ヤヌスの水鏡

俺の趣味。・・キャットファイト、女子プロレス・・・いいように書きマクリマクリスティ・・。

がんばれよ・・・お前もがんばれよ。

2004-12-26 12:02:31 | キャットファイト
今年ももうすぐ終わりです。

一年過ぎてくのが早いです。

充実した日々を送り過ぎてくのが早いのは

いい事だけど、

目の前の仕事やらいろんなことに

追いまわされて

知らない間にこんなに過ぎてしまった一年で

とても充実したとは言えない日々でした。

やりたい事はごまんとあるのに

やらなきゃいけない事が

多すぎて欲求不満が溜まるばかりでした。

いいいのかな・・こんな日々を過ごしてて・・

・・ってたまに思っちゃうけど、

要はそこのバランスが問題なんだ。

来年はバランスをキーワードにしたいね。


話は変わるけど、

久しぶりにレディゴンを買った。

今年初かな・・。

おまけDVDにつられて買ったんだけど、

巻頭記事を立ち読みして興味が出たのもある。

AtoZの未来選手の記事だ。

そこの団体もすったもんだがあって

選手の引き抜きや債権問題なんかが書かれてて

今の女子プロ界の現状を垣間見た。

僕らがいつもオナペットにしてる

女子プロレスラーたちは

どんな気持ちで闘ってるのか・・。

昔から女子プロレスラー達には暗い影を感じる。

「どうしてこんなに苦しいことしなきゃいけない?」

「普通に戻るのは簡単だけど、リングにはもう立てない・・」

「私にはこれしかないんだから・・!」

・・みたいな自分を奮い立たせて頑張ってるのが

見ている側にも感じるくらい必死さを感じさせる。

今時の女子プロレスラーにはあまり感じて無かったが

今回の記事を読んでちょっと目からウロコが取れた感じでした。

世の中不景気で自分を含めてつらい思いしてる人たちへ

今こそ女子プロレスラーに目を向けてみたらどう?

