写真はいちごが大好きな我が家の長女(中1)と長男(保育園児)です。
いっぱい食べて大きくなぁれ!・・・とはいえ、
中学生にもなると、お財布が心配になるくらいほんとにたくさん食べますね~。
中学生のお子さんを持つ方に限らず、
幅広く子育て世代から「中学校給食おねがい!」という声が
本当にたくさんよせられています。
明石市の教育委員会に検討委員会が出来て、
すでに実施している中学校を視察など、内部の検討が進んでいるそうです。
こんな給食にしてほしい!という意見もいただいています。
給食にもいろいろな方式があります。
自校方式(各学校に調理室があり、学校で作った給食を食べる)
親子方式(近隣の小学校で中学校の給食も作り、届ける)
センター方式(調理センターでまとめて調理し、各学校へ運ぶ)
デリバリー方式(業者のお弁当を学校へ届けてもらう)
それから、こんなスタイルの違いも。
全員が一緒に給食を食べる
注文した人は給食、希望者はお弁当持参してもいい選択制の給食
どんなスタイルの給食が理想ですか?
メール、またはコメントで
みなさんの中学校給食へのご意見をいただけると嬉しいです。
中学校給食が実施されている、明石市以外の方のコメントも大歓迎です!
みんなの意見で、より良い中学校給食を求めましょう!
学校給食についていろいろ知りたい方はこちら
(兵庫県教育委員会体育保健課食育のページ)
兵庫県の中学校給食 平均の給食費は1ヶ月4352円(H21年度)
1食あたり約270円!いいなぁ~。
一口に給食といっても、色々あるものですね。地元の食材をできるだけ使ってほしい、調理室が学校教育・生活の一環としてあり学校毎に個性が出せるようにしたい、給食は安全から調理師の雇用など市が責任を持ってほしいということから、自校方式か親子方式がいいと思います。親子方式の場合、中学校で作り、その校区内の小学校に配る方が効率的かも知れないですね。
給食はただ食べるだけのものでないので、全員一緒の給食がよいと思います。
息子さんは新一年生なんですね!ご入学おめでとうございます。
中学校給食は
子どもの心と身体の健全な発達、
地産地消を推進する、食育、
安定した雇用を増やすなど
いろいろな面で良い効果をもたらすものにしたいですね。コストだけを重視しないでいいものにしたいですよね。
福島県産の野菜を使っている関西の市町村もあると聞きましたので、教えて頂きたいのですが・・
ありがとうございました。
明石市に問い合わせた回答を、今日付の記事にしてのせていますので、見てくださいね。
6月議会には、原発の問題、中学校給食の早期実現(地産地消の給食)を求める請願が提出されました。
生活文化、文教厚生委員会でそれぞれ議論されますので注目してくださいね。
もしどうしても中学校給食開始となるなら、必ず弁当持参か給食か選択できるようお願いします。私も仕事を持っており大変なことはわかっていますが、全員が中学校給食に賛成ではありません。周りの母親達からも、現在の給食を心配する声が多数耳に入ってきます。どうかよろしくお願いいたします。