これがＡＴフィールド？

最近「じゃれあう」ってことしたことある？

僕は三十うん才になるけどここ１０年くらいないかも・・・

そんなこと考えたのは今月から仕事場に

１６才の女の子のアルバイトがやってきてからだ。

いろいろ自分が仕事を教えてあげたりしなければならないのだが

僕が話をしてる時とかこっちが「ドキッ」とするくらい

間近まで近づいて聞いてくる。

こちらも思わず体を引いてしまうのだが

相手は自然に「どうしたの？」って感じでいる。

人間には「テリトリー」とかいう自分の領域があるとかって

話は昔聞いたことあってそれを侵害されると

不快感を感じるとあった気がした。

特にそれは大人になるに連れて強くなってくる。

小学生、中学生の頃は何も気にせず

友達とべたべたくっつきながら遊んだりした。

彼女はまだ中学卒業したばかりでまだテリトリーが小さいのか・・

距離感の違いに戸惑った。

まだ二十歳くらいの時は友達とドツキあったりスキンシップがあった。

今はそれさえも無い・・。

海外だとよくはわからないがそういうテリトリーを中和する習慣があって

外人はやたらべたべたするよねって印象がある。

握手からはじまり、抱き合って、ほほを付け合う。

赤の他人にここまでするのだから大したものだ。

日本にはそういうスキンシップの習慣が無い。

常に対人関係はピリピリしてる。

テリトリーを犯す行動をしなければならない時、

恥かしいという気持ちさえもする。

少しこのブログの趣旨と違った内容かもしれないけど

日本のキャットファイトビデオが遅れている原因のひとつと

考えられなくも無い・・かな・・って少し強引？？

エヴァっぽい内容だよね。

ＡＴフィールドに意味みたいな・・。

やまとなでしこ海外で散る・・

前回のブログで簡単に済ました海外物の中に

日本で活動していたキャットファイターが参加したＤＶＤがある。

ギャルショッカーやＮＣＬに参加していた女性３人です。

イギリスで小さなレスリングのイベントをやったらしく

そこにひょっこり出ていた。

僕にとっては夢が現実になった気がしてわくわくした。


バトルが開店して真っ先に上京して店内で見たものは

海外物の圧倒的なビデオの数・・。

その中でもｆｅｓｔｔｅｌｌｅやＤＷＷが一番お気に入りになった。

今まで日本のＡＶでごく稀に出るキャットファイトものしか

見てなかった自分にとってすごい世界だとあこがれた。


マットではトップレスの女性が真剣にレスリングで闘っている。

物音はせず彼女達の息使いとマットに体がすれる音しかしない。

その回りではいかがわしい紳士のような男たちがじっとその闘いを凝視してる。

秘密クラブのようなその雰囲気・・・。

日本にもこんなクラブが無いものかと真剣に探したりもした。


今回はギャラリーは見当たらなかったが、同じような密室で闘いが繰り広げられた。

海外の本場のレスラー相手に敵地に乗り込んで闘う日本女性・・。

ＤＷＷで日本女性が出ないか今も待っているがそれは実現されてない。

試合は４試合収録されているがどれも日本人は惨敗だった。

力の差は歴然で半笑いのような表情で外人たちは闘ってた。

特に１試合目のＡｎｎという韓国系のヨーロッパ人は強かった。

彼女の闘いはＡＰＬというポルトガルのメーカーのビデオにて

拝見した事があるが

激しいです・・・。

もともとベルギーでキックボクシングしてたらしいが

そこの伝説的な女性レスラーの弟子になってレスリングも

修行していろいろと世界各地でレスリングをしているそうです。

ＡＰＬでの試合も黒人女性相手に

ビンタあり、髪の毛引っ張りありなどの激しいルールで

レスリングベースの試合をしていてすばらしいものでした。

ドイツのメーカーでも同じベルギーの女性とキャットファイトで対戦して

最後は首４の字で落とされちゃってます。

これだけの闘いをトップレスにＴバックという全裸に近い格好で

行なってるヨーロッパはこの分野ではやはり先進国だなと思う。

今回のセッションで参加した日本人女性は

体験したヨーロッパのレスリング文化を是非日本に持ち帰ってもらいたい。

日本でもＤＷＷ形式の真剣な闘いが見れる日が来るといいなぁ。

ちんちんも嬉しい悲鳴をあげております。

ここ数日、急にキャットファイトのビデオやＤＶＤやら

いっぱいまとめて送られてきちゃった。

いいオカズが無いと日本の物やら海外の物やら

ネットで見て衝動買いしてしまう事がある。

この度も同じような感じ。

