のーもあ すーさいど

ショッキングでした。

ここへ書き込む気力も無く考えも浮かばずしばらく違う方へ向いてました。

女子プロレスに暗雲が立ち込めはじめてもう何年にもなりますが

ここ数年その雲の厚みはさらに増し、

いい話はまったくなかったのですが・・・

この事件でもう２度と太陽は見れなくなってしまったかの

絶望感に満たされてしまいました。

昔の女子プロだったらイヤになって脱走して逃げ出してしまえば

しょうがないとされていた部分もあったが

この窮地に立たされている女子プロの現状と

リング外のごたごたなどいろんな方向から

精神的に抜け出せないストレスが溜まってしまったのでしょう。

いろいろこの場で発言させてもらってましたが

女子プロレスが好きだって気持ちは最初から変わってません。

純粋に好きだってとこもあるし、

エロい目線で見て好きだってのもあります。

その気持ちも今回の件で少し揺らいでしまいました。

そこまで追い込まないといけないって辛過ぎます。

全女中継とかでみた昔の選手は輝いてました。

つらい顔はリングの上だけで降りれば満面の笑みを浮かべてました。

女子プロレスラーって誇りさえも感じました。

今の選手たちはかわいそうとこちらが思うくらい

悲しい雰囲気が漂ってます。

自分で自分を必死に支えてるって感じがみえみえです。

もういいのかもしれない・・。

こんな現状が続くんだったら終わってもいいかもしれない。

見ても楽しめないもん。

安定したものを提供できる環境をつくらないと

いつも綱渡りみたいに危なっかしいければこっちも安心して見れません。

けど・・・それは今より悲しい。

汗フェチ

なんやかんや、コンスタントにこのブログを

チラ見してってくれる人がいるみたいですね。

独り言ですから聞き耳たててこっそり聞いてください。

夏場はいいですね。

汗フェチな自分にとってはキャットファイトに汗がブレンドされて

ムンムンと匂い立つような闘いがみれるから。

昔の全女とかって地方の体育館とかの興行は夏場は

熱気がすごくて全女中継で志雄野さんの額がギラギラ光って時は

期待して試合を待ってました。

ゲストのアイドルとかも鼻の頭に汗かいてたりしてましたね。

やってる選手も汗だくだく。

水着も湿って色が濃くなったりして。

けど、最近の女子はあまり汗かいてないのかな。

試合しても化粧崩れもしないし。

胸元や背中に汗かいたりってのも試合中はわからないし。

それだけ動き回りすぎてマットで汗拭いちゃってるのかな。

それだけねちっこく攻防を繰り広げる事がなくなったのかな。

ん～物足りないなぁ。

試合前に水を１Ｌ飲んでからリングに向かってくださいよ。

あれ・・こういう話題って以前もかいた覚えが・・

デジャヴ？

それだけ自分に進歩が無いのかな。

話変えよう。

今、世界柔道やってる。

昔、中学ぐらいにはＮＨＫとかで全日本の体重別とか中継やってて

あの藪下めぐみとかまだ学生で出てました。

それ見ちゃテレビの前で右手の運動してました。

最近の国際大会とかだと寝技で少しでも膠着したら

すぐに「マテ！」ってかかっちゃうけど

昔はそうでもなくて寝技得意な選手同士だと

終始寝技の攻防が続いたりしてドキドキしました。

段々服装が乱れて中のＴシャツがひっぱられて伸びたり

お尻の上の方の素肌が露出したりした状態で

こっちも気持ちの準備段階に入り、

横四方固めで「押さえ込み！」の瞬間に

こっちも右手がスタート！

悶え逃げようとする姿を尻目に無我夢中でシコシコ。

２０秒で技あり。

こちらも透明な分泌液が出てき始める。

残り１０秒でラストスパート。

押さえ込まれてる側はあきらめ顔だがこっちは必死。

３０秒で「一本！」

こちらは発射・・・はまだしない。

勝った選手ははすぐに立ち上がりガッツポーズ。

違う負けた方、負けた方。

負けた選手は数秒間立ち上がれず呆然。

立ち上がるが元気の無い顔。

髪の毛ぐしゃぐしゃ、Ｔシャツボロボロの姿。

ここだ！と自分は発射。

負けた姿に魅力があるんですよね。

よかったなぁ・・。