(Fri)
三重便り
ニュースサイトより
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20年に1度、伊勢神宮(三重県伊勢市)のご神体を
新しい正殿に移す式年遷宮の「遷御(せんぎょ)の儀」の日程について、
神宮の事務をつかさどる神宮司庁は、
内宮(ないくう)で10月2日、外宮(げくう)で同5日に
行うと発表した。宮内庁が伝達した。
今回は62回目の式年遷宮で、遷御の日程は天皇陛下が
定めることになっている。
両宮とも前回(93年)と同じ日程となった。
今回の遷宮の諸行事は、御用材の伐採、
搬出の安全を祈る「山口祭」(05年5月)で始まった。
その後、正殿などの社殿の造営、御装束神宝などの
調度品の新調が8年かけて進められてきた。
神宮司庁によると、遷御は両宮とも午後8時から。
天皇陛下のお使いの発する「出御(しゅつぎょ)」の声を合図に
神職の列が暗闇の境内を進み、完成した新正殿に、ご神体を移す。
鷹司尚武大宮司は記者会見で
「遷宮には親から子、子から孫へと遺伝子を伝えるようなメカニズムを内包している。
世界に類を見ないシステムが1300年続いてきたことは感慨深い。
身が引き締まる思い」と述べた。
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三重便り
ニュースサイトより
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20年に1度、伊勢神宮(三重県伊勢市)のご神体を
新しい正殿に移す式年遷宮の「遷御(せんぎょ)の儀」の日程について、
神宮の事務をつかさどる神宮司庁は、
内宮(ないくう)で10月2日、外宮(げくう)で同5日に
行うと発表した。宮内庁が伝達した。
今回は62回目の式年遷宮で、遷御の日程は天皇陛下が
定めることになっている。
両宮とも前回(93年)と同じ日程となった。
今回の遷宮の諸行事は、御用材の伐採、
搬出の安全を祈る「山口祭」(05年5月)で始まった。
その後、正殿などの社殿の造営、御装束神宝などの
調度品の新調が8年かけて進められてきた。
神宮司庁によると、遷御は両宮とも午後8時から。
天皇陛下のお使いの発する「出御(しゅつぎょ)」の声を合図に
神職の列が暗闇の境内を進み、完成した新正殿に、ご神体を移す。
鷹司尚武大宮司は記者会見で
「遷宮には親から子、子から孫へと遺伝子を伝えるようなメカニズムを内包している。
世界に類を見ないシステムが1300年続いてきたことは感慨深い。
身が引き締まる思い」と述べた。
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