ヤヌスの水鏡

俺の趣味。・・キャットファイト、女子プロレス・・・いいように書きマクリマクリスティ・・。

郷愁

2004-10-30 19:47:12 | キャットファイト
知り合いと中学生の頃のオナニーに関して

酒の席で話題となった。

中学くらいになるとどこかからか仕入れてきた

アダルトビデオを学校が終わるとみんなで鑑賞会したもんだ。

バカな奴はみんなの前なのに

「がまんできねぇ!」

と、おもむろにパンツを下ろし自分のモノを

しこしこやりだしたりした・・。

射精大会とか言って飛距離を測って競った

バカどももいた・・。

ノーマルなアダルトビデオでも

自分は普通にオナニーはしていたが

それとは別路線で女子プロをオカズにもしていた。

そこはさすがに恥かしく

みんなにはひた隠していた。

最初に夢精したのもミミの試合を見た日の夜だった。

みんながエロ本をベットの下に隠してたとき

デラプロをベットの下に隠していた。

初めてビデオのタイマー予約をした番組は

全日本女子プロレス中継。

理想のタイプは立野紀代(当時はね)だった。

情報が少なかった分一つ一つの本やテレビ番組が

待ちどうしくてしょうがなかった。

3センチ四方の小さい白黒の写真でも

ものすごい想像力で頭の中で試合を組み立てちゃって

何発でも発射できたもんだ。

酒を飲みながら昔のそういうささやかな楽しみを

思い出しながら、自分の10代の頃を懐かしんでました。




メキシカ~ン

2004-10-29 08:33:01 | キャットファイト
10日ほど前にネットで衝動買いしたメキシコの女子プロの

DVDが届いた。

メキシコと言えばルチャだがルチャと言っても

飛んだり跳ねたりするばかりがルチャではない。

今回購入したのは1試合しか入ってないが

マスカラ・コントラ・マスカラの試合である。

メジャーのCMLLとかでもたまにやるが

負けたらマスクを脱ぐという

マスクマンの命をかけた闘いだ。

当然、華やかな試合になるわけではなく

激しくドロドロとした試合になる。

今回買ったものはインディー系のLLFという

女子だけの大会の1試合である。

試合は無制限3本勝負。

1本目はお互い腕や足をねらっての寝技など

ネチネチした攻防。

だけど、それが非常にプロレスらしくていい。

下手にひざ十字や腕ひしぎやアキレス腱固めなんかの

U系の関節使うより、

昔ながらのひざの上にボディプレスや

手を踏んで腕へのストンピングなんかの

プロレス的攻撃が随所に使われて

これがイイからみ方でおもしろかった。

最後はテキサスクローバーでギブ。

2本目はうって変わって負けた方の大反撃。

後がないだけにいきなりラフ殺法。

場外は連れ出し売店のジュースのビンを

叩き割って、破片で額をめった差し。

大流血戦に突入。

その後もまるでストリートファイト戦のように

暴れリング上はホントに血で真っ赤に染まっていく。

一方的に攻め立て最後はライガーボムでピン。

これで一対一。

そして、3本目。

今度は2本目負けた方のお返し。

場外へ連れ出すとどっかから出てきた蛍光灯で

一撃。

両者大流血でここまで血に染まった試合は

久しぶり。

血しぶきでリング全体赤く染まっているほどだ。

すでに両者フラフラだが力を振り絞って

バックドロップなどの大技で決めに掛かるが

朦朧としながらも必死に返していく。

しかし、最後は力尽きあっけなかった。

カサドーラでギブ。

そのまま両者ダウンしたまま立てなかったが

どうにか立つと負けた方がマスクを脱ぐ。

死闘を終えた二人はその後もファンと2ショット写真

撮ったり、サービスを怠らない。

・・・・・すばらしいねぇ。

久々に熱い試合をみたよ。

試合中はドキドキしたり、

最後は切なくなったり、

試合後はプロレスラーのタフさを

見せられ感服したり・・。

日本のプロレスがどっか忘れてしまった

闘いで何か見せるものがあった。

日本だって負けず劣らずすごい試合をするが

