Awingのこぼれ話

シングルマザー税理士の現在進行形奮闘記。母親&税理士&経営者の3つの顔で日々奮闘中!税理士業界のナイショ話も有り!

1日違い

2007-06-23 | 事務所経営
Awing事務所では、月次決算の前提として
領収書・請求書など経理処理の基となる資料を確認する際に
原則として日付と私の苗字が入った特注の受付印を
それぞれの書類に押印することにしています。

6月21日にお客様の事業所をご訪問していたときのことです。
いつものように領収書を確認しながら押印していると
なぜだか「6.22」の受付印のある領収書が目にとまりました。
「あれっ?」と思いつつ、手にしている受付印を見直すと
ちゃんと「6.21」になっています。
「朝一番でひょっとして目覚めきっていないのかも」
と自分を疑いつつ、もう一度良く見てみると、「06.6.22」でした。

なんと1年前の領収書だったのです
でも、領収書はスクラップブックに糊付けしてあるはずなので
不思議に思ってお客様に聞いてみると
「ああっ!それ車検の時にはずしたものでした」

そう、それは昨年の自動車税の領収証書。
同じ時期に同じ様式で支払うので、取り違えてしまったようです。
「ということは、今年の分があるはず」とガサゴソ・・・
でてきた領収証書の日付も昨年と1日違いでした。
こんなことってあるんですね

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