今日も彼の休憩時間に２０分くらい電話で話す
他愛ない話ばかりだけど、最近盛り上がるのはやっぱり
１２月に予定している「二人忘年会」の話し
そして去年の年末は、私に会えない日が長くて
寂しかったんだよね～
って言ってた
そっかぁ...
そういえば私、今年の元旦は扁桃腺が腫れて
５日間も高熱で寝込んだんだったっけなぁ～...
なんて思い出しながら、今年一年がとっても早かったことを
しみじみと感じていた。。。
今年を幸せに過ごせたのもすべて、彼のお陰...
いつも私を見守ってくれて、包んでくれて、
愛してくれて...(*￣-￣)(￣-￣*)
そして今年もあと二ヶ月半になり、ふと思うのは
多分、きっと 私たちには別れは来ないだろう、ってこと。
恋をすると誰でも 「これが最後の恋」
「この人が私の最後の人」って思ったりするし、
私もかつて別な人と付き合ってた時は「そうなったらいいなぁ」
って思ってた時期もあった。
でもやっぱり、どこか心の中には「終わり」がチラついていて
「別れ」の後にまた別の「始まり」があるのかも、って思ってた
心のどこかで「終わりの来ない恋なんてない」って思ってたのかも。
自分の中に、そういう冷めた部分があるのは自覚してる
でも・・・
彼と出逢って、彼と付き合ってゆくうちに
言葉では言えないけれど、漠然とした安心感というか
この人とは自分が最期を迎える時まで一緒にいるだろな、
って、そういう漠然とした何かが心の中に生まれた...
まぁ、年も年だしね
これから何度も何度も恋愛できる時間も体力もないから
出来ればもう、波瀾万丈な人生は卒業したいところ
でも、そういう状況は別として
今の彼との終わりとか別れは想像も出来ないのよね...
一緒にいて、これ以上心地いい人は他にいない...
多分きっと、これからもずっと一緒にいられるよね...
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