・
さて、どうなるんでしょうね。
注目されたライトノベルやゲームをアニメ化。
そんなメディアミックス作品は最近の深夜アニメでは定番。
んで、一度ヒットしたアニメの第2期をやるというのも最近のトレンド。
もうこの時点でやっちゃった感が滲み出ている作品が多いですが。
そんな中、
“ひぐらしのなく頃に”の第3期の製作が決定したそうです。
さらには、
“ゼロの使い魔”も第3期の製作が決定だそうです。
え。
まだやる気・・・?
ちょっと注目されたからって、同じネタの続編を2回もやるなんて・・・
さすがに、調子にのってません?
どうかしてるぜ。
もうここまでくると、ただただあきれるばかり。
あ、それと、もうどうでもいいけど、
“D.C.Ⅱ S.S. ~ダ・カーポⅡ セカンドシーズン”もやるみたいですよと。
まあ、曲芸サーカスですから仕方がないですが。
サーカスは“水夏”が非常に良かっただけに、こんな曲芸師になってしまうとはとても残念です。
ちなみに、これらは今年の春かららしいですよ。
あ、あと、個人的には今期のアニメは気になる作品は今のところなさそうかな。
まあ、いっか。
今期はゆっくり観る時間もなさそうだしな。
それにしても、最近のアニメはこんなのばっか。
ホント、なんだかな。
数日前から実質3日間ほどかけて、ケロQが作った18マークのパソコンゲーム“終ノ空”(ついのそら)という作品をやってみました。
今回は、自分でいいなと思って手を出したのではなく、とある先輩と友達から強く推奨されたので、やってみることにしたものです。
ちなみに、この作品はケロQの第1作目で発売は1999年です。
システム自体は古いがゆえ、今のものと比べてしまうと非常にシンプルで、全くといってよいほど充実していません。
さらに、CGモードもないです。
使用されているシステムは旧Macromedia社のもので、設定項目などはほとんどなく、表示もフルスクリーン固定です。
画面サイズが800x600となっており、それ以上の解像度を使用している場合は最大表示になるわけではなく、まわりに黒いフチができるような表示になります。
まあ、これは時代の問題であり仕方のないことでしょうが。
あと、エスケープキーを押すとセーブなどもなしにいきなり終了するというのも慣れないと戸惑う点ではありますが、まあこれもシステムの仕様であるので仕方がないかなと思います。
この作品はいわゆるデジタルノベルに分類されるものかと。
なので、基本的に選択肢はほとんどないです。
主人公4人の視点からプレイすることができるようになっています。
2人のヒロインのエンディングがありますが、最後以外はそれほどストーリーに違いはありません。
ストーリーとしては・・・
クラスメイトの自殺、そして世界の終わりが来るという噂。
そこから始まるクラスメイトたちの不安が次第に巨大化していき、自ら破滅へと突き進む彼ら。
日々の苦悩や性格的にあるいは事情があり言いたいことも言えずに日々を否定的な感情を抱きながら生きている人間たち。
そういった人間たちのネガティブな心を具現化したらこんなふうになるのだろうかと思わせるストーリーです。
たった一人の人間の発言や行動であっても、それが閉鎖された集団(この場合、クラスであり、学校であり)の中で同調を起こしてしまうと、それは大きな存在となってしまう。
そして、一見ありえないようなことでさえ、不安を抱えた人たちの間ではさも当然のごとく受け入れられることができてしまう。
あるいは、それを受け入れることで自らを納得させたり、ものごとを理解しようとする。
そういった、人間という考える生き物であるがゆえに付きまとう思いや、人間の脆さを物語っています。
この作品は、4人の主人公の視点により、新興宗教の教祖的存在、それにすがりつく人々、そしてそれを客観的に見る視点などを、違った視点から見ることができるものになっています。
初めの部分はストーリーがぶっ飛びすぎてよくわからず、あまり面白いと思わなかったのですが・・・
後半、物語の核心に迫るにしたがい、どんどん物語にはまっていき、結果的にはかなり興味を持って進めることができました。
この作品、プレイする前まではあまり乗り気ではなかったのですが。
それほどベタベタな哲学まみれというわけでもなく、意外にもあまり抵抗感なくプレイすることができました。
