スケートリンクがオープンしたので行ってみましょう。
左に見えている建物に受付があるのですが、まずはQRコードを読み取ってスマホで受付。
それから係の人に名前を伝えるというシステム。
こちらのリンクでは手袋とニット帽が必須です。
手袋はどのスケートリンクでもだいたいするものですが、帽子も必須というのが面白い。
すごく久しぶりにニット帽被りました。
ニット帽がない場合は現地で買うこともできますし、無料貸し出しのヘルメットでもOKみたい。
滑走料は貸し靴代込みで1900円。
靴持参と伝えたら500円引いていただけました。
さて、リンクへ行ってみましょう。
池のリンク、なんだかドキドキします。
乗った感じはやさしい感触。
屋内の人工的な氷とは違う感じがします。
人工的に凍らせているはずではあるのですが、水が違うのかな。
けっこう好きな感触。
狭いといえば狭いですが、もともとの練習場が中西ですのであまり気になりません。
そして基本左回りというのもないので、右側を練習するのに良いかも。
コーナリングと右サイドが上手になりそう。
今日は平日だったからほとんど貸し切り状態で滑れましたが、休日は人でいっぱいなんだろうな。
多いときには入場制限がかかるといいますし。
滑っている間も紅葉が楽しめました。
そして、野鳥もたくさんやってきました。
さすがに双眼鏡を首からさげて滑るのはやめておきましたが、野鳥の声が聞こえるといちいち反応してしまいます。
何て楽しい場所なんだ。
多分柵の向こう側も12月25日を過ぎると滑れるようになるのでしょう。
全面が凍ったらまた来てみたい。
でもやはり真冬の軽井沢に車で来るのは勇気がいります。
スタッドレスをはいていれば多分大丈夫なのでしょうが・・・。
信越線&JRバス&しなの鉄道を乗り継いで、スケート靴抱えて来ようかな。
それはそれで楽しそう。
氷の中にもみじ。
紅葉とスケートをセットで楽しめるのは今だけなので、運動会の代休は毎年これでいいじゃんと思ったのでした。