また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

野菜の天ぷらにハマル♪

2015-07-19 20:33:48 | 日記
今年初めて、種をまいたオクラ、無事に花が咲きました。
そして、今日は立派に育ってくれていたので収穫しました。

そして、これも初めて種をまいた、四角豆。
なりたての小さな小さな四角豆♪


友人が煮物以外の食べ方がしたい、と先日、話題に出た、モロッコインゲン。
天ぷらにしてみました。




そして、先日、初めて食べたモロヘイヤの天ぷらも 揚げてみたくなり、その時の写真も、オマケ(笑)。



しばらく 天ぷらに限らず揚げ物はしていなかったのですが、天ぷら粉が気に入り、また 今日も オクラを早速 天ぷらにして食べたくて 夕食は天ぷら。


いつものごとく、揚げたてを家族には食べて欲しくて 先に、と言ったら、私が食卓に行く頃には ニンジン2個、オクラも2個、インゲンが4個だけでした(笑)。

貧血予防のラムの焼き肉はさすがに 等分してくれていて 残してあったけど~。

やはり、揚げたては 箸の進みが違うようですねぇ。

夜空でツナガル

2015-07-18 06:54:25 | 日記
先週は、初めての コンサート会場へ。
思いもかけない 夜空でツナガル…、SNSで 出会えた お友達からの サプライズ!
チケットをいただき、ある歌手のコンサートを三女と聴いてきました!


近頃は、歌番組もほとんど観ていないし、ラジオも聴かないので お名前は見たことがあるけれど なんの予備知識もなく。
前夜、たまたま 新聞に名前を見つけて、初めて歌を聴き、YouTubeでも、探して 聴いてみました。
が、コンサートは、もちろん、もちろん! さらなる、感動!!


プレゼントしてくださったお友達と一緒に聴くつもりで、楽しんできました。


トークがまた、独特の間が魅力的。
いつしか三女も引き込まれ スタンディング、振り付けや、拍手…と 一体となって、夢のような世界にひたり、楽しんできました。

今回は 残念ながら、来られなくなったお友達に代わって 彼女が心惹かれる歌手のパワーを吸収し、少しでも、及ばずながら、お届けしたい、という気持ちでしたが、もし、叶うならば、次は、ご一緒に楽しみたい、と 強く思いました。

そして、後日、再び お電話もいただいて、ゆったり 気持ちが開放されて、しまいには 眠くなるまで おしゃべりまででき、お話を聴けば、思いがけない共通点も見つかり… ご縁の不思議さと、深さも感じました。

大切にしたい いとおしい思いを共有した かけがえのない時間でした。

どうもありがとうございました(-人-)m(_ _)m

あぁ、しばらく このあたたかな やさしい余韻が、私の心の奥で…そっと、続きそうです。

キーワード

2015-07-16 09:14:18 | 日記
昨日は 久しぶりに妹とランチをし たくさん 食べて、たくさん 喋りました。

妹が あの時は申し訳なかった、と 私にぶつけた言葉の数々、詫びてきました。
でも それで 罪悪感をもつ必要はないのよ、と 話しました。

なぜなら。
私が意志をもって、断絶も覚悟して、追い詰めたのだから。

介護が始まったら、人生は終わりだと思う、と ある方に言われた時に 私はあらためて、ヤル気スイッチが入った。

私が人生を終わらせてしまったら 介護が必要な人の人生も終わってしまう…。

いつまでも 元気で いつまでも 能力を保ち、また お互いに 支えあっている友情も変わらずに 生きていけるなら いいけれど。


日常生活で、自力ではできないことが 増えて、家族や社会的な支援が必要な状態になってしまったら、サポート側が先に倒れたり 先立つことになってしまったら、介護される側の不安やストレスは 相当なもの。


持病がある妹も倒れることなく 父の生活が維持できるように…。
父と妹、両方を支えてゆくには、妹に見棄てるんだ、と、誤解されようとも 戸籍上、一緒に暮らしたのは小学生まででしかない私は居ないもの、助けにならないもの、として、病院にも 地域包括支援センターにも 助言や治療計画、看護・介護計画を立ててもらわないと、と 考えてのことだったのだから。

でもね…。
なんだか 私は子供の頃から、そういう立場をとらざるを得なくなるのが多いのかも。

基本的には 臆病だし、平和が一番だと考えてるつもりだけど 守りたいものがあると 気性の激しさが出てしまうから…。


仕事を辞める時も 父を見送るまでも 精神的に かなり エネルギーを使ったんだなぁ、と 今頃になって思うことがあります。

そして 当然ながら、終わったことなので、どちらも この先、返ってくるものはもう何も無い。達成感もなく、虚しいだけ。

救いは多分 自分の中で 眠っているのでしょう。
そして 共感してくれる方が かけてくれた 言葉の中にのみ、あるんですよね。

支援疲れに陥らないために、と、ボランティアのための学習会で習った
「心に栄養をくれない人は追いかけない」
という言葉を 私はこの後の人生、大事にしたいと思っています。