自分の性格的なものを考えてもそうなのですが、共感できる部分があり、嫌悪感のようなものは感じず、比較的自然に受け入れることができました。
自分としては、結構評価は高く、かなり気にいりました。
個人的にはこの作品はやって良かった作品かなと思います。
ただ、この作品は決して大衆受けするものではないかなと思います。
日常の出来事、世の中の流れ、世間の人々の振る舞い、こういったものに何の疑問も抱かずに生きている人たちには、意味不明な作品と映るかもしれません。
人によっては“何だ、この捻くれた作品は”と思う方や嫌悪感を抱く方すらいるものと思われます。
決して多くの方におススメをする作品ではないとは思います。
しかし、こういった作品に嫌悪感を持っていない方、哲学的なものに興味のある方、狂気の世界が嫌いではない方であれば、比較的楽しめる作品ではあるかもしれません。
日常の出来事、世の中の流れ、世間の人々の振る舞いなどに何らかの疑問を抱きながら生きている方には共感できるものもあるかもしれません。
この作品は既にロットアップとなっているため、新品での入手は困難であると思いますが、いまだ一部の間では人気があるようで、中古でなら手に入れることもできるようです。
興味を持たれた方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
今さらながら気づいたことなのだが。
録画しておいたSchool daysの最終回の放送を編集しようと思って再生してみると・・・
という感じで、メッセージとともに風景が。
こんなのが30分間ずっと流れていました。
どうやら、例の京都の斧事件を考慮したためらしいです。
まあ、このことから考えられるのは、最終話には暴力シーンが含まれていたということであろう。
それにしても、思うことは・・・
こういう作品を観ている人が事件を起こすと、“ほらやっぱりこういうものの悪影響だ”とか、マスコミや犯罪心理なんたらがここぞとばかりに盛り上がり、語るのであろう。
何とも都合のいい人たちである。
今回の場合も、“少女はホラー好きだった”とか書かれている。
さらには、“ひぐらしのパクリ”とすら書かれて、騒がれている次第である。
こういうのを見るといつも思うことは、安直だな、ということである。
世の中には、何でもかんでも“こういった創作物が悪いんだよ”って得意そうに語る奴らの多いこと。
こういうのを見ていると腹立たしさすら感じます。
何でもそのような部分に責任を押し付けて納得させようとすること自体が、現代社会の病んでいる部分であり、そもそもの事件の根本をうやむやにしてしまう大きな悪因であると思うのです。
こういった人たちがさもそうであるかのように語るという姿にも、歪んだ世の中を見てしまうのは、俺が変なだけなのだろうか。
そして、もし仮にもお蔵入りになってしまった場合は、このような社会の大きな流れの中で創作物が抹殺されてしまった、ということとある意味では同義であるのだ。
そういう意味でも、とりあえずの“休止”であって“打ち切り”にだけはしてほしくないものである。
そんなわけで。
最終話はいつ放送するのか、気になるところではある。
minoriというところから“ef - a fairy tale of the two.”というパソコンゲームが発売されています。
この作品は“ef - the first tale.”(第一部)と“ef - the latter tale.”(第二部)の二部構成となっています。
前者は2006年12月発売、後者は2007年以降の発売のようです。
それぞれ単体でも完成されているのですが、2つが前編、後編というようになっており2つで大きな物語としてつながるようになっているようです。
ちなみに原作は御影氏と鏡遊氏、原画は七尾奈留氏とがろあ氏です。
俺がこの作品の存在を知ったのはゲーマーズ。
数ヶ月前に店頭にて大々的にPRがされていました。
その際、デモムービーが流れていたのですが、何か非常に惹かれるものがありました。
“七尾絵だー”とか、曲(悠久の翼 / 原田ひとみ)が良いなーと思ったり。
いまだにずっと気になっているのですが、中身が良いのかどうかわからないのがこわいところ。
ほら、絵とか曲が良くても地雷だったり。
あまりまわりの評判を聞かないというのも、慎重になる理由のひとつ。
ネット上の評判を見ても、賛否両論。
試しに批評空間を見てみても、なんともいえず。
