2/26(木)PTA新6学年委員長の選考会がありました。出席委員全員の推薦を受け、不肖私有終の美を飾るためにも3年目の重責を引き受けることにしました。「仕事が忙しくてよぁ」「去年したどれぇ」「毎日夜遅いんだずぅ」「私は無理」「〇〇会の役員もしったからぁ」「まだしてね人いだどれぇ」「皆さ迷惑かげっからよぁ」・・・どっかで聞いたことのある言い訳の語り合いは無用です。
6学年保護者の皆さん、過去の委員長と比べどうこう言うのだけはご勘弁ください。私の出来る範囲内で精一杯がんばるだけです。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
第2弾は「子供育成会」。会議開始16:05~終了17:40。他学年は早々に決まっているにもかかわらず、新6学年は“会長”という大役を仰せつかるためか、約90分も時間を費やしました。「昨年やっているから」「仕事が忙しいから」「スポ少の役員も兼ねているから」「下の子(弟・妹)の時にやるから」「私は絶対無理」「副会長ならいいけど会長は・・・」なかには他人事のように溜息ばかりをつく無責任な方も。結局最後は口頭による単記式投票となり、同票2名の決選投票までもつれ込む接戦で決着。ジャンケンやあみだ籤等による“情けない選出”でなかったことだけがせめてもの救いか?
いよいよ第3弾は2/26(木)。私の現職任期満了の改選です。スパッと決めっべ、スパッと!
この時季になると、私が所属する各団体では新年度役員を選出する寄合いが増えてきます。その第1弾が、緑町4町会の役員会でした。
昔からある歴史の古い町内会だと“年功序列”が定番で、定年退職した方が役に就くのがお決まりですが、私が住む緑町は平成8年に住宅団地を造成した若い町内会のためか“任期1年の輪番制”をとっているのが事実です。しかし、小学校~中学校の子供を持つ家庭ではそれなりの集まりも多く、町内会まで役が回ってきてはかなりの負担となります。それを何とかしようとこの1年間多くの役員会を重ね検討してきましたが、結論は出ず、また年配者の理解も得られず、新年度も“輪番制継続”となりました。次の問題は、4名のうちから「会長1・副会長2・会計1」の互選です。ここでも年配者は拒否の姿勢を続け、説得すること約3時間半(正直これはかなりのエネルギーを消耗します)、ようやく年配者に頷いていただけました。
今後も、この件の寄合いが次々に開催されます。「くじ引きで決める」などという無能な選出方法は論外として、メンバーの話し合いでスパッと決まるのは程遠いのでしょうか・・・!?