行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

来るぞ。

2014年06月29日 15時11分49秒 | 日記

右足が痛ぁぁぁい。。
自分で推測するに。

内職での姿勢がまずある。
自分で作った作業台を挟むようにして腰掛けている。
両足を台の左右に開いて投げ出している。
右足の膝が外側に向いてしまうくらい。作業途中・終了時に、立ち上がる瞬間痛みを感じること半月ほど前から。

今月17日。
草取りをしてシャワーを浴びて、ああ幸せとやっていた日。
あの草取りのとき、松やマサキの木の下に蜘蛛の巣を払いながら、腰を落としたまま入り込んだ。
その時にも、右ふくらはぎあたりに違和感を感じ、その時から正座をすると痛んだ。
体重がかかると痛くて、右に流して左へ斜め座りをすれば大丈夫。

数日、湿布を張りつつ痛みを緩和している気になっていたけど・・・

一昨日。
巨峰がね、いっぱい生ってきたのに、そこは、雪で壊れたビニールハウスの中。
そのまんま・・
その一番奥に葡萄が生っている。
まるでジャングルのようになっていて、生っている葡萄の木に辿り着けない。
だから、そこへ行けるくらいの道を作らねばと草取りをした。。

ああ・・それが悪かったんだ。。
前屈みで膝に体重をかけてしまった。
(´Д`ι) また、膝が痛ぁぁぁい。。
寝ていても、寝返り打つたびに目が覚める。

もぅぅぅっ。

でも、このまま大事に身体を休めては余計に固くなる。
いつものようにいつものように、時間薬を使いながら、治るまでは辛抱。
五十肩の時を思い出すなぁ。
あの時も、ある日突然痛くなって、リハビリの運動を外科医に教えてもらったけど、結局半年痛みは続いて、ある日ふっと肩が上がった。

右足をかばうから、左の腰まで痛くなって、なんだか右手がしびれるとか、お腹の中に雷様がいるみたいだとか、あっちゃこっちゃに違和感。
それは、神経的なもの。。

大丈夫。治癒力はまだまだあるぞ。。

 

酷いのが来ると思ったら、そうでもなかったし。。

 

 

本物の雷様。。


ヒバリの囀りとともに起床。

2014年06月27日 10時01分22秒 | 日記

毎朝・日中と四六時中、空高く囀り続ける停空飛翔鳥。

ヒバリ。。

 

上空を飛翔しているのは、繁殖期の雄らしい。。
それを、揚げ雲雀ともいうらしい。(Wikipedia)
その姿をね、写真に収めたいと毎日思っているわけです。

 

その囀りで目が覚めて、玄関に出ると、蜘蛛の巣に引っかかり、しばし、魔法の杖にて闇の魔法をかけます。
杖は、山椒の木、固く丈夫、先は二股のやつ。
その姿を前に住むお宅の方は、なんと思うでしょう。。(o_ _)ノ彡☆ばんばん

高い巣へ杖を廻しながら呪文を唱え、四角に杖を振り上げ下ろしながら呪文を唱える。
「明日はここに張るな、ここは獲物は架からぬぞ。」

と、毎日続けるけどいっこうに効き目が無い。
まだまだ魔法の修行が足りないなっと。

 

昨日から内職がちょっとだけお休みということもあって、洗濯機をまわしながら、ヒバリを追う。。
むふふ。

飛んでいる。。じっと同じ空間を。ならば撮れるだろう・・・・

なのになんで撮れないっ。

 

ここは、雀が麦の穂を啄ばむには格好の場所。
そして刈り終わったら、鳩が来る。

やがて、そのところどころにヒバリが巣を作るのかな。

 

 

しっかし・・・賑やかだ。。

 

  囀りは空ばかりではなく。


2度と来ない、今年の夏。(ノウゼンカズラ)

2014年06月26日 10時55分13秒 | 日記

今年の6月も、長男と次男の誕生日が来ました。
それぞれにお給料を貰っていて、欲しいものはそこそこ手に入れているでしょう。
それでも、その日には、なけなしのお金でプレゼントを用意。。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

28才と、26才になりました。
2つの年の差で3人の子育て。楽しかったよ。。ありがと。

 

今年も、ノウゼンカズラが咲き始めました。
三男の嫌いな花。(*≧m≦*)

だって、綺麗に磨き上げた大好きな車の上にポタポタと落ちて、くっ付いちゃうからね。。
もうその車も手放したし、今は主人の車の駐車スペースになりました。

 

   今年の夏も、思いっきり咲いちゃって良いよぉぉ。。^^


ホウズキ・小紫。

2014年06月22日 17時48分04秒 | 日記

先日、夏椿やモッコウバラの下草を取っていたときには、元気に花をつけていたホウズキ。
今見たら、なんと、葉と茎しか残っていませんでした。

なんということ・・・ どやつの仕業か・・・・(ー`´ー)

1本だけ2つ花をつけていました。
低く、小さいホウズキです。これでは、夏のお盆に足りるかどうか・・・

雨上がりの西日に少しだけ透かして見えました。

 

 

 

 

 

    くるりと開きだした感じですね。。

 

先日から出していた車の修理が終わり、昨日代車と交換してきました。
修理代は、5万から7万程度といっていて、三男の付き合いで安くしてもらいました。
なななんと、38000円なぁり。

同時期に故障した三男の修理も一緒に終わり、そちらの車は電気系統の交換。車検まであと1年残っている車。
ポンコツだけどそれまでなだめながら乗るつもり。そちらの修理代がなんと、30000円。痛い出費になっちゃったね。

車を引き取った帰り道、ちょっと家へ寄った。
玄関先でちょっと話していると、彼女から電話。。
「すぐ帰るよ。」 の返事。
これから、あちらの実家で夕飯を食べるらしい。
私も、待っているから早く行ってと、送り出す。

なんだかね。。
そのときは、寂しいとか思わなかった。
きっとすんごく寂しい気持ちになるんだと思う、私だったら。

私なんだけど、なんだか自分で変わってきてると思う。
それは、あちらのお父さんがとても優しくて良い方だというのが私を大きく変えたんだ。
まるで私の父親のようだと。
あのお父さんに好かれる息子は幸せ。しっかり愛されてほしいと思うんです。
三男が幸せでいることが私の最大の喜びですから。。

つくづく、娘を持った父親というものの優しさは計り知れないものだと痛感しています。
また、それを味わえなかった主人は、可哀想だったんだなぁ・・・とも。

息子たちが幸せな家庭を築いていく。
一つ一つ、食べるものの味付けから、洗濯物の畳み方、掃除の仕方、時間の使い方、お金の使い方。
悩みや試練の乗り越え方も、2人でみつけていく。
私は見守るだけ。それができる、という自信が持てました。

けっして悲しくも寂しくもない。
ほんとですょ。。

 

 

 

やがて、父親になる。
その時、どれだけ子供が可愛いか愛おしいか、判る日がくる。
親を理解する日がくる。
それが嬉しい。今から待ち遠しい。。

なぁんにもできない親だけど、子供たちを大事に育ててきたことに誇りと喜びを持っているから。
持たせた金品は無いけれど、産んで育てた年月を自分で誉めよう。
あんなに可愛い女性とあんなに素敵なご両親と縁を結べた三男を育てたのは私だから。
声を出さずに、大きな声で、嬉しいって叫んでいるょ。

だから、お母さんは、寂しくないんだよ。。