どこか足りないのは生存競争的なハングリーさや

タフさなんじゃないかな。

衰退の一途をたどる現状で

共存共栄を考えている感じがする。

いっそのこと団体所属選手という枠をはずし

全員フリーにして、

道場は道場でそのままでいいが、

個人レベルでのいろんなライバル関係や

競争相手を見つけていく環境になったら

切磋琢磨して心に残る試合ができるんじゃないかな。

真面目なプロレス話しちゃったけど

しっかりこの試合もオカズとさせて

いただきました。

カメラアングルがよくってねぇ・・。


まーひー。

2004-10-28 17:00:14 | キャットファイト
今ホントは仕事中なんだけど、ヒマヒマで・・。

お客さん来てよ~・・・。

暇つぶしに今までのブログを見返してみました。

・・・・・。

文章書くの下手だねぇ・・オレ。

それに言ってることが日によって変わったり・・。

まあそれはその日の気分で書いてるから

コロコロ変わってもしょうがないか。

ヒマだから今朝書き込んだのにまた書いちゃった。

ネタも無いのにね・・。

そういやJ'dスターの木村ネネの顔を

アメリカのインディー団体でひょっこり見ました。

今度8人でチャンピオン決める試合に出るらしいです。

日本にいた頃は広田のようなコミカルレスラーになるかと

思ってたけど、どう変身して帰ってくるか楽しみにしてます。

てるりんジャーとハードコアな試合でもしてくれないかな。

最後はブラジャーでも引っぺがして泣かせちゃったり・・。

そりゃすごい変身だね。

さぁ、仕事、仕事。

買ってみたけど・・

2004-10-28 08:32:25 | キャットファイト
ケンシロウがラオウに久々に買ったので思わぬ収入が入りました。

そこで、乗り気じゃなかったけど思い切って買ってみた。

日本モノのキャットファイト・・。

バ○ルとかメジャーなとこはやめて違うメーカー探してたけど

良いの無くて、とりあえずバト○のサイトで見つけたものを

一つ買ってみた。

「仮面武闘会」

マスクかぶった女どうしが闘うプロスタイルモノです。

感想?

書くとだんだん腹が立ってきて暴言を吐きそうだからダメ。

一言いえば・・・ヌルイ・・・。

何故、愛撫されてよがる時の声と技掛けられてもがく時の声が

一緒なの??

アンアン言いながらプロレスするなよ。

その声だけで食欲無くなる。

フェイクでもリアクションよかったり、

試合のシナリオが決まっていても技のつながりが

スムーズであるなら

見るべきところもあるけど、

まず技掛けるのにゆ~っくりすぎる。

コブラツイストかけるのに10秒くらいかかるか?

一瞬で入れるだろうが。

それとテープ編集が雑。

場面ごとに撮影してる部分もあったが

途切れ途切れでせっかくの流れをぶち壊してる。

・・・・・・一言のつもりが・・・・。

多分近いうちに某オークションにて出品されてることは

間違いない。

やはり、あぶく銭で買ったものはあぶくの様に消えていく運命なのかな・・。

二次元

2004-10-26 08:40:14 | キャットファイト
ちょっとした集まりで飲みに行った際、

30過ぎになっても「山口もえとオレは結婚する」と言い張る

特異な奴と一緒だったのだが、

奴が急に

「今度東京にエロ漫画買いに行きましょうよ!ね!ね!」

・・・ハァ?

エロ漫画なんてやるっきゃ騎士で終わっていた自分にとって

何を言ってるんだ貴様は!という感覚だったが、

皆、「おお、いいねぇ」「オレもいってみたい」と肯定的なリアクション・・。

合コン、キャバ好きな遊び人や家庭持ちで2人の子供もいる奴など

はたから見ればそんな2次元世界に興味は無いだろうと思える奴らが・・何故?

聞いてみればまだエロ本でオナニーも未だにするという・・。

リアルな劇画調ま○ことかなら少しは見てもいいかなぁとは思うけど

たて筋一本の思いっきりロリポップなのなんてヘドが出てしまう。

やはり妄想の世界には2次元モノがいい題材となるのかな?

