しろ、うつ病と共に生きる

一流大学卒業後、大手企業に入社するも、社会人3年目でうつ病を患い離職。
現在も治療を続けながらニート生活。

私の居場所

2012-07-07 18:22:27 | メモ
昨日書いたとおり、自分が素で居られる場所が家にもなくなってきた。

 ※昨日のブログはこちら


今もすごく辛いし、泣きたいし、暴れたいけど、
また心配されて監視が強くなるだけなので、自重します…

こんな生活やだなぁ。
今だって結構落ちてるんだよ。
でももうすぐ夕飯だから、家族みんなで笑わなきゃいけない。

だーれにも会いたくない。話したくない。
家族も、恋人も、医者も。


特に家族…
自傷行為をしてから、監視の目が強くなっている。
ムダ毛処理用のカミソリも勝手に捨てられた。


私は家でも重い重い仮面を被って生活しなきゃならないのかい?
ずっと笑っていなきゃいけないのかい?
縫ったところ以外の傷を隠すのに毎日必死だ。

そんなバカなことあってたまるかよ。
自室まで踏み込んで来られて、どれだけ私がストレス感じているか、考えた事あるのか?

でも、水曜までは踏ん張ろう。
先生がきっと救ってくれる…



メシ食ってきます。

Help me

2012-07-07 02:47:02 | メモ
7月7日、深夜1時。
普段通院しているクリニックの先生にヘルプのお電話をさせていただきました。

『休診時間、休院日もつながります』と、HPには記載されていましたが、
さすがにこの時間に繋がるかどうかは分からなかったし、
何より時間的にちょっと申し訳ないと思いつつ電話してみました。
先生、こんなに遅い時間帯にご対応いただいて本当にありがとうございます。

話の内容は、親の過干渉についてです。
最近私の調子が芳しくない事もあって、母と一緒に通院しています。
なので、通常の診察の際、先生にはカクカクシカジカと説明できないのです。


過干渉は、ストーカー行為やいじめと同じですね。

行っている側はそう思っていなくても、受ける側がそう感じてしまう…
特に今回の過干渉は、親が良かれと思ってやっていることだし、
何より自分が病人なので、面と向かって否定できない。
でも、元来我が強く一人の時間を好む私にとっては、体調の悪い時こそ一人にして欲しいのです。

親として、子を心配する気持ちは痛いほど分かります。
でも、苦しいのです。
あなたがそこにいることが。あなたがそうやって話し掛けてくることが。


発病当時、『お母さんにはウソはつかない。本音で話す』と母と約束しました。
でも、その過干渉によってそれが出来なくなりつつあります。
一刻も早くその場を去って欲しい私にとって、
心配して近くにいる母の存在はストレス以外の何物でもありません。
ウソをついてでもその場から立ち去って欲しいのです。


今日も、そんな感じでした。
リスカ、その他諸々の場所に傷をつけ(これは言ってない)、
落ち込んで泣いている自分を見て、ずっと傍にいてくれました。
でも問題はその後で、私が「少し横になる」と言って布団に入ろうとすると、
「暫くここにいる」と母が私のPCスペースを陣取ったのです。
これには参りました。

おいおいおい、、、、落ち着くに落ち着けないでしょうよ。

何とか30分ぐらいで立ち去ってもらいましたが、
その後も2、3回様子を見に来られました。

ストレスです、本当にストレスです。

ソフトボールやってる手前マイバット持っているので、振り回して部屋の中マジ滅茶苦茶にしたい気分です。
でも、今暴れると近所迷惑なので止めます。←一応自制心は働く


で、結論です。
来週火曜が通常の診察なのですが、
最短で水曜なら時間が取れると先生が仰ってくださいました。
この件についても、先生から切り出していただけるようです。本当に助かります。


先生にも言われましたが「水曜まではまだ暫く時間があるので、まぁそこは何とか乗り切ってください」と。
そうですね、乗り切らねばなりませんね……


苦悩。
いつか本当に暴力行為に走りそうな自分が怖いです。