僕の好きなロシア物ガチやら

エロ攻撃ありのプロスタイル系ガチやら

まっとうな汗だくトップレスレスリング物やら

ロンドンで行なわれた日本人も出場したレスリング物やら

アメリカで行なわれるレスリングのイベント物を予約したり

海外のものだけでもクレジットカードの請求書を見るのが怖くなるような

買い方してしまった・・。

それプラス日本のものは

新品で、闘う女は美しい、ＦＰ－１１、お船ちゃんＤＶＤ

それに中古で３．４本買っちゃいました。

それらが今週立て続けに届いたので

ちんちんの先が渇くひまもありませんでした。

海外ものはほぼ妥当に満足いきました。

どれもほとんどシリーズ物なんだけど、

ちゃんと前回よりいろいろ改善されたとことかあり

真剣にビジネスとして捕らえて日々精進してるなって感じます。

そして、日本の物は・・・。

前回買ったのはバトルのプロスタイル１５かな。

それ以来なんでちょっと新鮮でした。

まず、ラピュタＦＰ－１１．

闘う二人はＡＶ女優。

海外物と比べると明らかに筋肉のつき方が足らない・・。

華奢な感じが否めない。

横に倒れた時とか肉が重力で下に垂れて骨が角張ったり見える。

プロレスラー体型が好きなんでこう思ってしまったが

普通に見ればスタイルはいいんでしょう。

で、闘いはラピュタはキューティープロレス以来だけど

細かいとこまで演出されてるなぁってのが感想です。

画面を絵としてみると、構図やアングルなどは

研究されておいしいところを狙ってるのがわかります。

闘いにもシナリオが有ってそれにそって女優が

演技してるのもわかります。

ＡＶといえども演技は指導されてる女優なので

真剣味あるいい表情や苦しい表情も非常によかったです。

このシナリオ付きのフェイクな闘いとしては

かなり高く海外でも通用するクオリティかと思います。

これ見た後、闘う女は美しいを見た。

個人的には後者の方がツボにはまりました。

前者がファンタジーならばこちらはドキュメンタリーチックでした。

インタビュー無しでいきなり密室でボクシングファイト。

パンチもリアリティあるし、

「いたっ・・コノヤロ・・」的な

感情も表情から伺える。

汗もだんだんにじんできていい感じだ。

その後続けてレスリング対決。

こっちも痛がり様はリアル。

たまに「痛い！ホントに痛～い」なんて悲鳴もあげちゃう。

技はホントに締めてる感じ。

スリーパーも首に食い込んでる。

逆エビもひざを持って締めるタイプでプロでもギブすると思う。

それに耐えて技をといた後、

やり返す時は「さっきは痛かったじゃないの！」気味に

逆襲してぐいぐい締める。

いいよ～。感情が見え隠れして。

こういう演技じゃない感情が見えるのがたまらない。

最後は勝敗つかず時間切れ・・。

涙でお互いに健闘をたたえあった・・。

これはちょっと不完全でしたね。

同じ涙でも負けて悔しい涙とか見たかった。

痛みと負けた悔しさで嗚咽をもらして横になってるボロボロの相手と

自分もダメージあってフラフラだけど

立ち上がって相手を見下している勝者。

最後に相手にストンピングでも一発いれて

ふらつきながらリングから降りてくなんてシチュエーションがよかったかな。

おまけ画像で本番前のリハーサル試合があったけど

それも真剣でとてもよかった。

一番のヒットでしたね。

今回買ったものは粒ぞろいでした。

闘う女は美しいの２も買おうか検討中。

この勢いでバトルの新しいプロスタイルも気になっちゃって・・。

どうしようかな～・・。

精子が溜まるまでちょっと休憩しよう。

諸行無常のひびきあり・・

この間書き込みしたんだけど・・・

何にもアップされてない！！

マジかよ～って感じで書き込む気力を失い

しばらく放置してました・・・。

書くヒマはあったんだけどね。

消えた話題はまた折りを見て再アップ。


全女消えちゃいましたね・・。

もっといろんなＯＧが集まるかと思ったけど

それほど集まらなかったのは

みんな何か根に持ってることがあるのかな。

３０年以上も歴史のある団体の消滅。

さよならの一言を添えてもう封印してしまいましょう。

「昔はよかった」「昔に返ろう」とかいう

気持ちはわからずもがなだし、

実際自分も女子プロレスに対しそう思ってる。

しかし、どんな歴史をみても

同じことの繰り返しなんてありえない。

その時の現状を打破してまた新しい世界を作ってる。

日本も昔、貴族の世界だったが武士の台頭があり

武士の世の中になった。

