感極まり無い。。

私の誕生日は、来月の3日。
もうすぐです。そうです。54才です。ぎゃははは。。

主人は定職に付かずマイライフを楽しんでいる真っ最中。
収入は、贅沢は出来ないが、生活は何とかできている状態。（*≧ｍ≦*）
3月には、私の車検もあるし、タイヤも取り替えなくちゃと言われているし、お金は要り様です。

前置きが長くなりましたが。
年頭の抱負として、今年は一眼を手に入れて、良い写真を撮りたいと。
こんな私を見るに見かねてか、カメラを誕生日プレゼントにぃぃ。
って、誰だと思いますか?

そうです。主人です・・・ってなことあるはずがなく。
長男が、買ってくれました。・゜゜・(/□＼*)・゜゜・わ～ん感涙。。

好きなカメラを見てきておいて、と言われ、ヤマダ電機でちらっと、ぱらっと。
腰が引ける値段のものは、初めから却下。お店の人と相談。
初の一眼です。初心者でも使いやすくて、安いものは～と。。。

お薦めは、SONYのNEXでした。

ちょっといじらせていただいて、ほぅほぅ。と、そのカタログを貰って帰宅。
そして、今日、仕事から帰った長男が、行こう～と、すぐにお店へ。
そんなさぁ・・これこれって、買ってもらうのも、気がとがめるわけです。

前置き長ーい。。

(*^▽^*) はぃ。
SONY NEXF-3をね、買って貰いました～^^
これには、E18-55mmズームレンズと、E55-210mmズームレンズが付いています。
E55-210mmでは、鳥が撮れるみたい。オナガが撮れるぅと今からウキウキしています。
そして、さらに、私が常に、デジカメに携帯の接写レンズをあてがって、撮っているマクロ写真。
これが撮りたいんだと、後ろが綺麗にボケて、はっきりくっきりと撮りたいんだと、耳にタコが出来るくらい聞かされていた長男。
別途、E30mm F3.5 Macroまで買ってくれちゃいました。これは、お取り寄せのため1週間後くらいということですが、1週間なんて待つうちに入りません。
もう、私のものです。。むふふ。

で。今まだ充電中です。
明日から、忙しくなりそう～
液晶画面が180度回転して、自分撮りなんてのも出来るようです。美肌効果もある・・・が、自分撮りはしない。。ぞっと。
地面近くの写真も、これなら、見やすいです。鏡を使わなくて済む。（≧ｙ≦＊）

まだ、説明書を持っての撮影になりますが、これで皆さんの仲間入りが出来ました。
Picasaでいじらなくて、撮ってだしの写真をアップしていけたらいいなぁと。
これから追々いろんなこと教えてください。m(_ _"m)

(きっと今までの写真なんか恥ずかしくなるんだろうなぁ・・・)

こちらから、確認できます。

http://www.sony.jp/ichigan/products/NEX-F3K/

 

沐浴。。

　　長男が昼休みに戻ったとき、昼食後に沐浴。。排便のため。

昨日もしたのですが、出ず。
今日、このあと、1時半まで、縁側で日向ぼっこしながら、遊んでいました。
すると、あっちゃこっちゃ動き回って～・・・
排便体制用～意。。脱糞～。。完了っ!!!　　　良かった良かった。。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

弱肉強食。

声帯の無いティちゃん・・・

 

生きる術を得ながら、進化し続けてきた生き物たち。
下の映画を見たときも、あのベンガルトラの重低音の唸り声がとっても・・・カッコイイと思いました。
腹の底に響き渡るような声。
その威嚇する声を持った野獣は、強い部類に入ります。何を持って強いかは、様々ですが。
弱いものは弱いものにだけ手にできた進化がある。
それでも、強い生き物が堂々と生き延びていく世界。

映画の中で美しい映像がたっくさん有りました。
水の中から見上げる空や、星。
また水平線と空の境目が判らないほどの広い広い海。地球の上。

まるでこんな・・・・・・

嘘ぉ。
これは、私が今朝撮った写真。

種明かしは、長男の車に乗った雪と移りこみ。

 

生き物が持っているもので何も無駄なものは無い。
余分なものを取り払い必要なものだけを身につけてきた生き物たち。
でも、フトアゴヒゲトカゲのティちゃんは、声を持っていない。
その代わりに何を手にしたんだろう。生き延びるために。。
乾燥した環境を好み、自分で体温調節のできないこの体で、いったい何を備えたというんだろう。

こんなペットとして飼われるようになって・・

何故、ペットに選ばれたんだろう。
野生では1年の寿命といわれているけど、整えられた環境であれば、5年から10年は生きるだろうとされている。
爬虫類が声帯を持たないのはどうしてなんだろう。
お互いの意思の疎通を必要としない、孤独な生き物だから・・?

じゃあ、人が飼いたいと思った理由はなんだろう。
騒がしくないから・・?
孤独感が良い雰囲気を醸し出しているから・・?
その容姿がカッコイイと感じるから・・?