最高点100点、最低点0点、って・・・
何でもそうですが、結局は人それぞれの好みの問題ということですね。
うーん、これはますます買ってみないとわからないってやつですな。
かといって、定価で7,000円強。
安く買っても6,000円くらいはします。
なので、そんなに簡単に手が出せるようなお値段ではないです。
まあ、CDの価格を考えてみたら、中身がゲームで、内容がしっかりしているものなら決して高くはないんだろうとは思うけどね。
しかも、それぞれ単体で完成しているとはいえ、こういう場合、前編を買ったら後編も欲しくなるのは必至。
そうなると、定価で15,000前後は覚悟しないといけないなぁ、とか思ったり。
そんなんで、ずっと悩んではいたのですが。
数日前に体験版とデモムービーを発見したので見てみました。
(本家は現在はダウンロードできませんが、Getchu.comのサイトからダウンロードできます。)
ちゃんと台詞の部分で口が動いているところにちょっと感動したり。
絵や演出になかなかのこだわりを感じました。
これ見てたら、ますます欲しくなっちゃったよ・・・
とはいえ、ほんの一部分しかわからないので、さすがにまだゲームを買う勇気はないし・・・
と思っていたところ、コミックが出ているということを知ったので、まずはそれを買ってみることに。
まずは1巻から。
とりあえず軽く読んでみました。
うん、今のところは自分には結構好みかなと。
これは期待できそうかも。
現在は4巻まで出ているようなので、続きも買ってみようかなと思っています。
その内容次第ではゲームも買っちゃうかも!?
ちなみに、10月からはアニメもやるようです。
“ef - a tale of memories.”
(↑注意!リンク先は音が流れます。)
そんな感じで、新しいゲームを捜し求めている今日この頃。
さて、どうなることやら。
今日はごろごろして過ごしたり、ながされて藍蘭島を観たりしてました。
あと、ゆきうた(Front Wing)をコンプリートっ!
半年かけてついに全エンディングを見ることができました。
いやぁ~、激しく鬱ゲーでした。
涙なしではいられません。
俺は基本的にはあまり鬱ゲーは好みではないのですが。
しかし、この作品は鬱ゲーといえども作品中の登場者のフォローがしっかりされており、単に涙を誘うだけの安直なものとは違い、大変評価できる作品でした。
ストーリーもしっかりしており、ヒロインたちも一味違った良い味を出しています。
作品の内容的にはけっこう重いテーマを扱っているので、決して万人受けするものではないかとは思いますが、個人的にはけっこう良い作品だと思います。
この作品は、ある友達に薦められてやってみたのですが、久しぶりにとても良い作品に出会えたと思います。
ということで、彼に感謝ですね。
つぎはどんなゲームをやろうかなぁ♪
なんかここ数日ぼーっとして過ごしてばっかりな気がします。
毎日を無駄に過ごしてる気がしてなりません。
いい加減もうちょっと楽しいことしろよと思う今日この頃。
え?その前にレポートとか課題とかやることあるだろうって?
気のせいだよ、きっと。・・・はい、ごめんなさい。
まあ、そんな感じで、遊ぼうにも残りの実習やレポートなどの課題がちらついたり、色々と問題続きで悩みは増えるばかり。
思いっきり遊ぶ気にもなれません。
どうしたものか・・・
とはいえ一つずつ片付けていくしかないんでしょうけどね。
そういえば、テレビ界は新しいのが始まる時期ですねー。
というわけで、新アニメを確認し毎週の録画予約を設定してみました。
・ななついろドロップス
・School Days
・ゼロの使い魔~双月の騎士~
・もえたん
・ひぐらしのなく頃に解
と、予約をしてはみたものの、どれもぴんとこないというのが正直なとこ。
きっとどれも観ないような気がしてなりません。
とはいえ、観ないうちからなんだかんだ言うのもなんなので、時間がとれるようになったら観てみようかと。
観続けるかどうかはそれ次第かなと思ってます。
まあ、少なくともこれとは別に、今放送中の“仮面ライダー電王”と“ながされて藍蘭島”は観続ける方向でいます。
6月は時間がなかったから、何週間分もたまっているんですけどね・・・
アニメは臨床実習が終わるまでは観ないって決めていたのに、あともう3週間くらいお預け食らった気分です。
くっ・・・早く観たいよぅ。