何か力がもらえるかもよ。

コリアンガールズ

2004-12-17 18:36:02 | キャットファイト
しかしまあ女子プロレスの萌えるネタ無いねぇ・・。

モモファイナルなんて全く興味ないし・・。

年明けのジュニアの大会くらいかなぁ・・。

そういや、プレステのランブルローズっていう

ズリネタゲームが発売されるが

韓国で発売イベントで女子プロの試合をしたらしい。

その動画が今出回っていて僕もDLしてみました。

闘ってるのはこないだLLPWにきた二人でした。

試合内容は80年代の新人選手並の内容で

個人的には萌えたけど二人とも照れがあるのか

思いっきりの良さが無かったですね。

ああいう時の試合は絶好のアピールタイムだから

もっとバチバチしたファイトでも良かったんじゃないかな。

張り手、エルボー合戦とか見たかったなぁ。

コスチュームはアメリカの女子プロっぽい感じで

悪くはないっすね。

多分イベント用の特別なやつかな。

日本みたいないらない飾りが

いっぱい付いたのはもううんざりですから、

薄手の普段着って感じでもいいですね。

でもねぇ・・まだまだですよ。

あのダリアンガールズに比べたら・・

彼女達はほんとにすばらしかったとつくづく思う。

今度はコリアンガールズなんてやらないかなぁ。

コリアンvsダリアンの抗争とか・・。

おもしろそうだなぁ・・。

華名タン

2004-12-13 18:48:43 | キャットファイト
ビデオで撮っておいた

女子プロレスのミカタを見た。

楽しみにしてた試合があった。

堀田対華名

勝敗なんかは関係無しに

どれだけ華名がボロボロになりながら

立ち上がってくるかが見たかった。

本当は体育会系のしごきみたいな試合より

文化会系陰湿なねちっこい後輩いじめが

見てみたいんだけどね。

番組ではダイジェストだったけど

長めに試合を見せてくれた。

いきなり場外で中吊りにされて

どてっ腹にぼこってミドルキックをいれられ

客席のひな壇を転げ落ちるシーン・・

よかったですよ、華名さん。

リングに戻っても真正面から攻撃受けまくり

流血で血だらけになってダウンしてる姿・・

よかったですよ、華名さん。

最後はピラミッドドライバー。

放送では後ろ向きになってしまいましたが

半分意識の無い中まんぐり返されて

3カウントとられる姿・・

よかったですよ、華名さん。

やられて絵になる選手はプロレスにとって

無くてはならない貴重な存在です。

もし今後強くなっていくにしても

「あれ、今日負けちゃうんじゃない?」

と思わせる試合で最後は辛勝するような

見せてくれるチャンピオンを目指して欲しいです。

ジャガー横田の名言に

「チャンピオンは新人相手の試合でも

どちらが勝つかわからないような試合を

しなければ本当のチャンピオンじゃない」

って言葉がある。

強さを誇示するのはいいけど

もっと懐の深さを見せられる選手が

いないとお客さんの受けが良くならないと

思いますね。

結局、録画してみたのは3,4分・・。

つまらない試合が多すぎる。

サーカスみたいな試合ばかり。

お笑いあり、シリアスあり、テクで見せるのあり・・。

いろいろあって面白いけど

サーカスみたいに人に自分の技術をみせて

「おーすごい」とか言われるのとかと

プロレスは違います。

プロレスは強いていえば「大衆演劇」

具体的に言えば「吉本新喜劇」に近いかな。

笑いあり、泣きもあり、体張ったものもあり・・

いろいろあるけど最終的に見たあとって

気分がすっきりするでしょ。

彼らの演じる部分、笑わせるテクに

うまく乗せられて、

笑ったり、ジーンと来たりして

固まってた心や精神が解きほぐされるから。

プロレスって観客の心に訴えないと。

見終わってすっきりさせるものじゃないと。

ここ何年最近のプロレス見ても心が動かされない。

それはエロの部分でも言える。

ただ露出すれば色っぽいとか勘違いされたら困る。

それじゃあ女子高生レベルの話。

色気はしぐさや表情から生まれるんだから。

あ~またいつもの愚痴癖が出てきた・・。

今日はおしまい!

ナオンな力。

2004-12-10 08:23:28 | キャットファイト
たまに夜のきらびやかなお店へ行く機会がある。

昨夜も連れからお呼び出しがあり行って来た。

最近できたばかりのキャバクラだったので

初めて入った店だった。

どんな子がくるのかなぁ~と

少しわくわくしながら待っていた。

遠くの控え室みたいなところから

女の子がぞろぞろ出てきたが

ひとつだけ大きな影がある・・。

ん???

その影はどんどん近づいてきて

僕のそばに立った。

・・・・・・。

身長は175CMくらい。

他の子より頭1つ飛び出している。

体格もがっしりしていて頼もしい感じさえする。

露出の高いドレスを着ていて

二の腕の太さは僕とあまり変わらない。

話し始めてみると普通の女の子で

ちょっと茶化しながらも楽しく会話できた。

何かスポーツやってるのか聞いてみた。

「私、綱引きやってるの。」

・・・・どおりで。

「綱引きの一番端で綱を体に巻いてる人いるでしょ、

そこやらされてる。」

・・・・なるほど。

力強そうだよね。彼氏とかと喧嘩になったも

負けないでしょ。

少し自分の聞きたい事を匂わせてみた。

「取っ組み合いの喧嘩したことないよぅ。」

・・・まぁその体格見ればまともにしないだろう。

しかし、

「だけど前の彼氏はプロレス好きで

私とよく布団の上でプロレスしてた。」

・・・ほぅ。

「同じくらいの彼氏だったけど

持ち上げて投げたりして・・・」

・・・おいおい。

「ボディスラムとかバンバン投げたよ」

俺くらいでも投げれる?

「余裕じゃない?」

・・・・マジかよ

でもさぁ、その後エッチするの?そのまま。

「(笑)そうそう。だからいつも私がフォール負け」

・・・・・。

目の前の露出の高いドレス着た、

セミロングのマッハ文朱風の彼女が

片エビ固め風松葉くずしで逝かされてる姿を

想像して少しマジ勃起してました・・・。


プロスタイル15っての買ってみた。

2004-12-09 18:27:08 | キャットファイト
最近むか~しのキャットファイトビデオについて

具体的な選手名やビデオ名も出さずに

わかりにくい感想を書いていたけど

今回は日本のバトルのそれも最近出たばかりの

プロスタイル15について感想を述べたいと思います。

バトルのビデオではBC6が後にも先にも

僕のナンバー1でしたが

その座を脅かすくらいよかったです。

(それでも1位はBC6だけど・・。)

