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先祖の霊が呼んでいる

2010-07-31 23:47:09 | 日記
 今年は女友達と砂町花火大会に行く。フェイントすら虚しいので率直に書いた。
 毎年、花火大会は混んでるし行きたくないのですが、今ニートで暇なので行く。そして誘われたので行く。
 ブログで公言するの忘れていたが私は今、無職なんだよ。もうそこは触れないで。
 
 せっかくなので浴衣を着て行こうかと思った。あたし誰よりも似合うし。(ん?)°ん°?
 ので浴衣を買いに行くことにした。
 瑞江に行きたくなかったが、成人式のときに行って悪くなかった「かのこ」に行ってみた。
 ふっ、「かのこ」ね笑、
 だめだった。
 もうこれで瑞江には何も期待できない。

 絶対に避けたいのは「浴衣祭り♡」ってCMのあれ。勘弁してくれよ、何なのあれ?
 この際だから浅草に行くことにした。
 毎年、なぜか出くわす隅田花火大会。昨日、話題にのぼったばかりなのに忘れてて今年こそ出くわすことはないと思っていたのに出くわすハメに。呪われているとしか思えん。先祖の霊が呼んでいるのだ、と思った。
 浴衣は人ごみによってあきらめた。
 
 丸の内で美味しいもの買って帰ることにした。おー哀しや、色気より食い気とはまさに!って別にいつものことか。ちっ!
 信号待ちで他の人も何人かいたのになぜか私だけ変なキャッチのチラシもらった。
 それがマンションのチラシだった。しかももらった場所、京橋!

 だからぁ、マンション買えねーどころか今、無職だし!しかも京橋かよ!ありえねえだろ!
 マンションなんか買えねーよ!だいたいこの不況に誰が買うんだよ!あーそうか買い時か?って知るか!
 と叫んでチャリこいだon永代通り。

 そんな感じで私は踊りながら楽しくサイクリングにいそしんでいたのです。

 日も暮れて花火大会の時間が近づいた。
 帰り道の新大橋で花火客らしき人々が何人かいたので
 「おお、ここで見れるのか、せっかくだから見て帰るかハハ~」と思って
 30分以上待って音だけ聞こえて全く見えなかった…。
 雰囲気につられてかなり人が集まっていたが、皆、虚しく帰って行った。
 大変恥ずかしかった。

 帰り、船堀橋で見て帰った。
 花火会場で事故が起これば面白いのにとちらほら思っていたら、見事なフィナーレで無事に終わった。
 私のMP3は二曲連続で「独身女たちよ手を挙げろ!」という歌が流れた。single ladiesね。
 ビヨンセのあれです。この夏あの歌のPVダンスを覚えようと思ったが挫折。
 ♪おっおっお~おっおっおっ♪てとこの(どこだよ)ダンスは覚えたので会ったら必ず披露してあげよう。絶対に気に入るさ…。
  
 さあて、明日は花火大会に行きますよー。夜勤明けの看護婦と一緒に飲んだくれるという予定さ。
 だけど大丈夫です。夜勤明けの看護婦、男できたからね!!!(あたしは!?あ~れ~!)

 でもまあニートよ手を挙げろって歌じゃなくてよかったよ。
 そっちの方がよかったのか?今日、ハローワークよりパン屋を優先したし。

アデランスに金をもらってるワケではないが

2010-07-30 00:01:54 | 日記
男性に浮気よりも何よりもこっそりやって欲しいことがある。
それは
育毛(or増毛)だ。
髪型が変わっただけで好きになった男がいた。
前はヨンの二番煎じみたいだなと思っていたのに!(一番煎じでもダメだが要はヨンがダメだが。)ちょうど韓国ブーム来てた時期だけど何で日本の若者がやるんだろうって思ってた。
髪型はでかい!
てか、髪型が変わったくらいで私はホレる!
まあどんな髪型にしても興味ない場合もあるが。
以前、店長が浮気していて浮気相手好み(なのか…!?)の変な長髪にしていてインディアンみたいだったが、奥さんにバレたらしくて丸坊主にしていた。そして、誰も気にも留めないのに(約一名、オカマが気づいていたが笑)
「ほらっ!!!いやあさっぱり切っちゃったよ!」と聞いてもないのにみんなに自ら言っていた。坊主が似合っているわけでもねえし、なんてリアクションすりゃいいのか分からなかったけど適当に「おーさっぱりですね」って言った覚えが…。誰だったかなあ~当時野球で丸坊主にした人、あの人に乗っかったのかと思って何でだろうくらいにしか思っていたなかったけど、あとから真実を知ったとき(オカマが教えてくれたが笑)より爆笑ものだった…。インディアン時代もかなり笑えたが…。加えて店長のファッションも爆笑ものが多かったので次回、店長のファッションについて書こう。
ついでにリーブ21にも金を提供されてる訳ではないが
いっそのこともらいたいくらいだ。

ワイルドフラワーズの正体

2010-07-18 14:24:44 | 日記
なんと!ワイルドフラワーズは2004年の日本映画であった!結構最近じゃないか!
私は70年代の映画だと思い込んでいた…。
ウィキペディアによると!
女子プロレスの弱小団体を舞台にした青春ドラマ。コミカルな演出もあるが、JDスター女子プロレスのアストレスが実践したプロレス実戦シーンはスタントなしの説得力があり、マニアックなファンに好まれている。
高畑淳子は「アイアン飯島」役 らしい!
そしてスタントなしの説得力があり、とは何とも興味深いではないか!
これは観るっきゃない!

