今年の夏は昨年よりも涼しいと言われてましたが、6月から30℃を超えるしかなり暑いですよね。
気象庁さん、これは想定外ですか?!
ところで、みなさん、熱中症や夏バテになってないでしょうか?
連日のニュースでもある通り、熱中症で倒れたり死亡する例が多く、節電ギリギリの中での熱中症対策を意識されているのではと思います。
【熱中症対策】
1)水分補給
2)塩分補給
3)炎天下に長時間いない
4)血液を冷やす(首や脇)
では、夏バテはどうでしょう?
倒れたり死亡することはないですが、身体が重く、疲れやすく、脳が働かないといった症状はありませんか?
夏バテは自律神経の乱れから起こります。
『【体温2】自律神経失調症と体温』で書いたとおり、人間は、生産するエネルギーの75%以上が体温維持に使われています。
それを調節しているのがまさに自律神経です。
つまり、エアコンをつけたり消したりで、自律神経が困惑して機能が低下してしまうんです。
自律神経が正常に働かないと、内臓や血流に影響が出てきて、身体全体のだるさにつながります。
【夏バテ対策】
1)エアコンで冷やしすぎない
2)よく食べる(ビタミン&ミネラル)
3)汗をかく
4)筋肉を使う(軽い運動やストレッチ)
そう、夏は暑いんです。
汗をかくくらいの設定温度にして下さい。
寝汗バンザイ!!
参照→[熱帯夜にぐっすり寝る方法]
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夏バテは自律神経の乱れから起こります。
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それを調節しているのがまさに自律神経です。
つまり、エアコンをつけたり消したりで、自律神経が困惑して機能が低下してしまうんです。
自律神経が正常に働かないと、内臓や血流に影響が出てきて、身体全体のだるさにつながります。
【夏バテ対策】
1)エアコンで冷やしすぎない
2)よく食べる(ビタミン&ミネラル)
3)汗をかく
4)筋肉を使う(軽い運動やストレッチ)
そう、夏は暑いんです。
汗をかくくらいの設定温度にして下さい。
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