瀬戸内漁協は漁業権を侵害した者は漁業法に基づいて二十万円以下の罰金が科されます。
漁協では魚介類の放流・育成「ウニやスジアラの放流、イカの産卵場整備、オニヒトデ駆除など」をし海の幸を守り育てており密漁は漁業従事者の生活や地域資源の保全を脅かしている為、昼夜を問わず船舶と車両に分かれて監視しています。現在二組ほど発見しました、密漁や不審な船舶を見掛けたら同漁協0997・72・1135まで連絡お願いします。
漁協では魚介類の放流・育成「ウニやスジアラの放流、イカの産卵場整備、オニヒトデ駆除など」をし海の幸を守り育てており密漁は漁業従事者の生活や地域資源の保全を脅かしている為、昼夜を問わず船舶と車両に分かれて監視しています。現在二組ほど発見しました、密漁や不審な船舶を見掛けたら同漁協0997・72・1135まで連絡お願いします。
そこで質問なのですが,瀬戸内町では貝類のサザエ,またタコも漁協と行使契約を結んだ漁業組合員しか捕獲できない・・・とありましたが個人で夕飯の食卓を飾る程度のものでも漁業権の侵害となり漁業法に抵触するのでしょうか?
タコ(すがり)やサザエは大潮の干潮やいざりで,比較的無意識で捕ってしまうのですが
伊勢エビ・ウニやトビンニャは捕獲禁止とかの看板は時々見かけますが,線引きがよく解らないもので教えて頂けないでしょうか,お願いします。
昔は魚介類が豊富で細かいことは言いませんでした、ですが現在資源の減少により漁師で生計を立てることが出来ない人が多くなってしまいましたこれでいいのでしょうか?1食卓を飾る程度のもので済むだけならよいですがスキな人は毎日通うのです、それが1人でなく・・・昔トコブシの稚貝を放流したそ次の日に稚貝を喜んで獲っていました・・・他でもせっかく放流したシラヒゲウニを根こそぎみんなで乱獲された事はつい最近の出来事です同じ漁業者として心が痛みました。この事から貝、イカ、タコの大小関係なく見えたものすべてとられるのです。
たとえば関東の熱海は昔サザエ、海老など部外からも普通に取られていたことが今現在漁師に規制されて守られています、いま無法地帯と化した奄美が変わる時期だと思って犠牲になり頑張っております。
現在密漁認識の初期段階だと思っております、奄美の風習や楽しみ良く分かります、なので基本的に悪質な密漁者特に潜り人には厳しく取り締まっています。
周辺でも反発の声をしばしばお聞きしますが生活の糧を海で貰い海の状態が分かっている人間としてはピリピリせざる終えません。
確かに昔と比べると資源は枯渇の一途と言う感じですもんね,昔はカタンニャ・トビンニャ・ウニ・エビ・スガリ等いくらでもって感じで捕れていたのが,この20年,乱開発の自然破壊で資源は激減し,その上モラルの無いにわか漁師(釣り師)の増加等など・・・めっきり捕れなくなりましたもんねぇ
“生活の糧を海で貰い”という方々(漁業権所有者)の立場・考え方,説明されると理解出来ますが皆が納得し協力するという域に達するまでには,皆さんの地道な活動と時間が必要なのでしょうね。
これからは しーまん さんらの活動を頭において海岸線を歩くことにします。
kaitoさんみたいな良き理解者がいて嬉しいです。次世代の為にも頑張ります。
海は彼らの支配下?