あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

12月20日 歌とリズムと合奏と・・・

2018年12月30日 | 日記
 発表会シーズンの合間に暦の中でクリスマスがあるので、ここで子どもたちの音楽会を設定して、様々な音、音楽、リズムにかかわる取り組みのとっかりとしているのは昔から。その中で本物の踊りとリズムとの出会いの場として、第二部に社交ダンスの先生の踊りの「おすそわけ」を子どもたちに・・・。

      

 ついでに先生たちからも子どもたちにクリスマスプレゼント。前日誕生会もあるので、先生の出し物もちょい色合いを変えて、年中発表会での母たちのメッセージ「できないこともやってみよう」に刺激を受け、今回は2チーム編成でトーンチャイムのグレードアップ編(ドレミの歌)とハモル歌(ウインターワンダーランド)に挑戦。といってもくじ引きでチームを編成したのはつい3日ほど前で選曲は2日ほど前、練習も両チーム30分もないくらい(先生たちほんとに忙しくて揃う時間を捻出するのがなかなか難しいわけ、と言い訳・・・笑)。
 ちなみに「ウィンターワンダーランド」は、ちゅうりんが一年目のときにちょうど幼稚園協会の新年会の出し物に木の花が当たり、木の花スタッフによるオリジナル作品、あゆどん、よっしー、ちゅうりんが女装して3人組で踊った、あの伝説のミュージカル「シンデレラ」の冒頭のシーンの曲だって。よく覚えているよなあ・・・と忘却の彼方のあゆどん。ほんなら踊りで行くか?と提案するも、体が全く動かず・・・笑 機会があれば監督しますんで、リメイクしましょうね、スタッフの皆さん・・・笑。

 そう、できたできない、ではないね。やってみる、かやらないか・・・だ。挑戦することに意義があるんだよねえ・・・。良し悪しの結果とは別にすがすがしい気持ちで終了。多数のお客さん、有難うございました。来年はよかった一緒にハモりましょう。踊りましょう。トーンチャイムも如何でしょう? 歌や音楽って人を幸せな気分にさせる魔法があるなあ。


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