フトアゴヒゲトカゲは、人のペットになりたいがために、このように進化したのだろうか・・?
それは、NO。。
人の・現代の人の、ペット感が様変わりしたから。
どんなときに、どんなタイミングでどんな理由が、生き延びる理由になるか分らないし、選択される理由になるか分らない。
果たして、ティちゃんは、ペットとして、この家に居て、幸せなんだろうか。

それは理解不能。比べ合って、仲間と話し合う声が無いのだから・・・

　　最近、またうんち出てません。。心配。（*≧ｍ≦*）

「トラと漂流した227日」

ライフ・オブ・パイを見てきました。
朝、家事諸々を済ませ、朝食と昼食のどれになっても良いようなものを作って、いざ。。
車で20分ほどのシネマに。
あのハリー・ポッターでさえ上映初日にガラガラで、今回もそんな程度だと思ってのん気にしていたら、階段を上がった入り口から行列がぁ。。
家族連れやシルバー世代のご夫婦や２人組。２人合わせて100才になると1000円になるから。。
まあ、私は、お一人様～で。
そして、3D。これが良かった。。
とっても綺麗な画像と、迫力がありました。

内容等は、こちらからどうぞ。。http://www.foxmovies.jp/lifeofpi/

 

私は、トラや野獣の目が好きです。

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内容の中で、宗教は人にとって必要ないものだという父親と、敬謙なカトリック教徒の家柄から低い身分に嫁いだ母親は、実家から縁を切られた。
母親は、宗教は、人の繋がりを切ってしまうものだと言った。
そんな両親ではあるが、この物語の主人公の次男は、神を信じていた。
3つの神を信じていた。
それ対して言った父親の言葉が残っている。

「3つの宗教を信じているということは、結局はどれも信じていないということなんだ。」

って。
なるほどね。。。
日本人は、無宗教だという。
正月は、神に初詣をし、盆には、仏様を迎え入れ、クリスマスには、キリストの誕生なんて考えもしないでお祭りごとにしている。
どれもこれも、信じているといえば、この父親のように、どれをも信じていないことと同じなんだ。
貴方を信じているわといいながら、左を見ては、貴方こそ、信頼しているといい、また右をむいて、貴方以外は信じないと言っているようなもの。
日本で、これだけを信じているという人が、どれだけいるのだろう。

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主人公は、漂流中に、命からがら手にした魚を食べるとき、神に感謝をしていた。命を貰うということを。
実際、あのような過酷な状況でなければ、神に感謝できないといのも、悲しいことで。
私たちは、平々凡々に、毎日の食卓に上がる食材に感謝しているだろうか・・・
今日は、これが安かったからと買ってこられる食材として、卑下している・・・私。
たとえ、どんな値段であろうと、命を頂くということ、自分の生きる糧にするということを、受け入れなければ、ね。
いちいち、それを口にするとなると、重く疲れてしまうけれど、粗末にしないという心がけだけでも忘れないように、と思いました。。

とーーっても美しい映像は大満足でした。
使い捨ての3Dめがね、貰ってきました。（*≧ｍ≦*）

主役は、レインブーツ。

ビニールで出来ているレインブーツ。
なななんと、500円でした。また、雪かきしなくちゃいけないかもしれないし、畑に入るときも霜でぐちゃぐちゃ。そんなときは、これが良いかも。^^

         雨や雪じゃなくても、履いてみたくなっちゃう。（*≧ｍ≦*）

 

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インフルエンザも、三男止まりで済みました。
関東地方、今月末まで、流行ってしまいそうです。気は抜けませんね。
三男の部屋には、隔離中　（*≧ｍ≦*）に、　クレベリンという除菌作用をするという薬剤ボトルを買ってきておいておきました。
使い捨てマスクも、捨てるときは除菌スプレーをしてから。。
菌は目に見えないものですから、どうしても神経質になってしまいます。
会社に出られるようになってからは、寝具を総洗い。布団は、除菌スプレーを。
どれだけばい菌扱いなんじゃぁぁ～　

 

さて。
以前にも書いたかと思いますが。
義父のすぐうえの兄貴。伯父さんが近くに住んでいます。
１人暮らし。
その伯父さん・・・最近年とともに、若干のボケが出てきて、毎日家に電話がかかってきます。
ガスが付かないがいつもの、悩み種。
ガス屋さんを呼んでも、JAの担当者に来てもらっても、そのときは、そうか～と納得しても、すぐに不安になって電話をしてくる。
ガスのことだから、心配になるこちらも、すぐに行く。そして、ガス屋さん、JAに電話してみてもらうも、・・・延々つづく。
義父の理不尽な希望から離れられたと思った主人、今度はこの伯父さんに振り回されている。
隣町には、長男夫婦がいるというのに、仲たがいしたままなのか、連絡をしない伯父さん。
口出すのも、手出しするのも、ほどほどが良いのか、とことんやるのか。
事故が起こる前が良いのだけれど・・

義父は、相変わらず。
施設での生活も、めっきりおとなしくなっています。
主人の兄弟・・弟と妹がいますが、主人と連携をとって見舞うようなことが数回しかなく・・・
こんなものかな・・と思うわけです。
私は、妹しかいなく、２人で助け合ったと思っています。
自転車でしかこられない妹でも、旦那さまの休みには、車を出してもらって子どもたちと一緒にきてた。
来るときは決まって、新しい可愛い・華やかなタオルを入れ替えていた。決して高いものじゃなくても、清潔なものをと。。

しかし。
主人の兄弟は・・・・と、思ってしまうんです。
自分の親の下の世話もせず、様子を聞くでもなく、来れば仕事の不平・不満だけを言っていられる人は、幸せものだなぁと。←超いやみです。すみません。

でも、こんなこと、口に出しては言いません。望みません。
人それぞれですから。

以上・近況。。