「おれてつだうし、ツリーハウスはいっていい?」
え、これがツリーハウス?・・・・・と目を丸くするが、子どもからするとそんなもんか。
「古代の人の家でも作っているの?」とはお母さんの弁。なるほどうまいこと言うなあ。
「わらのおうち、つくってるんでしょ」・・・・。目ざとい子は目ざとい。
竹とわらのサッカーゴール兼お家が壊れたので、一度ばらして再構成を試みる。壊れた葭簀(よしず)もあるし、掘ってきたお芋のつるもあるし(年長さんは芋つるリースを芋ほりの後に作製し、その残り物を全部頂く)、稲刈りのわらもあるし・・・。材料はそこそこあるし、お芋のつるを器用に巻きつけ、よしずを一本づつ取っては立てていくこどもも・・・。
さあどんなお家になりますか?

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