Writer or Painter? ~お餅の回し車~

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I LOVE GUITAR
I LOVE COOKING
etc...

でか!!

2005年12月09日 | 面白いモノ
今日の晩飯はエリンギを使った
取り出してみるとデカ!!!
え?エリンギってこんなにでかかったっけ???
焦ったので写真とりました
僕の手を比較対象として見てください☆w

レース!!!

2005年12月09日 | 徒然草
1年ほど前から、僕は名も知らぬ人と無言のレースをしている

家から高校までの1キロあるかないかくらいの短い距離
1年間その距離を、お互い名も知らぬまま猛スピードで駆け抜ける
人間という生き物は、おなじ道を同じスピードで存在する者をライバルとして認識するモンだ

学校までの道の途中に一つだけある信号で、僕はそのライバルである中年のおばさんとスタートにつくのである
もちろん待ち合わせなどしていない
いつもの時間に家を出るだけで、その信号ではち会わせてしまうのだ
お互いの存在をお互いがちらっと横目に確認して、信号の色が変わった瞬間レースは始まる

ここでそのおばちゃんの特徴を書こう
これはレースなんだと気づいたのは今年の春
そのおばちゃんの格好はきわめて薄着
毎日黒い半袖のTシャツに、ぴちぴちのジーパン、サングラスをかけ、黒いキャップに、長いポニーテール。
そして異常に座高を高くした銀のちゃりんこに乗っているのだ
その一目見れば誰でもわかる独特の雰囲気は、肌寒くなった今の季節もほとんど変わることは無い
それに黒いジャンバーを着せただけなのだ

なんのポリシーを持っているのだろう?
そしてどんな人で、どんな仕事をしているのだろう?
もしや仕事とは僕を打ち負かすこと??w

話は戻る
今までは猛スピードで、信号から我が校の校門までの短距離レース!デッドヒート!!!

しかしこのおばちゃんはかなりのスピードで走る!
ある日は・・・
競輪選手かこいつは!!!!といわんばかりのスピード!
それに僕は必死で食らいつく!!!くっ!今日はひきわけだぁ・・・!!

またある日・・・
よっしゃ今日はいいスタートを切った!!!
僕の視界にあいつはいない!!
しかも前方から車がじゃんじゃん!!
きっとつまづいているはず!
このまま引き離すぜー!!!と油断していると、車の大群をかいくぐりやつは追いかけてくる!!!
くそっ!なんて早さだー!!!Σ(゜Д゜;
敗北!!

そんなかんじでお互いに勝ち負け引き分けを繰り返し、現在に至る訳です

この前はちょっと疲れていてレースする気にならなかった
すると
あっちもそれを悟ったのか、いつものようなスピードは出さず、すこしスピードを落として「ほれほれ、今なら抜かせてやってもいいぞ」
とばかりにあおってくる!
油断した相手を逆手に取り、スピードをグンと上げた!!!
あっちは焦ってスピードを上げて僕を追う!!
しかし時既に遅し!!!僕の勝利で終わった!!

話は変わりますが明日は大学にスクーリングです
友達できるかな・・・( ̄Д ̄;)