子供の頃から中日ドラゴンズを応援しているので
ナゴヤドームへも時々出かけます。
つい先日もナゴヤドームへ行って来ました。
野球観戦といえば、私の場合はビールが必須です!
そのビールやジュース、お弁当などを観客席まで
売りに来る販売員を何気なく見ていて
気づいたことがあります。
販売員の持っている商品は
時間帯によって多少の違いはあるものの、
男性販売員はビールやジュース、
女性販売員はお弁当やアイスクリームと
各自の持っている商品は同じものです。
そして、それぞれ「ビールいかがですかぁ~」などと
声をかけながら元気に観客席を往復しています。
そんな中で、ある一人の販売員は声をだしません。
そのかわり、観客席に丁寧に目を配りながら
少しゆっくり歩いています。
固定観念で考えると声を出して商品を勧めるのが
常道でしょう。しかし、ナゴヤドームのように
同じ商品を同じ様に複数の販売員が販売する場所では、
仮に自分が声を出さなくても
近くの販売員が声を出しています。
商品を買おうとしている観客を逃さず捕らえることに
神経を集中するほうがむしろ効率的なのかもしれません。
その「売り方」が意図的なのか
単に不慣れで声が出せないだけなのか、
理由はわかりませんが、印象に残った「売り方」でした。
ナゴヤドームへも時々出かけます。
つい先日もナゴヤドームへ行って来ました。
野球観戦といえば、私の場合はビールが必須です!
そのビールやジュース、お弁当などを観客席まで
売りに来る販売員を何気なく見ていて
気づいたことがあります。
販売員の持っている商品は
時間帯によって多少の違いはあるものの、
男性販売員はビールやジュース、
女性販売員はお弁当やアイスクリームと
各自の持っている商品は同じものです。
そして、それぞれ「ビールいかがですかぁ~」などと
声をかけながら元気に観客席を往復しています。
そんな中で、ある一人の販売員は声をだしません。
そのかわり、観客席に丁寧に目を配りながら
少しゆっくり歩いています。
固定観念で考えると声を出して商品を勧めるのが
常道でしょう。しかし、ナゴヤドームのように
同じ商品を同じ様に複数の販売員が販売する場所では、
仮に自分が声を出さなくても
近くの販売員が声を出しています。
商品を買おうとしている観客を逃さず捕らえることに
神経を集中するほうがむしろ効率的なのかもしれません。
その「売り方」が意図的なのか
単に不慣れで声が出せないだけなのか、
理由はわかりませんが、印象に残った「売り方」でした。