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妙なモノ特集

2010-07-05 09:01:45 | 日記
妙なモノだが、それゆえに憎めない、いやむしろ愛着がわくという数々のもの特集です。
個人的なものですが、私はこれらの痛さがたまらなくツボなんでしょう。

・90sのロン毛男
 目的と目指すモノはカッコ良さであるはずなのだが、全くもって成功していない。 
 が、成功していないことに全く気づかず、真剣にやっているその姿勢が実に素晴らしい、というかウケる。

・くそまじめなヤンキー
 全く冗談が通じないでマジ切れしたりする。くそまじめである。

・内輪の話にツボりまくってるオタク
 不気味だが、こんなご時世に素直に幸せそうである。

・おっさん
 なれなれしい上に何言ってるか分からないし熱くなると話が長いとよく批判されているが、
 これもオタクと同様、こんなご時世に人に対して警戒心がない堂々とした姿勢は尊敬の念を抱いてしまう。

・命知らずのジジイ
 まず全体的に速度が今にも死にそうである。しかし自己主張がすごかったりする。余裕のある歩道でも、チャリに乗ったジジイがかなり遠くの方からベルを鳴らし通り過ぎたあと前に誰もいないのにまだベルを鳴らしていたりするくせに、自分が歩行者だと至近距離でのベルの音も全く気づかないしどかない。
 はたまた、錦糸町の駅前で果たして帰る家があるのだろうかと心配になるようなジジイが真っ昼間から他人に警戒心もなく、手を振っていたりする。

・安っぽいカラオケ映像
 選曲したものと微妙に内容がリンクしているが、無理矢理である。ヘヴィメタ洋楽を入れた時の映像は、日本人であったが、2人の若者らしき男がなぜが駐車場で電源もないしアンプもないようなところでエレキギターを振り回している映像であった。はっきり言って意味不明である。

・ダサイTシャツのデザイン
 普段使わなそうな言葉が陳列されていることがほとんどである。
 調べてみたらサイドにジッパーが施されているという謎のTシャツなどがあった。Heat out to the rock againというTシャツも…“も一度ロックするために燃え上がろうぜ”ってとこか?カラオケ映像同様、意味不明である。All must be happy/みんな幸せになるべきだ、という押しつけがましい信念のロゴまで実在した。GO to HELL/地獄に堕ちろ、などは定番と言えよう。ハートと花の絵であしらわれたポップで美しいデザインのものはど真ん中に“ジャンクフード”(英語で)と書かれていた。しかも更によく見てみると上の方で鳥がフォーエバーと言っている吹き出しまで描いてあった。全くもって謎である。

・「六本木」など繁華街をステータスだと思ってる発想
 これはある人から聞いた話なのだが
 渋谷のセンター街をさまよっていたら後ろから男子高校生たちの会話が聞こえてきたらしい。
 「お前センター街来たことある?」
 「俺はあんましないかな…」
 「マジで!?俺もう170回くらい来てるよ。」
 170とは相場なのか。そもそも数えていたのか。高校生だからOKだが、今時そんな高校生も珍しいと思う。
 あと、DJオズマ(カタカナって…)はエイベックスに移籍が決まったとき、「六本木で飲んでた」というどうでもいい情報をアピールしてしゃべっていた。
 いい年して「俺、昨日も飲み歩いちゃって~」という、だから何だ、酒豪アピールか?的発言をする人がいるが、学生までにしてほしい。それ以降はさすがに許し難い。

・木場のウェアハウス
 都内なのにあの規模、ありえないだろ。しかもディズニーランドのアトラクションみたいな外装なのである。そもそも「あなたのウェアハウス」という名前も変だが。


 まだまだ、教育番組の番組表とか新聞の下の方に載ってる本の広告とかおかしなものがあるのですが、書いてるうちに、披露とバカバカしさで辛くなってきたので今度また続き(それでも続きやる気なんだね)書きます。