日々の日本舞踊

私のノート、公開します。あなたの日本文化mini知識Noteとして。

歴史を生きた身体表現。そもそも日本の踊りとは?

2015-04-24 07:57:34 | 日本舞踊 歌舞伎舞踊 ワークショップ

神楽坂ダンス学校 atゴールデンウィーク inセッションハウス

日本舞踊の基礎テクニックから学ぶ多様な身体表現 5/4, 5   16:30~

「和」の世界に縁のなかった方もこの機会に試してみてください。「いつもと違う私」を発見できるかも。服装は自由。

WS

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追悼 十代目 坂東三津五郎

2015-04-14 19:43:27 | 日本舞踊 坂東流 坂東三津五郎

今そこに居られるような喜撰法師のまなざし 

「天上天下唯我独尊」

演劇界5月号に特集記事が載りましたが、
ことの重大さをまだ受け止められない私がいます。

 
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4月26日(日) 明治座に出演します。

2015-04-07 21:45:51 | 歌舞伎舞踊 坂東流 坂東扇菊 日本舞踊

4月26日(日) 明治座に於いて「扇の会」が開催されます。

ぜひ、お出掛けください。

客席が広いので皆さんが詰め掛けても、ビクともしません!!

私は、長唄「旅」という3人立ちの素踊りに出演しますので、
ぜひ、応援に駆けつけてください。
 
ここに演目解説を簡単にさせていただきます。
田中青磁 作詞
三世今藤長十郎 作曲で、昭和30年代前半に発表されました。

「百二十五里二十丁江戸より京へ五十三次」と謡いはじめ、江戸から京都に向かう、四季折々、津々浦々の旅模様を描いています。

お江戸を出て箱根八里を越え、駿河路を経て、大井川を渡ります。城下町の岡崎を行き過ぎ、草津・大津を経て京都に辿り着く。と、京の都は祇園祭の宵宮でした。

私は、朴訥でちょっと三枚目のき、京の宿屋の女将、はんなりと色っぽい京女など、柄にもない役を次々と演じ踊ります。

他にもいろいろな趣向の踊りがあり、きっと楽しんでいだだけると思います。では、お待ちしております。


 

 

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