「世界を変える」

今日から上映された「ハンコック」で紀元前から生きているヒーローが

ラストシーンで人間に向かって、「世界を変えろ」と言っていました。

この映画、普通に能天気に見てもいいですが、

まあ、気楽な創りににもなっていますが、

いろいろと感じるところもあります。

まあ、それはいいとして・・


ＮＡＭＡＲＡは何をしたいのですか？

と聞かれたら、これからは・・

「世界を変えたいのです」

と答えることに、いま決めました。


先日、嫁の実家に行きました。

お風呂に初めて入りました。（いつもは近くの温泉だったので・・）

足が伸ばせるお風呂でした。

我が家のお風呂は足を曲げないと入れません。

いま猛烈に我が家の風呂の世界を変えたいと思っています。

曲げてる状態から伸ばせる状態へと世界を変えたいと思ってます。


そんなレベルの世界ですが、今後使っていこうと思っています。

いままで、「世界を変える」っていうと、お前何様だ！

そんなデカイことを言う前に、まわりを見ろ！

そんな言葉をイメージしていましたが、

浴槽の世界にまで落とし込むと、堂々と言えます。


そうすると逆に、そもそも宇宙レベルまで目線を持っていくと、

たかだか地球じゃないか・・って気にもなり、

世界を変える！って力んだところで、小さい話だなっても思う。


あとインタビューで俺がそう答えたとしても、

「また、江口さんたら・・」

と本気にされないからバランス的にもいいかな・・と。


まあまあ、なんとなく、ちょっと面白そうなので、

そんなこと言ってみようと思ってます。


ええと、まずは息子の兄弟を作ることから世界を変えます。


つまり、セックスしまーす。