下水道カレンダー

　昨日、部屋の掃除のあと台所へ降りて行ったら
　仕事帰りの母が満面の笑みで私を迎えた。
　そして、

　「ほらっ！おねいちゃん、下水道カレンダーが当たったんだよ～！！！」
　と言った……。

　下水道カレンダーとは何か！？
　
　続けて母は
　「厳選なる抽選の結果、あなたが当選しましたって手紙も来たんだよ～」
　と嬉しそうに話した。

　一体、どれだけの応募者がいたんだ！？
　私は16歳のとき応募した、お菓子のコーンポタージュやうまい棒で有名な「リスカ」の抽選応募を思い出した…。
　リスカのコーンポタージュについている応募券を三枚集めると、お菓子の詰め合わせが当たるというヤツだったんだが…、その応募券三昧を集めるのにかかる金額で買えそうなリスカの駄菓子ばかりで、どれも食べた事のあるようなお菓子だったが、私は嬉しかった。弟の名前で60歳という詐称ハガキで応募したものだった…。

　そんなことは、どうでもいいのだが、
　下水道カレンダーは結構、写真がイケていた。近日公開します。
　写真家の名前が「白汚　雫」とあった…。すごい名前だ…もはや解読不能だ。

充電器死んだ

　明日、数年ぶりの午前中待ち合わせ。板橋のAKBとアギレラちゃんを観に行くんだ。
　何を着ていけばいいんだ。ワードローブは寝間着。
　バイトしてた時すらバーバル目指して失敗した人みたいだった。目指すつもりなかったんだが。

　お好み焼きたらふく食った直後に体重計ったら、内臓脂肪率が普段の倍になっていたよ。
　
　最近、珍しくメーキャップしてみると横綱とあき竹城がミックスされたような、たくましい面構えが鏡の前にたたずんでいるんだ。
　横綱と言えば、地元で初めて力士を見たが、イケメンだった。

　今日、
　友達と歩いてたら、バナナマンの日村さんがいて、彼の後ろを通り過ぎるとき、私は
　「日村さんはなあ、実は男らしくてカッコいいと思うんだ！」ってわざと日村に聞こえるように友達に話した、という夢を見た。

　パソコンの充電器がおかしい。
　コイツに言葉が通じたら、思いっきり言葉の暴力でこらしめてやるのに！はーとはーと！そんな気分になります。
　

両親の夢

　この前テレビで90sの懐かしCM特集がやっていたのだが…
　一色紗英がブレザー制服姿で登場したんだ。素晴らしかった。

　すると、一緒にテレビを観ていた母が「母さんは、ほんとはアンタを高校時代こんなふうにしたかったんだ…」と呟いたんだ。
　私は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

　思い出してご覧なさい。皆さん。
　90年代と言えば、トラッドスタイル、プレッピー、そしてドラマ「放課後」のみずきありさが何とも輝かしいオーラを放っていた時代です。

　母は、そんな女子高生になって欲しいと娘に密かな期待をよせていたのです。

　さて、再び思い出してご覧なさい。皆さん。私の高校時代を。
　それは、全くもって誇張じゃないほどの「女装したオッサン」そのものであった。

　何度も話しているが、当時の友人の名言も私は忘れない。
　それは制服姿で警察署の前を通ろうとした、とある夜。
　「夜に制服姿で、のむさん！ほら連行されちゃうよ！“あんた、なんで制服で歩いているんだ！？しかも女の！”って言われるよ！」
　私はこの名言、気に入っているんだ。（なぜ！？）
　この言葉を聞いた時の感動を今も忘れない。（少しは自分を反省すべきなのでは）
　
　プレッピーな一色紗英を目指して欲しいと期待を寄せた当の娘がまさか女装趣味のオッサンとは…！私は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

　ちなみに、父の密かな夢も私は知っているんだ。私が生まれて間もない頃、父が母に話したそうだ。そんな長年の夢、それは、私が年頃になって、自宅に男から電話がかかってきて「はなこさんいますか？」と聞かれたら「いない！」ガチャン！と受話器を切ることだったそうだ。

　おお、哀しや、わが両親の青春の夢よいずこ！（オッサンの上におたく風キャラという、この残念極まりなさ）
　私は、親孝行のためにダイエットをしようと思った。

　※プレッピーとは本来、有名大学をめざす進学専門の私立中学•高等学校（プレパラトリースクール）の生徒の俗称のことです。
　近年、再ブーム。ローファーヒールを買った方もいるのでは？オックスフォードシューズに素足で石田純一やってる男性もちらほら見かけるそんな秋の訪れだった気がします。

