小心者です。。。

結婚して24年。
いまだに義母には何も反抗できない。

嫁姑。

ここでうっぷんを暴露してストレス発散!

すっごい驚異的・・・なような。。。

2012年10月06日 | 日記
なんか、人間の生命力って不思議。
っていうか、人それぞれに決められた命の長さがあるんですよね。

救急車を呼ぶ前に
旦那「もしかして、もう駄目かも。。。」
の発言でした。

まぁ、
私の問いには答えられたり答えれなかったり。
目の焦点が定まってない。
身体全体での呼吸での高イビキ?

病院に着いても意識朦朧・・・
集中治療室で面会謝絶。

でもね。
結局、点滴だけの処置。
昨日の朝から食事も出てるし。
昨日の夕方なんて看護師さんに頼んで、家まで電話してきて、あれやらこれやら持ってこい!って。
今日から一般病棟に移るそうです。
もちろん個室はお断りしました。
義母は快く納得したかは知りませんけど、窓際のベッドが良いっ!ってしつこく訴えてました。

昨日、顔を見に行くと
義母「エリエールが良い!あれは良いわ」
私が持って行ったネピア(ティッシュ)は不服なんだそうです。

義母「ごはんは美味くないな。食べれたもんじゃないわ」
私「いや、家よりは品数もあるし美味しいと思うよ」
義母「細かく刻んであって、病人みたいや」
私「えっ?。。。」

義母「あの爺さん、うるさいんや。昼にバーサン来てたけど怒鳴られて怒られて可哀相やったわ。あんなんなりたくないな。嫌やわ」
私「大学病院での手術の後のお義母さんはあんな状態やったよ。大きな声で怒鳴りまくってたし。忘れた?」
義母「・・・あはは。そうやった。。。」
覚えとるんかいっ!

義母「あそこの部屋の人、昼に死んだんや。ほら、あの部屋」
まぁ集中治療室なので、いろいろあるかとは思いますけど・・・
そんな、野次馬のような発言はどうなんでしょ。。。

集中治療室は真ん中のナースセンター?を囲むように各個病室が並んでます。
義母のベッドは横の区切り壁はあるけどナースセンター側はカーテンのみです。
なので何でも見えるし聞こえるし。

義母のベッドの横に簡易式ポータブルトイレが置いてありました。
奥の部屋なのでトイレまで遠いし、まだ歩くのはふらふらするそうです。
いきなりトイレの便座のフタを開けて、用を足そうと・・・
私「えっ?何?いきなり?みんな回りにおるよ」
義母「もう、どーでも良いわ」
慌てて看護師さんが来てくれて私達もカーテンの外に出ましたが。。。
羞恥心は壊れてしまったんですかね。

今日、大学病院の先生がこの病院に来られて、旦那とお話があります。
旦那はこの病院に入院したんだから今の担当の先生にお話を聞いて相談してからって思ってたのですが、義母は大学病院の先生に話がしたいって訴えたらしいです。
この病院の担当の先生からはリハビリして2週間ぐらいの入院って言われてます
旦那はそのままずっと入院させて欲しいという意向だそうです。
まぁ、ずっとって言っても家のリフォームが終了するまでかな。
私は実母じゃないしね。
旦那のしてあげたい通りですわ。
入院になったらそれはそれで良いし、退院になったらケアマネの方に相談しながらどうにかしなきゃいけないし、って感じかな。
まぁ、なるべく金銭的な負担が少ない方が良いって事だけは言いましたけどね。

看護師さん、全ての患者さんに優しいですね。
近寄って目線を合わせ、笑顔で話しかけ、笑顔で対応です。
仕事だからといっても、出来るもんじゃないような・・・
娘はすっごく感心してました。

私「おばあちゃんが退院したら、あんな風にしてあげて」
娘「・・・」

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