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先日の最終話感想補完

2009年04月04日 | Weblog
 故アーサー・C・クラークのSF小説「幼年期の終わり」で〆たラストシーン、そして映画に続くのなら次は「楽園の泉」ですか? OO世界におけるイオリアの目的は明らかになったものの、何故そういう結論に達し実行したのかは謎のままでした。「幼年期の終わり」というヒントから推測するに、200年前にイオリアはなんらかののかたちで地球外知生体(もしくはその痕跡)と接触したと思われます。地球外知生体、SF小説で言うところのオーヴァーロードと人類が邂逅するのが2300年代、それに備えてのソレスタル・ビーイング設立だったのではないかと。きっと木星にオーバーロードの母艦か遺跡か何かがあるのですよ。(さすがに小説みたいに見た目キリスト教的悪魔にはならないでしょうけど) 映画で言えば「未知との遭遇」「2001年宇宙の旅」みたいな…。 私がラスボスの大穴ハロ?とかほざいていたのは、OO世界のハロは地球の科学力で作られたものではない、というのを目にしていたからです。記憶があいあまいなので断言しにくいけど、きっとハロとか太陽炉とかオーヴァーロードの科学を元に作られたのかと思うのです。( でもな、メカニックなら疑問に思って、イアン。) 映画は観に行かないとは思うけどレンタルや配信になったら見たいと思う。

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