所得税確定申告書の提出受付開始日が近づいてきました。
お客様から日々着々と資料が届き、来客やお電話も多いので
何かと賑やかなＡｗｉｎｇ事務所です。
そんな中、昨日は６月決算法人の中間申告書類を作成しました。
前事業年度の確定法人税額が２０万円を超える法人は
中間申告をしなければなりませんが、
多くの場合は前事業年度実績の２分の１の税額を予定申告します。
ただし、前事業年度と実績が大きく異なるような場合には
当事業年度の実績により仮決算を組んで、中間申告を行なうこともできます。
今回はこの仮決算を行なったのですが、
このお客様の場合は消費税の中間申告が年３回ですので、
既に７～９月分の中間申告は終わっています。
さて、仮決算の中間申告対象期間はどうなるのでしょうか？
結論としては
法人税の中間申告対象期間は１８年７月～１２月
消費税の中間申告対象期間は１８年１０月～１２月
となり、法人税と消費税の計算期間が異なることになります。
本決算と比べて意外に複雑な処理だと感じました。
さてさて、今日は１日中所得税モードで頑張ります
お客様から日々着々と資料が届き、来客やお電話も多いので
何かと賑やかなＡｗｉｎｇ事務所です。
そんな中、昨日は６月決算法人の中間申告書類を作成しました。
前事業年度の確定法人税額が２０万円を超える法人は
中間申告をしなければなりませんが、
多くの場合は前事業年度実績の２分の１の税額を予定申告します。
ただし、前事業年度と実績が大きく異なるような場合には
当事業年度の実績により仮決算を組んで、中間申告を行なうこともできます。
今回はこの仮決算を行なったのですが、
このお客様の場合は消費税の中間申告が年３回ですので、
既に７～９月分の中間申告は終わっています。
さて、仮決算の中間申告対象期間はどうなるのでしょうか？
結論としては法人税の中間申告対象期間は１８年７月～１２月
消費税の中間申告対象期間は１８年１０月～１２月
となり、法人税と消費税の計算期間が異なることになります。
本決算と比べて意外に複雑な処理だと感じました。
さてさて、今日は１日中所得税モードで頑張ります
丹羽先生のように税理士としても、経営者としても品位と品格を持ち輝いている先生を私は大変尊敬いたします。
残念ながら、現在、私が勤めております事務所の待遇は理不尽なことが多すぎまして・・体も心も近頃は仕事に取り組む私自身の熱意や勢いまでも低下していっております。
そんな中でも、もうすぐ徹夜までも求められる状態に突入しそうなくらい、キャパを超えすぎた顧問量です。その上、上司は必ず毎日２時間ほど勤務中に眠ってしまいます。
転職を見据えて、体壊れ果てない程度で乗り越えていこうと思います。
本当に先生のコメントに心救われています。
ブログ更新、楽しみにしています☆
今後ともお力添えよろしくお願い申し上げます(u_u*)
お返事が遅くなってごめんなさい。
桜さんが書かれた勤務状況は、労働基準法違反ですね。
確かに税理士事務所にとって12月～3月は繁忙期ですので、私も今年に入ってから休みは取っていませんし、毎日深夜まで仕事をしています。
ただ、私の場合は自分自身が経営者であるため、自分の判断で行なっていることであって
事務所のスタッフに同様の勤務を強いるなどということは、到底考えられません。
（とはいえ、私も修行時代には桜さんと似たような経験をしています・・・。）
過酷な労働によって体調を崩したとしても、その辛さは結局のところ「自分持ち」になるわけですから
勤務先の変更を検討されたほうが良いのではないかと思います。
大変お忙しい中突然のコメント申し訳ありません！！悩み事がありまして先生にぜひ教えていただきたいことがあります。。
税理士事務所で朝９時から晩の９時過ぎまでの勤務がもう１２月の月初めから毎日です。
２月に入ってからは土日祝の休日すら出勤を要請され、これから一ヶ月休みすら与えてもらえません。残業手当もつきませんし、体も精神的にも不信感とプレッシャーでおしつぶされそうなのですが。。。
会計事務所はこのような就業形態が当然の世界だといぅのは事実なのでございましょうか？？
お時間の許す限りで教えていただければ心救われます。。よろしくおねがいいたします＞＜