それでもまた貴族の世界にしようとある天皇が立ち上がったが

失敗。

武士の世の中も明治に入り、新しい考え方が入ってきて

自ら天皇に政権を返し新しいしくみを作る。

その時も武士は猛反発するが結局覆す事はできない。

失敗。

女子プロレスの時代も終わりを向かえている。

試行錯誤して色々手を打ってるけどどうしようもないよ。

時代は流れているんだからせきとめようとしても

流れは止まらない。

だけど流れの先をよんで流れの方向は

人間の力で変えることはできる。

今は感傷にひたるより先の方向を見るべきだ。

分かれ道はすぐ目の前まで来てるのだから。

キーパーソンは「神取　忍」

今一番女子プロの未来を考えてる人物だと思う。

言動もそう、行動もそう。

ＬＬＰＷをみれば韓国人やオカマまで試合してる。

ここは黙って行く末を見届けよう。

ここ１，２年で何か見えると思う。

M.U氏からの贈り物

キャットファイトについて昔から見てる人は

一回はＭ．Ｕ氏に関わったり興味持ったと思いますが

どうでしょうか？？？

僕がはじめて出会ったのは

セがサターン（汗）でバーチャロンのネット対戦がしたくて

モデムを買ったら付いてきたニフティーサーブでした。

ザーっと目を通しているとキャットファイトに関する書き込み・・。

たしかキャットファイトのサークルを立ち上げるから

協力してくれ・・みたいなものだったかな。

結局のところ金を送れってことだけど。

その頃といえばバトルも存在してなかった頃だったので

オカズに飢えていたので何も考えずに

飛びついてしまいました。

２週間くらいして油紙みたいな包装された

ビデオが６本送られてきた。

ものすごくドキドキしながらカセットデッキへ・・

・・・！！

すべて外国のものだったけど自分にとっては

衝撃的でした。

多分festelleの昔のものかな？

外国にこんな文化があったんだっていうのを

初めて知って、

うれしくて一気に世界が広がった気分でした。

興奮して精子が出なくなるまで猿のように

オナニーしまっくってました。

その後も付き合いを続けていろんなレーベルのビデオを

見ることができました。

画質の悪さ、

希望通りではない内容、

不定期な発送、

よくある内容の重複など・・・

気になる点はいくつもあるけど

毎月何が来るかわからないのが逆に楽しみで

当たりがあれば、はずれもあるみたいな

ところを僕はすごく楽しんでました。



実はまだその方とはお付き合いしてます。

回数は２，３ヶ月に一回程度ですが

それでも今でも初めてみるような内容があります。

これまで７、８年くらい付き合ってますが、

かなりＭ．Ｕ氏からのビデオで勉強させてもらいました。

今後も気長に気が向いた時に送金しようと思ってます。

あのFemaleFightFanという僕のブログも

登録されているLink集に彼のサイトもありますね。

今でも新たにお付き合いしようとしてる方がいるのかな・・

他のＢＢＳとかではかなりの酷評をうけてますからね。

付き合い方しだいかと思います。

損か得かは一概には言えませんね。

消えていくＶライン・・

女性の男性化、男性の女性化が懸念されてる今日この頃・・

ほんの１０年前くらいには女子高生なんかは

パンツぐらい見えたってどうってことないくらい

どうどうとミニスカートを穿いていた。

自分の体のラインを強調させるボディコンも流行ってた。

パンツルックなんかよりスカートが流行っていた。

なのに今は・・

あまりよくはわからないが、

半ケツ出したローライズやへそを出したり

最近じゃあつけ乳首・・・

エロいか・・？こういうの・・？

流行り廃りはあるにしても

どうも最近の服装って萌えないね。

女子プロレスラーのコスについて考えてたら

最近の若者の服装からして

昔より萌えるものがなくなっているの気づいた。

僕の職場に１７歳のアルバイトがいるが

「お前なんだそれは・・」と

文句をつけたい箇所がいくらでも出てきそうな

格好をしている。

それは、自分がオヤジ化してるってことだろうけど

ワンピースのスカートなんか穿いてる女性が

皆無な現状ではこれで良いのかと言いたくなるのはしょうがない。

女子レスラーも普段はスカートぐらい穿いて欲しい。

昔ミミ萩原が記者会見かなんかで乱入してきたデビル軍団に

ボコボコにされてドレス姿のまま床にボディスラムされてた

記憶がある。

ストリートファイトやるならスカート着用＆水着禁止で

