依存症…。

わたしは　ここに生きていていいんだろうか…。

迷惑だけで…やっぱり　あの時に　死んでいた方が良かったんだよね。
実父母にとっても　生まれる前は　流産の後の子どもだから欲しかったけど、がっかりな子どもだったんだもの。要らなかったよねぇ…。
わたしも　自分のことは大嫌い。なんで　生まれてきちゃったんだろう…。


そう　ずっと思っていた。

表面上は、両親から感情をもろにぶつけられていたから、どんなにショックだったり、虚しくても、明るく、なにも感じていないように　ふるまいたくて　理想は、ポーカーフェイスだったあの頃。なにも、感じたくなかったし、感じていることを出したくなかった。


でも、それを変えるきっかけになったのは、祖母と養母と、４人の親友。

そして、子どもの存在。

ちょっと風変わりな面もあるけれど、夫も。
居ていいんだよ、ぐらいが　ちょうどいいんだよね。

今回の一連のことで　課題がわかりました。

居てくれないと困る！

と言ってくださるのは有難いけれど、それでは　以前、両親にされていたことの繰り返しになってしまう。
依存には、愛は無い…。情も無い…。
苦しくてもがいているから、しがみつく。つまり、そんな余裕はないのよね。

解決するには、絶縁かぁ……。
なかなか　決断できないでいます。

依存には、依存せざるを得ない　人生の歴史があり、依存されるには　そうなりやすい　過去の思いの積み重ねがあるのよねぇ…。

相手は変えられない。変わるのは自分。
自分の対し方が変われば　関係性も少しずつなら変われるのか…それともダメなのか…。
実践してみないことには、です。