　誰か今度プレップスタイルでポンキッキーズごっこでもしませんか？当時、ポンキッキーズで、のぼる君というキャラがいたのを皆さん覚えているだろうか？それは女性がやっていたんだが、みんなの質問コーナーで「のぼる君は男ですか？女ですか？」という質問があり、のぼる君は普通に「え？えっと僕、僕は男だよ！」と普通に答えていたが、当時私は、彼女が番組の終了後に着替えているところをスタッフに見られてしまい、実は女だったんだ！というところから恋に落ちるという変な妄想をしていた。

要はバカ

　タイトルで結論を言ってしまったが、まあ読んでくれよ。きっと無駄な時間を過ごすことであろう。フフ！
　
　年々えげつなくなる…。全てにおいてえげつない…。なんか、まんべんなく、えげつない…。
　純真さを思い出すために16歳の頃の日記でも開こうかと思ったくらいだ。重傷と言えよう…。
　
　だが、私を純真だと裏付ける話を今日はしようじゃないか。
　私は冷たい空気のなか真冬のスピッツを堪能していたんだ。だから純真というのではないぞ。まだ。
　スピッツの歌に「おっぱい」という歌があるのだが、スピッツなので「えげつなくない」し「エロくない」んだ。
　草野マサムネは相当エロさを意識して書いたらしいが…。
　私は例の如く自転車を漕ぎながら歌っていたんだ。
　サビに「君のおっぱいは世界一～！」というフレーズがあるのだが、
　新大橋通りは大島にて遂にそのフレーズが流れたんだ。
　私は歌っていたんだが、その歌いぶりに明らかに「自意識」があり、中途半端な発声をしていたのが自分でもよく分かった…。
　
　問題は、というと、

　いわゆる、そのテの単語を使うことよりも、そのテの単語にやはり抵抗がありながら、頑張って歌ってみてしまったことにあるんだ。
　どうだ私は純粋だろ？フフフ！まさしく中学生のような純真さだ。

　黙っていれば良いものを「頑張って歌った」のです。それは、まるでヤンキーの粋がってる様だ。
　ヤンキーはおおよそ、クソマジメなので、私は

　純真な上にクソマジメということがこれで実証されたも同然であろう。

　しかし、こんなことを履歴書上にてアピールすることはできない…。
　これは、大人の分別というものだろう。

　すなわち私は、純真でクソマジメで大人、ということさ。
　
　こんなことが実証されてしまう世の中なんだ。変なニュースがあるのも無理がないと、皆さんお思いになったことでしょう。　

　私、ここ一年、よく思っていたことがあるんだが…
　私、自転車に乗ることでろくでもないことばかり引き起こしているんじゃないかなってね。
　独り言も以前に増して激しくなったし、買い物しながら独り言言ってるし、道路で歌ったり叫んだりヤジとばしたりしてるし、
　自転車に乗ることで、服装も持つバッグも限られるからヘンテコリンな格好してるし、
　私、本当は自転車生活、ヤメた方がいいのかなって思ってるんだ…。
　都内在住はやはり自転車でなく電車が正しいのかなって思ってるんだ…。
　電車の方が歩いたり階段上り下りしたり、他人と同じハコの中で身が引き締まるし、そっちの生活してた頃の方が痩せていたし…。

　で、今日新しくチャリ屋を発見して、サドルとハンドルを新調しようか悩んでるところなんだけどね。
　

森永エラい！

　森永のダースプレミアムは素晴らしい。あの値段であのクオリティ。
　一方、悪玉の、あの値段であのクオリティ？と言えば、無印良品。無印不良品。あいつら、すごい不良だな。
　

　スピッツと90sにぞっこんで、ともさかりえのCCレモンごっこに励みたい所存でありんす。

　90sごっこって具体的に何をやればいいのか、真剣に悩んでるよ。
　つまるところ、エロさしか求めていない自分もいる。

　賀来千香子のドラマでも観て狂気じみようかな…。
　でも竹中直人と柳沢慎吾のモノマネも練習したいんだ。
　
　とりあえず、20キロ痩せたらリーゼントにしてみる。今で言うとリアーナっぽくなるだけかもな。。。じゃ、やらないことにしよう。
　そもそもリーゼントはもう飽きたからいいや…。
　
　無印良品にクレームのメール入れて、森永へは、賞賛のメールを送らねば。
　森永の最近、新発売のダース・プレミアムはすばらしい。ああ、すばらしい！