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腹黒風日常日記

不倫の品格

2009年11月01日 | 書籍
釣り行けないので今日は読書。

○●の品格って題名の本が多数ありますが今回読んだのは「不倫の恋の品格」です
著者である亀山早苗さんはこのような内容の本を多数出版しています。

本の内容は様々な不倫関係にある人達の事情にコメントを入れている形式で
不倫といういけない関係でも品格はあるのだという事です。

小説「失楽園」で不倫自体が「軽く」なりケータイ電話の普及で我慢しなくても
気軽に連絡がとれ、出会い系サイトで既婚者が「恋したい」と書けば
何十通も返信が来、誰もとがめない時代となった。
飲み会に不倫相手を連れてくる人も居たり

しかし自分の周りに不倫している人は居るのか?
「俺は私は不倫してます」と言う人は見かけない
1人に言ったら車内全員分かるのだろう
「誰にも言わないでね」でもう皆知り
知らないのは当の本人だけというのがお決まりのパターンだもんねw
この本はそれなりの年齢の人達の話でありそれなりの地位にある方々の話が
メインであり、ただやりたいだけの若年層の話ではない

不倫自体に品格があるのか疑問だが、こうも一般化してくると品のある関係と
そうでは無い関係が目立つのだと言う。

不倫を続けていくには相当の精神力がないといけないと書いてました。

なぜ、予想は裏切られたのか

2009年10月07日 | 書籍
夏目幸明著「なぜ、予想は裏切られたのか」
こだわりの消費のマーケティング

HITした商品の開発秘話です
結構面白かったです

表紙にあるように

寿司型USB、暴君ハバネロ、男前豆腐等の開発秘話です
ほとんどの商品が開発、重役会議で猛反対された商品が大HIT
となったこと。

同じ商品なのにネーミング変えただけでHITした商品

例えば「鼻せれぶ」

ただの保湿ティッシュと売っていたのに鼻セレブに変えたら
売れたとか。
とにかく面白い裏話が多い。

マーケティングだけでは駄目なんだとか。

戦略等面白いです

2020年は

2009年06月10日 | 書籍
今から11年後の2020年の日本人という本です
日本は何処の国にも例がない人口減少時代に突入
高齢化社会を迎える。そんな中どのように働くのか
誰のために働くのか
誰が働くのか
都市と地方はどうなるのか
外国人労働力を受け入れるのか
著者が人口減少時代をどう生きるかを書いた本である

レジェンドオブザガッツ

2009年06月01日 | 書籍
んで久々笑おうかと読んだのがこの本
最驚!ガッツ伝説 1 (たしか2もあるはず)
5年位前に発売された奴です。
ミスター(背番号3)より面白いかもw
伝説60まであるが中でもクイズ番組ネタが多い

Q. 鎌倉幕府の出来た年は?
A. ヨイクニだから・・・4192年

Q. 北斗七星の位置は?
A. 「いやぁ~この辺りの者じゃないからよくわかんねぇな」

Q. 太陽はどこから昇る?
A. 「太陽が昇るのは右からだろ」

Q. 亀を英語で
A. 「スッポン」

Q. 12月25日はクリスマスですが、さて誰の誕生日?
A. 「七面鳥」と即答

昔国営放送でのクイズ番組「連想ゲーム」でヒントにたいししりとりしてた事件は
有名。
ヒントの「リンゴ」に「ゴリラ」と回答した。
他に
ヒント「うなぎ」
答え「うまい」

ヒント「怪我」
答え 「いてて」

ヒント「赤ちゃん」「入れるもの」
答え「コインロッカー」

料理番組で

ステーキの焼き加減を聞かれて

「まぁまぁ」

別のステーキ屋で「どのように焼きますか?」と聞かれ

「ん~?俺が教えんの?」

運転手さんに
「そこ、右に左折して」

好きな数字は?と聞かれ
「ラッキーセブンの3」

※いつも3とは限らないらしい。

じゃんけんで最初はグーと言う掛声は志村けんがはじめ使ったとか。
ガッツポーズも世界ライト級チャンピオンとなったガッツが両手を挙げてジャンプ
したのが起源となった。
サイン色紙に
「ガッツ右松」と書くガッツは最高だ!
最近のお笑いが面白いと思わないのは俺がオヤジだから仕方ないが
若い頃、ツービートとか見てたから今のは半端に感じるのかもしれない。
今ではあの時代の体を張ったお笑いは出来ないらしい。
でもガッツは「素」
最近の「おバカブーム」の元祖かもしれない。
時代は繰り返す