僕の視点は技がこんなのでたとか、

きっちり決まってるとか関係なくて

「プロレスしてるぅ?」

が問題となります。

今作、まず最初は半笑い気味のちょっと

すかした攻防から始まります。

「またか・・」と思ってましたが

少し感じがちがう。

赤い水着と青い水着の二人なんだけど

青い方がやられる側に立つと「ドキッ」とした。

いつものわざとらしい「あん、あん」いう

受ける側の痛がり方が今回妙にそそる。

いつものバトルでは内心冷めた感じがするが

青の表情、声、顔の紅潮、髪のみだれ

どれをとっても今までのバトルのプロスタイルより

「まし」な感じがする。

受ける側がいいとまさにプロレス的な試合となる。

序盤から中盤一進一退の攻防が続くが

途中赤の猛攻からパイルドライバー・・・。

パイルドライバー好きが多いから入れた技だと

思うけど、危険な技なのはまちがいない。

ボディスラムさえできない素人が使わない方がいいと思う。

これがきっちり決まったら怪我するのは必至だろう。

膝から落とすよりしりもち型の方が

少しは腕を使って受け身できると思うので

そっちの方が見ていて少しはマシだと思う。

今回のパイルはどうにか決めたけど

少しでも腕のフックが緩んだりして

まっ逆さまに落とされるのを想像するだけで

ぞっとする・・。

話はそれたがその後は青の防戦一方。

しかし、そこがなかなかいい。

受ける姿が色っぽいし、

声もいい声で鳴いているし、

カメラアングルもいい演出してくれてる。

そして最後は大技でフィニッシュ。

その前にまたパイルドライバーやってたけど

首がぐにゃって感じでまたまたぞっとした。

最後の大技はパッケージにもでてる

中西学ばりの(?)アルゼンチン式背骨折り。

いやぁ・・ゆるいはゆるいんですが

プロレスしてたと僕は言い切れます。

バ○ルちょっと見直した。

ラピュ○ちょっとやばいだろ・・・。

12月発売のMIXものとか・・

違う路線ぽくてちょっと食指が動かない。

一気に抜かされたね。僕の中の順位では。

バ○ルはこのクオリティをぜひとも

維持してよりよいものを作って欲しい。

追伸・・

このビデオを購入したきっかけは

キャットファイト情報局というサイトの

ML上での管理人さんのレビューを

見たからです。

レビューの内容も少しかぶりましたが

絶賛していたのがわかりました。

僕の感想ではわからない方は

是非キャットファイト情報局を

覗いてみてください。

大変わかりやすいレビューですよ。

http://www.catfight-info.net/content/main.htm


ネタガナイカラ・・

2004-12-08 08:38:07 | キャットファイト
また今まで見たビデオの感想でも・・

思い返してみてその時の

一番好きなビデオとか

ジャンルって結構コロコロ変わってる。

その中で一番最初の頃に強烈に残ってるのが

festellevideoという

ヨーロッパの老舗メーカーだ。

とにかくまず雰囲気がいい。

カーテン締め切った広間にマットを敷き詰め、

その周りにはいかにも怪しいおじさんや

その連れのオバちゃんなんかがいて

闘ってる女性に怪しいエロい視線を

投げかけている。

そこで闘う女性は多分ほとんど素人だと思う。

日本で素人って言えば

半笑いのおちゃらけムードを想像するが

こちらはまさに真剣勝負。

ルールはサブミッション形式やフォール採用もあるが

大体一般的なビデオメーカーのルールと同じである。

試合は素人っぽい感じで同じ戦法を何度も

使ったりという場面もあるが負けたくないっていう

執念が強くたまに感情的に声をあげたり

勝負にこだわってる姿がひしひしと伝わる。

時間が経つとだんだん勝敗が見えてきて

片方が劣勢になってくるが

まだ気持ちで負けたくないけど・・負けそうって

感じの悔し涙を目に浮かべながら必死にもがく・・。

勝敗が決した後は号泣・・

技の痛みと負けた悔しさから

しゃくりあげながら泣いている。

・・・いいでしょ~。

ここまで真剣に闘うのはとても最近の女の子じゃ

作れませんよね。

近頃はハードヒッティングだったり

バイオレンスな闘いだったり

リアルといっときながら男の喧嘩の

真似事してるのが出回ってるけど

ホント勝負にこだわったものは

さほど無いのが現状だ。

顔パンチでボコボコやりあったりっていう

のを売りにするんじゃなく

プロレスで言うベルトの掛かった大一番的な

雰囲気で行なわれる勝利への執着心を持った

ルールある闘いって方がいいんじゃないかな。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・ブログの名前、

