ミニトマトの樹が随分大きくなりました。
主枝の方は、支柱の上部まで届いたので、先端を摘芯しました。
葉っぱは相変わらず、丸まっていて肥料過多の症状が見られますが、第一花房は大分大きくなって、少し色が付いて来てます。
2本仕立てにした側枝の方も、順調に育ってます。
しかし、4月の後半に苗を植え付けてから、もう2ヶ月になるのに、まだ、葉っぱが外側に丸まってしまう肥料過多の症状があるのはどうしてでしょうか。
元々、ミニトマトは、肥料と水は、少な目が良いらしいので、単純に考えて、まだトマトが元肥を使い切っていないのでしょうか。
土作りに使用した、微生物資材のカルスのお陰で、肥料持ちが良い土になったのなら良いのですが、そのカルスの為に入れた硫安が、肥料過多の原因になっているとしたら本末転倒です。
それとも、原因は肥料過多では無く、他にあるのでしょうか。
とりあえず、今年はこのまま成長を見守りたいと思います。
失敗しても、誰にも迷惑がかからないのが、家庭菜園の良いところですね。
嫁さんが作ってくれるお弁当に、美味しくないミニトマトが入るくらいの被害で済むと思います。