goo blog サービス終了のお知らせ 

また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

映画を観て。

2015-12-12 19:40:29 | 日記
今日は、予め 休みを取って、娘達と、UNICEFの上映会と、今日から公開の映画「母と暮らせば」を観に行ってきました。

合間合間に、友人からのメッセージに返信を送りながらでしたし、映画を見終わった後は、末娘の買い物にも行かねばならず、仕事よりも明らかにハードな1日でした。

でも、こうして動けたのは、仕事を休ませてくれた相方であるお友達のお蔭です。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

メッセージのやりとりをしていた友人は、難病を抱えている上に、今月、悪性の腫瘍が見つかり、来週も、検査です。
生きることを自ら放棄はしないけれども、生きていたい、とも考えていない…。
そういうメッセージに対して、親しいがゆえに、また、付き合いも長いがゆえに、あぁ、彼女ならそうだろうなぁ、と思ってしまって、あなたの願いや想いが叶いますように、としか、祈れない自分がいます。

辛くても生きて、とか、私には まだまだあなたの存在が必要なんです!とか、私には伝えることができないんです。
ただただ、現実を受け止めて、受け入れていく覚悟をする…。
それしか、私にはできない気がします。

せめて、難病の影響が無ければ また、選べる道もあるのかなぁ…。
人生は不公平。
気をつけなくても健康な人もいるのに、難病の上に悪性の腫瘍までできてしまう人もいる…。

公平に訪れるのは、お別れ…。
出会いは別れのはじまり。
知ってはいても、分かるには辛い、辛い、かけがえのない人々。
私の方が先だと思って生きてきたんだけれど。

運命、天命…。

映画の中で、天災で亡くなるのと違い、戦争のために命を失うのは、運命ではない!
戦争は、人間が計画し、実行するものなのだから、という意味合いのセリフがありました。

病気や障害も、防げたらいいのにねぇ。

私はもう、大概のやってみたいことは全て、実現できたので、苦しまずに1週間ぐらいで、会いたい人に ありがとうを言えたなら もう最高なんだけど。
これが、見送る側の場合は、自信ないなぁ。
やっぱり助かって欲しい!と願ってしまいます…。

一期一会だ!どんな時もね。

2015-12-06 19:32:57 | 日記
先日の、発表会のこと。
今だから書きますが。

流産の後で、授かった次男が、まだ生後3か月だというのに、川崎病にかかってしまい、なかなか、快方に向かえず、心配しながら、付き添っている長女のことを思うと、切なくて。

こんな悲しい泣き顔では、人には 会えない。
会いたくない。

でも、コーラスでの、発表会参加は、一期一会よね。

だから、サボらずに、参加しました。

どうしても、一度は歌いたかった曲の歌詞に グッときて…。

ご自分も大変な中、お時間作ってくださって、応援に来てくれた、お友だちの、あたたかな友情に、グッときて!

泣きたくなってしまったけれど、がんばれたよね!?

お年頃かなぁ…。

2015-12-06 13:27:09 | 日記
今年は、同級生が手術後の細胞診で、癌が見つかり、今も経過をみているところですが。
別の同級生は、娘さんに進行癌が見つかり、手術しましたが、予後が厳しそうです。

さらに昨日は、やはり同級生から、腫瘍が見つかり、手術の予定だと連絡がありました。

私は術後の辛い時期が過ぎて、違和感もなくなり、自分の体調はよいのですが、孫が川崎病にかかり、闘病中です。後遺症もなく、回復できるよう、願っているところです…。

明日の身がどうなっているかは、誰もわからない。
それは、年齢に関係なく同じことかもしれないけれど、今、この年齢になると、また受け止め方が変わってきました…。

そのうちに~♪

2015-12-04 17:51:50 | 日記
ゆっくり お茶したいねぇ♪

まったり ランチしたいねぇ♪

そう言いながら、一緒にお仕事をしてくれている○○たんとは、休みを同じ日に取ることができないので、年明けまで、待ち遠しい思いです。

そんなある日、○○たん、お休みの日に、差し入れに寄ってくれました。

さぁ、あと残り1ヶ月を切った 年賀はがき販売の期間限定アルバイト。

私は、徐々に 筋肉もついてきて、かつて傷めた足も立ち仕事に順応し、ますます、愉しくなってきました。

今まで就いた仕事で、1番の楽しさだと思います。
2番目は、高校時代の和菓子店での販売のアルバイト…。

人付き合いは得意とは言えないのに、接客は 好きみたい…。

来年は、また別の仕事に就けたらいいなぁ。
おまけのように 元気で暮らせている日々が 信じられないような思いです。

もちろん、悩みも悲しみも、心配なこともあります。

ありますが…。
生きていられればこその経験。

今年も残念ながら、大切な大切な方との 永遠の別れがありました。
私も、いつ そちらに移ってゆけるのか 分からないけれど、1日、1日、大事に、少しでも後悔のないように、過ごしたいです。

○○たん、あと1ヶ月、宜しくお願いしますね。
貴女の細やかな報告、連絡メールに支えられての、安心感も 今回のお仕事の楽しさを生み出してくれています。ありがとうございますm(_ _)m