ほとんどお誕生会の先生の出し物は事前の練習などしないのだが、今回は実習生さんたちの考えてきたパネルシアターとのコラボでやることになった。なんせ先生らは劇「大きな芋」(大きなカブのバリエーション)を考えていたら、学生さんも偶然自分たちで作った「大きな芋」のパネルシアターをしたい、というので、司会のよっしーがパネルシアターと劇とのコラボにアレンジ。
当初昨日の練習時では「大きなカブ」の替え歌を歌うだけの配役だったけど、物足りないし、なんせ今度のワイワイ会では「大きな芋」をするので、やっぱり勝手に割り込むことにした。お誕生会のゲームのさなか、即席作った帽子を被ってアドリブで入って、調子を合わせるほんまにええ職員たちや・・・・。
「あのおじいさん、あゆどん?」
「え?」
「ちがうの?おたんじょうかいにおじいさんが・・・・」
「おしごとしてたしなあ・・・だれだろう?」
「あゆどんのギターもっとったよ」と子どもが言うと、横にいた先生も、
「あゆどんお仕事やって。誰かねえ? 汚らしい帽子を被って、御髭も服も薄汚れて、下手な歌うたって・・・・」とのたまう。
そこまで言わんでもいいやろ・・・・・。
帽子を忘れたおじいさん、またワイワイ会に来る予定らしい。今度はもうちょっとファーマー(農夫)らしくなってるかな?

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