行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

オムレット。。

2009年10月08日 21時43分28秒 | 日記

台風の被害のあった方々にお見舞い申し上げます。

今日来てくれた大工さんの話。
昔の家作りと今は違っていて、外壁・家の場合はサイディングというボードのようなものですが、サッシの下は、そのサイディングの中に充分に高さのあるものを板金やさんがあてがっているらしい。
だからどんな方角から吹き込んでも、高さがあるから下へと流れていくのだそうだ。
今日、見た限りでは、その高さが不十分。もしくは、サッシに取り付けてある手すりの付いている角の部分が切っただけになっているんじゃないか? ということです。
包んでいないか、コーティング剤などで始末をしていないのではないかと。

結局、人さまが作ったところを手直しするよりは、全部はがして自分が全て取り付ける方が責任が持てるということなんですね。
サッシをはがし、サイディングもはがして、やり直す。そうすれば、原因も分かるし、きちんと治せる。
その見積もりが大体、7万円。
応急処置の場合は、手すりを外して、レールの掃除とコーティングで雨の入る隙間を埋める。
これなら半分くらいの値段だろうということです。
この説明を主人にして、さてどうするか・・・・
多分、応急処置で良いって・・また無責任な、緊迫感の無い返事が返ってくるような気がする。
そんな話を仕事から帰ってきた長男に説明すると、自分がお金を出すから、サッシもサイディングも剥がしてやり直してもらった方が良いと言ってくれました。
あの雨漏りや天上のシミを見るストレスがやっぱり耐えられないようです。

さて。この件は、一応主人に決めてもらおう。。

私は、くたびれちゃいましたょ。。

っていうことで、ちょっと甘いものが食べたくなって。。

 山崎製パンのオムレット。。

 


記録2

2009年10月08日 14時49分42秒 | 日記

妹のダンナさんが、午後から来てくれました。
トイレの裏から見ても、やはり主人が見たのと同じような状況。
断熱材がUの字にビニールに包んであるため、その中に水が溜まっているんじゃないか? と。
そうなるとどれだけ雨水が入り込んでいるかわからない・・・
バケツでかけたくらいの濡れ方だと言ってました。

もう外は青い空に太陽ギンギンですが、ポタポタと垂れ続けています。

義父の部屋の天上です。
茶色の雫がいくつも見えます。
化粧板・柱も濡れて色が濃くなっています。
外から屋根にまで上ってもらい見たけど、ここだっ! という箇所が見付からない・・・。なんて厄介なこと・・。
大きくズレている瓦もなければ、勿論割れている瓦もないし・・・
困った困った。。

妹のダンナさんには、きゅうりと茄子を持って帰ってもらいました・・・
本当なら日当を出してあげたいけど、原因も分からなくちゃこれからどこかに頼むようになるし・・・
すぐに来てくれてありがとうね~。。

そして、ビニールハウスの上部分。
綺麗な青空がひにくですね。。

この家を建てた時の電気やさんにも電話をして、洗面所の照明から雨漏りしているので、漏電してからでは大変。一応見てもらうことにした。
夕方まで、しばし、休憩。やれやれ・・


記録として。

2009年10月08日 11時50分04秒 | 日記

台風18号は、その爪あとを残していまだ群馬を北上中です。

我が家も、昨夜の暴風雨に眠ることができませんでした。
築・18年と、やや中年にはなっていますが、まだまだ新しいと思っていました。
が、ちびまるこちゃん宅のように、明け方3時頃にポタポタと雨音が・・・
台所の天上から。1つ2つがやがて、4箇所から雨漏り~っ!
その後も、雨風の音と、ガラス戸を揺らす音で眠れず。
長男は、雨の中をバケツや何やらを拾い集めて、長屋に片付けてくる。
その時、米番犬の力丸を心配していましたが、どうしようもなく、そのままでごめんねデス。。

朝になり、外に出てみると、畑の中央にあるビニールハウスの上の部分が切れてまくれ上がっていました。
雨漏りの酷いことも発見。
義父の部屋にある仏様の上とその隣の洗面所、そして台所と繋がるように雨漏りです。
義父の部屋と洗面所の間にトイレがあります。
そのトイレの天上板をずらすと天井裏を見ることができます。
主人が脚立を使って覗いてみると、柱を伝ってずーっとびしょびしょ状態だということがわかりました。
2階の部屋の窓から、漏れている真上だろうと思う場所を見ると、瓦がずれているような気がします。
素人では、良く分かりません。つついてみても、びくともしません。

そんなこんなで、私は仕事を休みました。
この家を建てた大工さんに電話をすると、今はもう引退している・屋根やさんも辞めてしまったという。。

主人・息子たちは仕事に行き、義父と一緒に粗方のものは押さえつけましたが、風がやむまでは手出しはできそうにありません。

雨はすっかりやんではいるのですが、いまだ風は強く、この風と太陽で屋根裏が乾いてくれますように。。
こんな程度で済んで良かったと思わなくてはいけないです、ね。

私の妹家の心配をし、電話をしたところ、塀が飛ばされてしまったと。
それを今ダンナさんが修理をしているところだそうで、こちらの様子を言うと、見に来てくれるという。ありがたや~
妹のダンナさんは大工さんで、今仕事が無くお休み中。。
少しの手間でも稼げれば・というのもありました。

さて。とりあえず今のところの記録として。
義父とお昼にしましょう。

皆さんのところは大丈夫ですか~っ