温故知新にしようかな・・

もういっちょレビュー

2004-12-06 07:19:39 | キャットファイト
またレビューでもお1つ・・

前回は昔のものだったのですが、

今回は最近のものを。

ECNWC36と37の2本について。

これはここでも何回か紹介している

ロシア系ガチンコファイト。

いまさら何も説明は要らないと思います。

その前に35のビデオが

ものすごい衝撃的内容だったので

今回も期待をしてました。

が、・・・結果空振り三振って感じでした。

35があまりにも良すぎた為

さらにいいものを期待したからなんですが

闘いのクオリティはそれ程下がってません。

登場する女性も新たに参戦したような娘ばかり

ですが、みな美形で

闘いも打撃中心でボコボコといつもどうり

やりあってます・・・が、

35の時ほど感情が爆発したような闘いが

皆無だったのが非情に残念です。

喧嘩ではなく試合のようなさばさばとした感じが

しました。

また、編集がものすごい雑で途切れ途切れな感じで

それが試合の流れを断ち切ってしまったり

急に試合が終わりになったりさせて台無しでした。

また、ポイント制(どういう内容かは不明)になったみたいで

Winner○○! 4-0

というテロップが出たりして要らない事ばかりしてます。

スタッフが勘違いしてる・・。

これなら他メーカーから出てるロシアものの方が

断然魅力的である。

かなり、このビデオはがっくりきました。

まあ、あの35のクオリティを連発するのは

とても無理だとしても試合数を減らしていいから

あの「ロシアより愛をこめて」に出てくる

ロシア美女同士の決闘のような

ロシアン・スピリッツを感じさせる

感情的な闘いを今後のシリーズに期待します。


レビューでも一興・・

2004-12-04 17:32:43 | キャットファイト
ちょっぴり原点回帰。

所持してるビデオでもたまには感想書くか。

あんまり女子プロばっかで嫌気がさして書く気にも

ならなかったけど、気分転換でもしようと・・。

TheAmericanAngelsってしってますか?

映画にも似たような女子プロのものがあったけど

(マグニフィセントミミとか出たやつ)

今回話題にするのは違います。

もっと大昔のアメリカの(当然か)リングファイトものの

キャットファイトです。

上野のバトルの開店当時のカタログに少しあった記憶が

あります。

たしかこのビデオだけ12000円くらいしたんじゃないかな。

僕は違うルートで手にしたんですけどね。

SteelkittenやGoldengirlsに出てる女性がメインで

女性は美形のスタイル抜群の娘ばかりです。

試合の方ですが

まず、コスチュームが秀逸。

一時のミミ萩原の露出度全開のコス並みのきわどさで

当然ポロリを前提にしたもののようにさえ思えます。

レフリーはリング上にはいなくナレーションのように

たまに声が聞こえますのでどこかにいるっぽいです。

ルールはよくわかりませんがサブミッションスタイルのようです。

参ったといったら負けみたいな感じです。

フォールの体勢とかにも入りますが意味不明です。

張り手やパンチ、危険な技は使いません。

向こうのレスリングでは良くありがちな技しかでません。

しかし、それを補うには余りある演技力があります。

こりゃそこまで痛がらないだろうと思えるものでも

その技に対してのリアクションがすばらしいので

ダメージがあるように感じてしまう。

また、カメラアングルもすばらしく、

定点カメラが一台にリングサイドからのハンディが2台で

撮影してますが、寝技で膠着状態なんかの時の

痛がる顔や相手を睨む顔なんかを取りこぼし無く

ドアップでみせてくれます。

きわどいコスなので逆エビなんかの時は

ここぞとばかり股間側を映しても

くれますが、痛がる表情やコスのずれが気になってるような

表情まで反対側から見せてくれたりします。

音声もすごくよく拾っていて息遣いはもちろん声とも

嗚咽ともわからないちいさな声まで拾ってます。

これは演技なのか・・当然、演技です。

マジの喧嘩がここまでエロくあるわけが無い。

見る側のポイントをしっかり押さえて

それをすばらしい演技力の女性

(当然体つくりやトレーニングはしてるでしょう)

と、その演技を120%いかすスタッフがいて

初めて成し得るものでしょう。

バ○ルだぁラ○。タだぁ頑張ったって

やってるのが普通の姉ちゃんじゃ

ろくなもの作れるわけ無いじゃん。

練習、練習。

キャットファイトの団体だってあるわけだから

そこで虎の穴、いや、猫の穴に入るがごとく

練習、修行をしてから演技にはいらんと

次のステップに進めませんよ。

ちなみに、20年くらい前のビデオだよ、これ。

日本はアメリカの20年前より劣ってるって事。

まぁ、今のアメリカは違う路線に走って

たいしたこと無いけどね。

古き良きアメリカがここにもあるってことさ。