先日何かのアンケートの結果があって20~30代の20%以上が朝食を摂ってないとラジオで騒いでいた
「えっどうして?摂らなきゃダメでしょ」
と番組のMCが訴える
私に言わせれば
「えっなんで摂らなきゃいけないの?」
だ
結論から言っちゃえば、朝食を摂るかそうしないかは個人の問題でどっちでもいい、大体朝食を摂るかどうかなど他人からとやかく言われる筋ではない。
朝、食べたほうが元気が出て調子が良いと思えば食べればよいし、朝は食欲ないしお腹にもたれてしまうなどと感じていれば食べなければよい
こんな時にいつも出てくるデータに、成績と朝食の関係を示すもの。
学校の成績の良かったグループとそうでないグループではよかった方のグループに朝食を摂るひとが多くそうでないグループでは朝食を抜いてる人が大半だった、というもの
こんないい加減なものはない
この手のデータにこんな検証はあるだろうか?
つまり、成績の良いグループをある一定期間朝食を摂らずに過ごさせて成績を評価してみる。あるいはその逆に成績の悪いグループに一定期間朝食を摂らせて成績を評価する
こうしなければ本当に朝食が成績に影響を与えてるかどうかなんてわからない
これだけでは不十分だけど詳細は長くなるので書かない
こう言ってしまうと申し訳ないが成績の良くない人たちはおそらく朝食を摂ったって成績は変わらない、ぶっちゃけ出来が悪いのだ。これは教育の問題であることの方が大きく朝食云々ではないと思う
先生の教え方などを棚に上げて成績の良しあしを食べ物のせいにされてはたまらない
それから、私の周りには朝食を食べないことで身体の調子が良い人が大勢いる。午前中、どうも調子が今一つという人に朝食を摂らないように勧めると結構な人が調子が良くなる
こういう事例を無視してはいけない
私には三食きっちり食べることが良いという人には条件があると思っている(詳細は割愛)
とにかく朝ごはんをむやみやたらと勧めないで欲しいものだ
もうひとつ
ラジオにMetsという言葉が出てきた
聞きなじみがないけど(知っています)運動強度の単位らしい
座っていると1Mets、立ってると2Mets、歩くと3Metsという具合に数字が増えていく
ここからが本題ですが
日常で3Mets程度の運動を1時間くらい行うことを厚労省が推奨しているそうな。
つまり歩行のことですね
これまた大きなお世話なはなし
一日一時間ウォーキングしたい人はすればいい、歩くと気持ちいい、終わった後快適だと感じてる人はおこなえばいい
そうでない人にとっては苦痛かもしれない
いやいや、やってみれば気持ちいいかも
やってみて気持ち良ければいいけど、やっぱりつまんないし歩きたくない人には大変だ
そして、この運動によって何がどうなるというんだろう?
がんの発症リスクが減るのか?心筋梗塞や脳出血のリスクが減るのか?
10代の人にとって何が利益になる?
さっきの朝食もそうだけど朝食を摂ると何かのパフォーマンスが上がるのだろうか?
そういった報告はほとんどない
<健康のためになる>
このフレーズに大体集約される
今、健康に関して特段問題も不安もないのにさらにどうして何かを付け加える必要があるのか
より健康を目指すため?
より良い健康って何?
前回、健康の定義って人さまざまではないかと提案しました(鈴木信行氏の著書からの引用)
自分の生き方や考え方を他人に委ねない
一見、わがままに思えるようでそうではない主体性を持った生き方、過ごし方を今後も提案していこうと考えています