低クオの下ねたを言うな

2010-07-18 01:19:07 | 日記
今日、トータルテンボスがブランチでエステ体験しててさー、クオリティの低い下ネタやってて、ゲンナリしたよ。芸人のくせに昼の番組でソレかよ。イモくせえ。エステティシャンにワキ汗の話ふってるしさ、エスエティシャンの女、怒れよ。愛想笑いなんかしなくていいよ、怒れよ。同情したけどさ。彼女は大人の姿勢をとったというのは分かるんだよ。でもそこは怒んなきゃダメなご時世にそろそろなるべきだよ。そういうのきちんと怒れる女はね、ベッキー。彼女は怖いけど。
そういや、何か画材店の試し落書きコーナーみたいのがあって「喫茶店でのできごと」的なのを描いてたヤツがいて、ある男性がカワイ子ちゃんの店員に見とれて、眼鏡をズレを直すフリをして彼女を観察していたという絵日記みたいの描いてて、「男性ってカワイイですよね」とかコメントつけてたんだけどさ、うえーきもっちわりーと思ってさ。何がカワイイだよ、ちっともかわいかねーよ、ちまっちまやってるくらいだったら、とっとと口説いて一発ハメとけっ!(それは違うよね)
それ描いた女の心理はなあ、こうだ。
“アタシ、そんなことでは怒らない余裕のある女です”って絶対言いたいんだよ、その女。だって、なんか嫌らしい気味の悪さを感じねえかその変な日記。そんなとこで変な描いてるしさ。きもちわり。余裕女ぶってるスタンス絶対とってよ。ぜーったい。オエー。気持ち悪い。そんなイキがった女やってんじゃねえよ。哀しいぜ!
クオリティの低い下ねたを言うバカ男よりな、ダジャレを一生懸命しゃべるオッサンの方がよっぽど紳士だよ。さすが年齢を重ねて女を知っているだけあるよ。だから若い男なんてアタシはでえええきれえなんだよ!(そもそも危害にあうチャンスすらない女にこんなこと言われたところで、は?であろう)
クオリティの低い下ねた言うヤツに限ってどうせママのおっぱいもロクに吸ってねえで育って、オナニー始めるのも童貞卒業すんのも遅かったりすんだよ。バカ!
ねえ、アタシも相当イタい女の貫禄を身につけつつあるかい?ひーえー(やっぱり最後はおたく。)
クオリティの高い下ネタとは何か、それは新宿二丁目に行けば本物というものが分かる。

今ではフツーな映画

2010-07-18 00:23:11 | 日記
最近、洋画「ハピネス」というのを観たんだが。
どんな映画かと言うと…10年前くらいの映画だと思う。人は誰でも狂気を持っていて、裏で何やってるか分からないけど、いざ実行してしまう変態って表で器用に生きてる人間だったりして、裏で変態なことしている人に限って、いざとなると実は普通だったりして、誰が本当にイカれてるかなんて分かったもんじゃないけど人間なんてそんなものだよ。というような今なら当り前な事をテーマにした物語でした。
話を明かしてしまいますが…
少年に発情するという性癖を持ったロリコン変態野郎は二児の父で円満な家庭を築いていたのだが、ある日、息子の友達が泊まりがけで遊びに来たときに、こっそり薬を飲ませて犯してしまう。最終的にそれがバレてしまうのだが、最後の方のシーンで、息子が「お父さんは少年が好きなの?」と泣きながら聞くのに対し変態男も涙ながらに真実を「そうだよ」と真実を打ち明ける。
息子は更に涙を流しながら、最後におそるおそる「じゃあ僕ともしたいと思っていたの?」と聞いた。すると変態男も涙を流しながら数秒の間を経て
「オナニーで…我慢した…」と言っていた…。大爆笑してしまった…。
友達の少年はゲイということが発覚したので我慢できなくて、と言っていた。それもウケた。チャーンスと言わんばかりであった。
他にも色々と登場人物がいるのですが、なかなか面白い映画でした。
海外ドラマの俳優が結構出ていた。あとカポーティ役の人。実はすごいこと平気でやってるキャラが出てきて、カミングアウトするシーンはウケます。
でも、見ても今更、何の足しにもならないので、わざわざ観ることもないと思います。
やっぱり98年の映画だったよ。やっぱしアメリカンビューティ(99)と同時期ね!そうだと思ったわ。でもアメリカンビューティより前というのはちょっと関心じゃー!
ニコニコ動画で観れます。観たい人は多分「ハピネス」で検索しても出ないので「映画」で検索して下さい。
ホントに面白かったのは「恋愛適齢期」です。あれはいい映画だぞ。
「ディパーテッド」も面白かったが、あれは全員、俳優が良かったからでしょう。とにかく俳優が豪華すぎて完璧だったよ。すばらしい俳優陣だったな。
はい、もう長い!目が疲れる!
ところで渡辺謙ってどうしていい歳なのに良くない意味で若者風味なんだろ。なんか完全に若者ウケ系だよね。“渡辺謙ってイイよね~”って感覚、何っかあっさいよ。あっさい。ドコモのCM、ひどいし。何か…くそまじめ系だよ、あの男は。もっと汚れろ。
「インセプション」が気になっているけど渡辺謙が出るのが悔しいんだよな。ハリウッド俳優に上々昇りしているけど、安っぽいんだよな彼(さんざん)。
えーだったら真田広之とかがいいよー!彼はちょっと変だがー!これは完全に個人の趣味だが。
「ジュノ」の主役エレン・ペイジはオヤジとの絡みばかりやっていて個人的に大変嬉しいのだが、「インセプション」でも出るのだが、レオナルド・ディカプリオじゃちょっと違うんだよな…彼は立派に歳をとっていっているいい俳優だが…違うんだよなあ。ちょっとなあ、エレン・ペイジもいい女優だけどな、やってる役がいつも味のある役ってだけでなあ、結局同じ役柄ばっかなんだよな。レオナルドではレベルが高すぎると思ってしまうのさ。