17日は、お友達が この爽やかな甘さの きんつばをプレゼントしてくれ、娘と美味しくいただきましたm(__)m
もともと 和菓子は好きですが、これは、上品なお味♪でした~。
今日は、ちょっと寂しさに落ち込んでいました…。
しかたのないことなんです…。
頭では充分 わかっていることなんです。
でも、だからこそ、どうにもできない寂しさに 打ちのめされています。
好きだから 打ちのめされるんですよ~。
会えば幸せだから!
会えないと寂しいんです。
お喋りなんてできちゃったら、ドキドキしちゃうんです。
つまりは そんなに好きだ!と思う彼女に出会えた幸せに見合うだけの 寂しさってこと。
人生、案外、公平なところもあるんじゃないかな。
例えば…。
血の繋がりもなく 滅多に会わない伯母のままだったら、48歳の若さで亡くなってしまったのはショックでも、養母になって 実子のように可愛がって育ててくれたのでなかったら、こんなに悲しく 寂しくはないでしょう。
しかも、養父が先に亡くなり、祖父母は入院、私は病気のための休職から復帰したばかり。
出張もあるし、充分な看護、付き添いもできず、毎日、仕事帰りに見舞うだけ…。
今、思っても、悲しく悔しいんです。
一方、妹一人では大変だろうから、と手伝って、見送れた実父母には、一緒に暮らしていた頃の良い思い出も、ほとんどなかっただけに たぶん、通常の親子関係に比べたら悲しみは軽いと思うんですよね。
寂しい時には 甘いものを食べて…元気を出して…、会えなくても、彼女のお幸せとご活躍を祈ろうって、思い直し、寂しいハートをあたためました。
お友達には、ほんとうに感謝です。