しかし、本当に妄想することが減ってきている。

昔は透視能力でもあるがごとく道行く女性どもを次々と頭の中で

裸にしていったものだし、ちらっと見えた瞬間には彼女とSEXしちゃってた。

今は目に見えるものしか入ってこない。

何かさみしいねぇ。

まったく妄想しないわけじゃないけど、続きが盛り上がらないっていうのが

正直なところ。

先が見えちゃってつまらなくなるし、女性の神秘ってのもあまり感じないし・・。

曲りなりに過ごしてきた30ウン年の歳月と多少の経験が

楽しかったモノを変えてしまったのか・・。

ガチとの境界

2004-10-25 10:59:59 | キャットファイト
カキコあいだ空いちゃったなぁ・・けど、

夜の繁華街で見ちゃった・・女同士の喧嘩。

B系の女同士で二人とも10代っぽい。

服装はダボついてたし、

片方はドレッドみたいな髪型していて女らしさは

全く無かったけど日系アメリカンみたいな顔立ちで

体格も向こうの人みたいにボリュームある感じだった。

理由はよくわからなかったが口論の末タイマンするみたいな

感じで周りは女が8人くらい囲む中1対1で罵り合ってた。

ヒートアップして片方が掴みかかっていった。

殴り合いになると思ったが感情が爆発した時って

そんな冷静でいられないもんだ。

倒れこんでしまい、相手を掴みながらのパンチの応酬。

片方が立ち上がりざまに蹴りを一発。

ちょっと距離をはなして前蹴り。

もろに入って痛がったがたじろぐ事も無く

大ぶりのパンチ。

両方とも前に進みながらのパンチでまた両者掴み合い。

そこで腹にひざが入ってうずくまり

さらにストンピングのような蹴り一発で周りの女が入って勝負あり。

ガチ好きな僕でも全然萌えなかった・・。

エロさゼロだし、最近の娘は日頃から品が無いから

罵詈雑言はいてもギャップを感じない。普段からきたない言葉使ってそうだもん。

ここでもっとヒートアップして血だらけで闘っても

多分引いちゃうだけで何も萌え萌えな気分にはなれないだろう。

その辺は好みの問題になってくるけど、

キャットファイトにはエロさが大切なファクターだと思う。

僕の好きなロシア系ガチファイトも

エロい服装(Tバック一丁とか)で

エロい攻撃(乳や股間つかみとか)ありの

エロいリアクション(顔を真っ赤にして悶えたりとか)があるから

好きなんで本当にボコボコ殴りあったりするだけじゃあ

ただ引いちゃうだけだ。

だからプロレスってそのあたりがマッチしてるから

キャットファイトとつながってるんだろう。

プロレスは八百長っていうのは半分当たってる。

闘う気持ちはもってるがあえて相手の技をくらったり

わざと苦しんだり演出してる部分が多数あるからおもしろい。

勝敗は決まってるのかは定かではないがそんなのどうでもいい。

試合の内容が一番大事だから。

今回目撃した喧嘩はキャットファイトと呼ぶには当てはまってない。

もし清楚な感じのスカートはいた女性同士がやってたら

それはキャットファイトと呼んでいいかもしれないなぁ。


愚痴っちゃった・・

2004-10-20 08:25:45 | キャットファイト
やっぱキャットファイトのこと書かないと物足りないな・・。

昨日は最初の頃の趣旨を思い出し、表の趣味について書いたが

内心はキャットファイトの事考えてた・・・。

少し欲求不満気味で昨夜はキャットファイトの知り合いに

現状のキャットファイトについての不満をぶちまけてしまった。

ごめんね、○○ちゃん。

僕の好きなキャットファイトは要約すると

プロレス的で、ハードヒッティングで、感情的で、汗をかいてて、エロティックな闘い。

すべてを満たすものなんてある分けないとわかってても

それを追い続けてしまうのが人の常。

そこに不満やストレスを感じてしまうんだ・・。

話は変わるが、最近の若いねーちゃん達に心ときめく事がなくなってる自分に気づいた。

流行などで容姿は時代とともに変わっていくので自分が二十歳前後だった頃と

化粧や服などは変わっているが、中身はそれ程どの時代でも変わってはいないだろう。

今の二十歳とは丁度干支が一回りするくらい離れているが

話をしてみると12年の差をことごとく痛感する。

あまりにも相手が幼く思えてしまい、相手の未熟さにかわいさを覚えるが

女としてみると卵の殻がまだケツにくっついたヒヨコ程度のレベルしかみえない。

自分もまだまだ未熟な人間だけれども、ふと気づくと自分の後ろにも

曲がりなりにも30ウン年歩いてきた道ができていたんだな。


たまには違うこと

2004-10-19 10:51:11 | キャットファイト
キャットファイトについてばかりになってしまったが、

本来自分の好きなことについていろいろ書きなぐるつもりだったんだよね。

キャットファイト好きは裏の趣味なんだけど

表はバイク好き。

好きになったのは三十路を過ぎてからでした・・。

それまで小さい頃から親からバイクだけは乗らないでくれと

何百万回も言われ続けて、半ば洗脳されたように

バイクを毛嫌いしていました。

