Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

愛知芸術文化センターにて

2015-09-28 | 絵・デザイン
(Mon)
28日(日)は、早朝から愛知県内の大学に行ってましたbus
予定していた講演を拝聴に、です。
大変ためになるお話でした。

その後、愛知芸術文化センターに寄りましたmetro
油彩画・水彩画展を鑑賞。

洋画サークルメンバーの方から
「応募作品が入選だと展示、だめだった場合は展示されない。ネットで結果発表がある」と
お聞きしてたので、結果発表日、ネットで入選を知り
とっても嬉しくて、ぜひ鑑賞に行きたい、と思っていてsymbol4
メンバー4名の大作を鑑賞できましたkirakira
『果敢に挑戦されていて素晴らしいな。大きな作品で大迫力!』って感じましたsymbol3
100号くらいの大きな作品の展示会です。
大作は神々しく感じます。
たくさんの作品が展示されている中でも、メンバーの方々の絵はすぐに分かりました。
普段の個性が輝いてますyellow1

そして現在、企画展である「芸術植物園」を鑑賞。
植物の絵って趣があり面白いですねsymbol7
サクラとモミジが一緒に描かれた陶器などもあり
春と秋の植物を同じ面に描いたりと
絵ならではの楽しみ方だな~ってあらためてyellow1


《夜の女王》R.J.ソーントン編『フローラの神殿:リンネの雌雄蕊分類法新図解』より


次にコレクション展を鑑賞。
特にクリムトとクレー の原画を拝見できたことは感動でしたsymbol4
クリムトの金色遣い、クレーの紅色遣いに感銘を受けましたkirakira


《人生は戦いなり(黄金の騎士)》グスタフ・クリムト


《回心した女の堕落 》パウル・クレー

こちらは、展示室と展示室間の休憩場所の空間に展示されていた
ブロンズ像です。
逆光が美しくてcamera
蝶のぜんまい状の口とえんどうの蔓が合ってますねyellow1


《ツタンカーメンのえんどう豆》加藤昭男氏1996
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