試合するくらいのサービス精神があってもいいんじゃないかな。

競泳水着が無くなりつつあり、

水泳選手は全身タイツのような水着を着だしている。

いまにハイレグな水着は消えてしまうだろう・・。

そうなればスクール水着でさえパンツルックになってしまうかも・・。

女子レスラーもＷＷＥのディーバ達のようなちょっと露出の高い

普段着レベルのコスに変化しつつある。

ディーバ達はそれでもエロを意識して

ビキニコンテストや泥レスやキャットファイトもしてくれる。

日本ではそういうのは受け入れられないかもしれないし

変なプライドがあって選手もやろうとしないけど、

それだったら真面目な試合の中にエロをもっと組み込んだものを

もっと出して欲しい。

ディーバ達もマジな試合すれば高レベルなものを持っている。

それでもエロな物も大事にしている。

その辺さすがだと思う。

君は女子プロでオナニーできるか・・

キャットファイトが恰好の趣味だって人って

世の中世代別で見たらどうなってんのかな？

ってふと思った。

この間飲みに言った仲間が

「最近の娘ってやたら痩せようとしてるけどさぁ、

俺ムチムチした方が好きなんだよ。

昔女子プロレスとかやってたじゃん、

顔はおいといても

あのムチムチの体とか見ていいなぁって思ったもん。

テレビ見ながら

マジで勃起したりしてたやぁ（方言）」

こんなコメントを吐いた。

僕の心の中では

「お～！心の友よ～！」と、

彼の事を思いっきりハグしてた。

彼は潜在的にも女子プロレスで勃起したってことは

「キャットファイト好き」と

成り得るものを持っているのだろう。

彼とは心の距離がすごく近づいた感じがしてる。

まだ世の中こんなキャットファイトファン予備軍が

たくさんいるんじゃないかな・・・と思い

先述の世代というものを考えてた。

僕も含め１９７０年代生まれや

それ以前の人たちは

女子プロレス（全女）の隆盛を実体験し

みな同じ時代にミミ萩原を見て、

運がいい人は生で観戦したりして

一生懸命チンコをこすってたんだろう。

しかし、それ以降の世代となると・・・

１９８０年代生まれの人たちは

クラッシュ解散後をおかずとするような

世代で井上貴子やキューティー鈴木が

メインディッシュかな・・？

それでも一大女子プロレスフィーバーで

対抗戦も盛んだったし

ドーム大会なんかも行なわれた

過激で華やかな時代だった。

女子レスラーもたくさんいて

おかずも選べるいい時代だった。



そして、今２１世紀になって・・・・

女子プロレスを見て勃起したら皮がむけちゃったっていう

少年は存在するのか・・・・。

女子レスラーの夢見て夢精しちゃったっていう

少年は存在するのか・・・・。

女子プロレスが衰退していけば

キャットファイトファンの人口も

減少していく。

キャットファイト好きとなる大きなきっかけを

失いつつある。


ライブドアのホリエモンがキャットファイト好きだったら

金に物言わせて女子プロレス団体をすべて買い上げて

女子プロレスの一大メジャー団体を作ってくれそうなのに・・・

某ラジオ局の株を買う金の１／１００でも

お釣あるかもしれない程度だけど・・。

鴇（トキ）＝全女・・

ちょっと前だけど全女解散っていうニュースが

巷を駆け抜けましたね。

いろんなＨＰとかで全女の歴史やら役割やら

功績やらいろいろと詳しい方たちが書いてくれて

こちらも勉強になったし、

改めて１つの時代の終焉を感じた。

僕にとっても初射精が全女中継だったし

今まで射精したオカズとしても

過半数を超える回数が全女だった。

栄枯盛衰・・・

栄えるものあれば滅びるものあり・・。

みんな懐かしんでグッバイ全女って感じなんだけど

ちょっと待ってよ・・

滅びていくけど代わりに栄えていくものは

一体何・・・？

何も無いじゃん？！

女子プロレスは終わりって言ったって

他が栄えてきてるからじゃなくて

ジャンルの消滅・・種の絶滅に瀕してるってこと？

世界に誇るジャパニーズ「ＪＯＳＨＩＰＵＲＯＲＥＳＵ」は

終わりなのか・・。

アメリカでもここ最近女子プロはＨＩＴするものがない。

ＷＷＥでもトリッシュとリタくらいしか人気が無い・・。

同じ道を知らないうちに歩いてきてるのか・・。

ガイア解散なんか以上にショックの大きいニュースだ・・。

四月になっていつもなら新しい空気が流れてくるのに

今年は酸素が薄くなったような息詰まりそうな空気だ・・。