しろ、うつ病と共に生きる

一流大学卒業後、大手企業に入社するも、社会人3年目でうつ病を患い離職。
現在も治療を続けながらニート生活。

私と母と主治医と

2012-07-11 18:35:47 | メモ
本日14時、行って参りました。


うちのクリニックは、水曜日は基本休診日で、カウンセリングや病状の細かい聞き取りなどをやっているそうです。

先生も白衣を着ずにラフな格好(Tシャツにジーパン)で(いつもはそれ+白衣w)いらっしゃって、
何となく話し易い雰囲気を作ってくれていました。


まず先生から、遠まわしに「普段の生活の部分から改善しないといけない点がある」と言って頂きました。

そして私が母に向かって直接、思っている事を全て言いました。

「お母さん、昨日の今日でここに来たけど、先生に事前に連絡を取っていたんだ。
 お母さんが私の事を心配して、しょっちゅう何しているか部屋を覗きに来たり、
 寝てるかどうか確認しに来たりするけれど、
 私はすごくパーソナルスペースの広い人間だから、自分一人の空間が欲しい時がある。
 特に夜はドアを開けて寝る事を強要されたりして、とても辛い思いをしている。
 とっても強いストレスを抱えているんだ。
 お母さんが心配をしてくれているのは十分にわかる。
 でも、これ以上干渉されるとお母さんの事が嫌いになってしまうかもしれない」

ボロボロ泣きながら伝えました。

それに呼応して先生も、
「やはり一人で泣いたり、落ち込んだりする事が時に必要ですから、極端な干渉は良くありません。
 監視されているという感情になってしまいます。
 今現在のしろさんの状態では、見守ってあげるというのが一番良い方法だと思います」と。

もう涙が止まりませんでした。

先生は、先日私が電話をしてきた時に「この子がこういう電話をしてくるのはただ事でない」と感じ取ってくださって、
可能な限り早い段階(今日)にカウンセリングの場をご準備してくださいました。

また、私が電話で「自傷行為をしてから特に、監視の目が強くなっている」と言ったのも覚えていてくださって、
持論を展開してくださいました。
「私は、自傷行為自体は悪い行動ではないと思います。勿論命に関わるレベルだとちょっと…ですが、
 自傷行為をして、イライラや不安感が収まったりするのであれば、
 それを我慢して余計なストレスを溜めるよりは良いと思うんですね。
 だから、一度やったからもういけないという考え方ではなくて、
 気を紛らわす一つの方法として、お母様にも捉えて欲しいと思う。
 勿論、身体を傷つけずにストレス発散する方法を見つけられるのが一番良いのですけどね」
※あくまで私の主治医の見解です

最後に、「先生、今日のお会計は…」と聞くと、「ああ、昨日の診察の続きだから要りませんよ」と。
ぬわーーーー!!!!
このヒトは、なんちゅー親切な人なんだ!!ネ申か!!!




帰り道、お母さんと約束しました。
・自殺は絶対にしない
・助けが必要な時は必ず呼ぶ

当たり前かもしれないけど、今まで私たち家族が出来ていなかった行動です。


思った事を全て吐き出せて、とても楽な気持ちになりました。
今後余計な干渉をされずに済むと思うと、更に気が楽ですww←
ホントに自己中で我儘な性格ですね、私。こんなんで社会復帰できるのかな。


勿論病気が治った訳ではないので、これからも自分を切ったり殴ったりして、痛めつける事はあるでしょう。
今日も頭と頬殴って、柱に頭ぶつけて、滅茶苦茶でした。

でも、死にません。

死にたくても、生きます。



以上、本日の出来事でした。

怒り心頭

2012-07-11 00:11:47 | メモ
怒りをぶちまけます。
読みたくない方はスルーしてください。




普段2階の自室で寝ていますが、
最近ドアを閉めて寝ることが許されません(勿論母に)

理由は「心配だから」


私はもともと非常にパーソナルスペースが広い人間です。
自室で一人の空間を作ることで、何より心を落ちつけられるのです。

それを禁止と。

いいかげんにしろという話ですよ。
多少の自傷はあっても、前回みたいに縫うような程のことはもうやりませんよ。
私もバカじゃありませんので!!

心配する側の気持ちで世の中は動いて、心配される側の人権は無視ですか!?
有り得ない有り得ない有り得ない!!!そんなの有り得ない!!!!

最近のストレスは何かと言うと母の存在です。
悲しいかな、一番の自分の味方で理解者である人が、ストレスの根源です。


もうやだ…