Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

ピンクの車

2014-01-22 | 日常
(Wed)
放映されていたローカルニュース番組よりboard

工具や機械部品の製造販売会社、OSG(株)さんが社用車として
トヨタ自動車のピンクのクラウン10台を購入、と報道されていましたfutaba
創立75周年の記念に導入したもので、営業活動などに使用されるそうyellow1

社長さんが「社員が”75周年はああいう年だった”と
振り返られる思い出を残したかった」そうですclover

社長さん、豪快で気っ風がいいな~symbol3
町の道路が明るくなる感じもsun
CMでクラウンのピンク色を観たときは驚きだったナ
トヨタさん、斬新でさすがってanimal1


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珍しいヒトデ

2014-01-22 | 三重県便り
(Wed)
三重便り/毎日jpより
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ヒトデ:珍種 日本初の生体展示/鳥羽水族館

三重県尾鷲市沖の熊野灘で今月、日本固有種と考えられる珍しいヒトデが、
生きた状態で初めて採取された。
ゴカクヒトデ科の仲間で、
学名は「リトソマ・ジャポニカ・ハヤシ、1952」。
同県鳥羽市の鳥羽水族館が20日、展示を始めた。

水産総合研究センター日本海区水産研究所(新潟市)によると、
これまでに紀伊半島沖で2個体が死んだ状態で見つかり、
1952年の海洋生物に関する文献に記載されているが、
その後、採取の公式記録はないという。


※鳥羽水族館提供「リトソマ・ジャポニカ・ハヤシ1952」
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1952年以来、採取の記録がないって神秘的kirakira
海のお星様yellow1


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ルノワールのセーヌ河畔

2014-01-16 | 絵・デザイン
(Thu)

CNN.jpより(2014年1月12日(日)配信)
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米のみの市で700円のルノワール絵画、本物の盗品 返還の命令

米東南部バージニア州の地方裁判所は12日までに、
女性が2010年にのみの市で「7ドル」(約728円)で購入したとする
フランス印象派の画家ピエールーオギュスト・ルノワールの作品を、
米メリーランド州ボルティモアの美術館への返還を命じる判決を下した。

約14センチ、約23センチ大の絵はルノワールが愛人のために
1879年に描いたとされるセーヌ河畔の風景画。
評価額は7万5000ドル~10万ドル(約780万~1040万円)とされる。

絵はその後、パリのギャラリーに買い取られ、
1926年にはルノワール作品の収集家が購入していた。
37年に収集家の前妻がボルティモア美術館に貸し出していたが、
51年に盗まれる被害を受けた。

約60年後の2010年、バージニア州居住の女性が
ウェストバージニア州で催された
フリーマーケットで変哲もない箱が気に入って7ドルで購入。
この中に、人形やプラスチック製の牛と一緒に絵が入っているのを発見していた。


※「Paysage Bords de Seine(セーヌ河畔の風景)」と題された油絵。
 

女性は同州アレクサンドリアの競売企業ポトマック社に持ち込み、
絵の鑑定を依頼。同社は偽物ではないと判断したが、
首都ワシントンの国立美術館やルノワール作品の専門家などがさらに調べ、
本物と判明した。
ボルティモア美術館から盗まれた後の約60年間、
この絵がどこにあったのかなどは不明。同美術館の幹部は12年に
CNNの取材に応じ、「人生に紆余曲折はつきもの。絵の持ち主が変わっていった
背景を推測するのは大変難しい」とも語っていた。

女性は、バージニア州の裁判所の返還命令を受けたものの、
絵の正当な所有権は自らにあるとの気持ちを抱いている。

一方、ボルティモア美術館は絵の返還を望んでいる。

絵の所有論議に決着がつくまで、
米連邦捜査局(FBI)が絵を保管することになった。
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フリーマーケットで !?(*゚ロ゚*)
変哲もない箱に !?
お人形などと一緒にルノワールの絵が入っていたなんてexclamation2

大きさが約14cmX23cmってことは、サムホールサイズくらいの小さな絵ですネ。

遡って、2012年9月のAFP記事を拝読してみると
「専門家によると、この絵画にはルノワール作品を多く扱っていた
パリのベルネーム・ジューヌ(Berheim-Jeune)画廊の
ラベルが付いたままになっていた。
1926年に米国人コレクター、ハーバート・メイ(Herbert May)氏が
フランスでベルネーム・ジューヌ画廊から
この絵を購入したところまでは判明したが、
米国に渡った後のこの絵の行方は、のみの市のがらくた箱から見つかるまで
不明だったという」と。

今、私の頭の中はレトロスペクティブyellow19

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希望の虹

2014-01-16 | 三重県便り
(Thu)
三重だより/毎日jpより
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イルミネーション:新たに「希望の虹」/なばなの里

 桑名市長島町の「なばなの里」で、昨年10月25日から開催している
約850万個の発光ダイオードや電球の光が織りなす冬の風物詩
「ウインターイルミネーション」に新しいバージョンが登場した。


※希望の虹

 今年のテーマは「祝 世界遺産 富士」。
四季折々の富士山の姿を光で演出している。
新たな演出は、10パターンあるうちの春のシーンに
虹のかかるシーンを加えた。
青い山肌とピンクの桜、鮮やかな富士山に七色の虹が
大きな弧を描く「希望の虹」で見応えをアップした。
3月31日まで。
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富士山に虹、ステキ~animal1symbol4
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真珠のティアラ

2014-01-16 | 三重県便り
(Thu)
三重だより/毎日jpより
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okanミキモト真珠島:発明120周年記念、12色の真珠で冠/鳥羽 

 鳥羽市のミキモト真珠島で、真珠の発明120周年を記念して作った
5億円相当のミキモトパールクラウン「DREAMS&PEARLS〜12の真珠と夢〜」が
展示され、観光客らの目を楽しませている。18日まで。



 日本のアコヤ真珠など世界中で育まれた多様な12色の真珠を集め、
12輪の大輪の花として美が表現されている。
ホワイトゴールドとプラチナ製の台に
アコヤ真珠や天然メロ真珠など5種類の真珠102個、
さらにダイヤモンド、ガーネット、サファイアなどがふんだんに使われている。
付属のパーツを使用して11通りのジュエリーに変化する。
重さ851グラム。
グループ会社のミキモト(東京)の職人3人が、1年かけて昨年完成させた。
同島のパールプラザ1階で展示し、製作工程の動画も放映している。

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5種類の真珠がとっても魅力的ですanimal1symbol4
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