おはようございます。
今朝は良い天気です。
今年1月20日、大分県竹田市にある穴森神社へ行ってきました。
なぜ、そこへ行ったかと言うと今年はへび年。
この神社には蛇にまつわる古いお話があります。
看板の説明
「穴森神社は古くは池明神や池社と呼ばれ社殿裏の岩穴は水をたたえた池であったと言われています。池の中には大蛇が住んでおりご神体としてあがめられていました。
江戸時代初期に岡藩三大藩主中川久清の命により、池に穴を開けて水が抜かれ元禄16年(1703)には池底の洞窟から大蛇の骨が発見されたと伝えられています。
また源平合戦で緒方三郎惟栄の活躍が書かれた「平家物語緒環 おだまき」の章には惟栄が恐ろしき者の末裔であると紹介され、うばだけ(獄)大明神(大蛇)と華御本姫(はなのおもとひめ)との神婚(神と人との結婚話)が記され大蛇が住んでいた洞窟が穴森神社であるとされています。」
この神社、本当に山奥にあり、平日と言う事もあったと思いますが、誰の姿も見る事なく山の上を上へ上へと車を走らせました。
神社へ着いて、鳥居を見てすぐに足がすくみました。
この参道を一人で歩くのはかなり抵抗があったのです。
私は大きな大木などがあると足がすくみます。
自然界への畏敬の念があるのだと感じます。
ですから、初めはこの写真を収めた後、「2時間かかったけれど帰ろう」と思いました。
ですが、気が付いたら鳥居をくぐり足が参道へと向かっていました。
入ると急に空気が変わり、「恐れ」の気持ちから、身体が軽く気持ちも落ち着き始めたのです。
それから足がどんどん本堂へと向かっていました。
この神社はとても手入れが行き届いています。
地域の方たちが本当に大切にしている神社なのだなと感じました。
そして本堂で手を合わせ、最後に写真を撮って帰りました。
帰ってから何度か本堂の写真を見ましたが、太陽の日差しが綺麗に入り込んで良く撮れている写真だなとくらいしかその時は思わなかったのです。
ですが、今月初め、もう一度その写真を見ると
あれ?階段の一番下のところに何か光る物がある。
それを拡大してみると
なななんと美しい青のオーブの様なものが写っているではありませんか。
でもよく見ると天使の様な感じもします。
綺麗に光っています。
これを見た時あまりの美しさに暫く眺めてしまいました。
私が先日「勝手に物が動く」と言うタイトルでブログを書いたのですが、ちょうどその神社へ行った後くらいに起こった出来事だったので何か関連があるのかなと感じます。
きっと神様(守護霊、ご先祖様)がメッセージを伝えに来てくれていたのだと思います。
有難いことです。
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