妹の中で 少しずつ 振り返る時間がもてるようになり 誤解だった、と 理解してくれたのは 彼女のために 良かったと思いました。
自分を責める必要はない、と 私も彼女に言うことができたので 感謝でした。

そして…。
大好きなこと、自分の信条として、辞めなければならない決心はしても、喪失感、どうしようもない虚しさで パニックだった あの時だったからこそ、「人生、終わりだと思う」と言われて、ピチッと スイッチが入れられた…。
とても大切なキーワードだった、と ご本人には言えませんが…感謝しています。

来年度は さらに 活動の場は減らして 穏やかな気持ちで過ごす時間を更に増やしたいかなぁ~。
まぁ、たぶん、この願いも かなわないんだろうなぁ…。

ふと 思えば。

2015-07-15 07:21:12 | 日記
32年前。
やっと退院はできたものの 当時は 日々 再発に怯えていたんだよね。


退院後、4日で養父、その一年半後に養母が亡くなったので 人の寿命は、様々…。
祖父母は80を過ぎてるのに 両親は54、48歳での別れは想像していなかったから、ショックだった。

だから、祖父母を看取ったあとは、自分がすぐ? 後を追うように、再発してしまうのかもと思っていたのだけど。

今日は、職場と趣味の活動、両方の先輩であり、お友達のジュンちゃんの命日で、ふと、思ったのは。


親友達には 私の病状も予後についても伝えていたわけですが、いつ 再発してなす術なく死ぬかもわからない私と 会い続けるのは つらいから 嫌だと もし 離れていかれていたら 私はこんなに長くは 生きられなかったんじゃないかな…ということ。


今まで、考えたこと、なかった。

自分は、たしかに身内縁は薄かったけど、幸せな人だったんだなぁ、と あらためて 感謝の念が。


ジュンちゃんの闘病中、お見舞いに行きながら 私は なんど 奇跡を願っただろう。

一歳しか歳も違わず、しかも 不思議な巡り合わせで 共通の親しい友人がいる私たち。

お互いの子供達の年齢も近いし。


………。

それだけに、ジュンちゃんの心情を思うと お見舞いも遠慮した方がよいのでは、と思ったり、いや、それは、自分だけが楽をしたいだけで、真の思いやりではないのじゃないか、と 考えてみたり。
そうした思いから あまりに大切な人との別れというのは、こんなにも 辛いのだから、もう新たな出会いがあっても、もう、誰とも 親しくはなりたくない、などとまで 思ってしまったり。
そういう自分だけの世界に埋没しかけた時がけっこう長かったから。

自分はそうして辛さから逃げ出したくなったのに、あの親友達は変わることなく、そばにいて、支え続けてくれたし、その友情を私はちっとも疑わなかったんだねぇ…。
あの、親さえ信じられなかった私だったのに…。

感謝m(__)m

なにをお願いしようかな?

2015-07-14 20:00:09 | 日記
今日の サークル活動では、共同購入で買った 「願い星」を 希望された皆さんと作りました~(*^^*)♪

クルクルと 巻いていくだけ、しかも、以前、作ったことがあったのに、しっかり、忘れてる私は、前回、自信がなかったので、自宅で一度 作ってみてから、にして良かったです。

コーラスの暗譜は、コンサートが終わると…。

毎月プレゼントの折り紙も、幼稚園のおはなし会が終わると…。

きれいサッパリ 忘れてしまうんです。


サッサと忘れた方が楽な つらい感情に限って、抜けていかないので、ほんと、逆になって欲しいものです。

それでも 新しく 楽しいことを経験していくことで 少しずつ 毒が薄まるように 楽になっていけるんじゃないかな。

皆さんの願うことは どんなことだったかな。


私は、自分を取り巻く世界の平和と 自分の心の平安。

私の感じる幸せのほとんどは、私の周りの皆さんの笑顔で成り立ってるなぁ、と コーラスや サークル、そして 友人に会う度に感じますねぇ…。
感謝ですm(__)m

そして 今日は 車を譲ってくれ、職場に暑いなか 自転車で行ってくれた 次女に感謝ですm(__)m

10月に予定されているボランティア活動のために、今日も ハンドマッサージの練習をさせてもらえましたm(__)m
場数を踏まないことには まだまだ 習得には かかりそうなので 助かります(-人-)m(_ _)m