実際、車で走っていても普段右側から追い抜かれているのに

慣れているので、急に左側をすごいスピードで何かが

通り抜けるとめっさびっくりするんだよね・・。

交通のマナーなんて有ってないような2輪の世界・・。

ふざけんなって感じでした。

ところが、ちょっとしたきっかけで数年前に

50ccのApeというレジャーバイクに少し乗る機会があった。

「・・・カ・イ・カ・ン・・・。」

薬師丸ヒロコ嬢のような恍惚の表情を浮かべながら走っていた。

ちょっと乗るつもりがそのまま30KM先の灯台まで走り続けてしまった。

4つ足から2本の足で立ち上がった最初の人間はこんな感じを受けたんだろうと

わけわからんことを思いながらガス欠まで走りました。

4輪の世界は人車一体感というのがある程度の技術とスポーツ走行をしなければ

得られないものだが、2輪とは自分の両手両足、または座っているシートや

全身にかかる重力や風圧がすべてダイレクトにくる。

すべてが一緒になって走ってる感覚だ。

すごくアナログ的で人間的な乗り物・・・。

その後、自分でDaxという20年以上前のバイクをレストアしながら

今も50ccのポンポンで楽しんでます。

暇があればさらに大きいバイクの免許を取得したいが

今はまだ小さいバイクが気持ちよくてしょうがないです。


股間攻撃!

2004-10-16 15:58:36 | キャットファイト
日々だんだんと生活が元に戻ってくると

またふつふつと性癖が湧き上がってくる。

このブログもっと他にもある自分の趣味についても書くつもりだったが

他の事書く気がまったくない。

いいんだよ。これでいいのだ。書いてて気持ち良い。

さて、女子プロについてもいろいろ書いてきたが

日本の女子プロの股間攻撃ほどレアなモノは昔は無かった・・。

「昔は」というのは最近は鉄柱つかったりして攻撃する選手いたり

某タッグチームが股間にダイビングヘッドしたりってのがあったりするから。

だけど、どれもいまいち。

昔のはハプニング的要素があって見てるこっちもドキドキでした。

大昔の女子プロはよくわからないのだが

一番股間が注目(?)されたのはジャガー横田がコーチをしていた時代じゃないかな。

まず全女固めの採用。一応これもさりげない股間攻撃だと思う。

あの股間をギュウと掴んで相手を無理やり押さえ込む強引な終わり方する技。

押さえ込まれてる方も顔を真っ赤にして懸命のブリッジで返そうとするが

下半身に力が入らずフォールされてしまう・・。

ん~今想像してもドキドキしますな。

前田薫とか色白なんで最後全女固めされた時、股間をぐいぐいつかまれて

必死にもがく姿がたまらんかった・・・・。

それに、股間つかみブレーンバスター。

水着のすそじゃなく股間つかんで持ち上げる。

割れ目に引っ掛けてるんじゃないの?って思う時もあったね。

ハプニング的にはサイキックやってるとき誤って

股間にストンピングしちゃうパターン。

この時って一瞬ホントに痛そうな顔して恥かしさと相手への怒りで

マジギレモードになっちゃう。

ブル中野が豊田真奈美にやられた時とか思いっきりボコボコにされて

フォールとった後立てない豊田にまだストンピングしてたとか

印象に残ってる。

海外の女子プロも普通に股間攻撃やるけど、リアクションがオーバーすぎちゃって

リアルな痛みや怒りが感じられない。

男は女性の性器には神秘性を感じているもんだ。

だから、タブーを犯すような感覚がなければならない。

今時の明るい股間攻撃には反対だ。

ハプニングを装って攻撃しちゃうようなわかってる選手いないかな?

・・・・・・暇になるとこんなことばかり考えてる。

ダメ人間かよ・・オレ。

言霊・・・。

2004-10-12 18:23:16 | キャットファイト
昨日でやっとこさあるイベントが終わって、
やっと肩の荷が下りました・・・ふぅ。

9月下旬からずっと連日夜遅くまで準備していて
かなり体は限界にきています。

温泉は遠いんで(近くにもあるけどお気に入りの温泉が)
近くのスーパー銭湯でも行こうかな・・。

精神的にも肉体的にも脱力感でいっぱいです。

さて、実は今日一日まったく声が出ませんでした。
喉がかれてしまい、かすれて言葉になりません。

相手に何か伝えたいのに伝えられない・・・。

すごくフラストレーションが溜まりました。

また、聞く相手も何を伝えたいのか、わからず

お互いイライラしてきてしまいます。

「言葉」って結構重要なのかもしれない。

言葉責めなんてプレイもあるように、
性的興奮も言葉次第で盛り上がるものである。

セックスもお互いに言葉でコミュニケーションとりつつ
行なうからお互いに興奮して気持ち良いセックスが出来る。

試しに一言も喋らずにセックスしたとしても
一応フィニッシュまでいっても、気持ちよさは
オナニーと変わらない程度だと思うよ。

キャットファイトにも言葉は必要だよね。

闘う前のお互いの気持ちをぶつけ合う言葉。

闘ってる最中でも相手を罵る言葉。

勝敗が決まって・・・そこは言葉いるかな?

キャットファイトの終わりはやっぱ涙かな・・。