GIRAVANZ.J1

さて・・・そろそろ行きますか♪

ファジアーノ岡山 vs 2-2 六反の初陣

2009-09-03 | Avispa
ネットで公開されたスタメン見た瞬間にパニクった。

そりゃパニクるわ。
アビスパ福岡のがGK六反になってる。

あっちこっちからメールが来る。
「六反でぇ・・・どうする?」

どうもせんやろ・・・・とは答えたがどうしよう。


アビスパに加入して4年。

アビスパのここ数年間のGK陣は
水谷>神山>六反
神山>吉田>六反

常に六反は第3GKだった
第3GKが公式戦に出れる可能性はどのくらいあるんだろう。
それが神山の怪我で第2GKへ。

吉田>六反>笠川

前節、田中マコと正GK吉田がPKエリア外で交錯。
怪我を負った吉田に代わりスタメン出場。

黒部のインタビュー
「今日は六反がJリーグ初出場だったので、
 何とかしようという気持ちでプレーしていました。
 今日の試合を引き分けられたのは、ロクが後ろから支えていたからだし、
 みんなの力だと思います。」

たぶんみんな同じ気持ちだったろうな。
六反にスミはつけたらいかん。
勝てなかったけど良いデビュー戦だった。
出来たら何試合か使って欲しい。

vs 栃木FC 3-1 久々良いゲームだったね

2009-08-25 | Avispa
シュート4本で3得点。

2本のシュートを100%決めた田中佑昌。
ジャンボの狙い棲ましたグラウンダーのゴール。

何だ?
この決定力。
やっぱ行っとくべきだったかなwww

佑昌の裏に抜ける走りを古賀宗樹は見とけ。
君なら出来る。
GKと一対一はラッキーくらいに隅に蹴りこめ。
裏に通したSB山形辰徳のフィードを佐藤、市村、重光は見とけ。
君達なら出来る。
縦ポンでも裏に抜けるスピードは太郎も宗樹も河内も持っている。
アシスト頂きだぜ♪
ココは何点も稼げる。

簡単に獲れるのが理想なんだよ。
シンプルに起点から2本で点が獲れるのがサッカーの理想だよ。

珍しく良いサッカーをしたアビスパだったね。
組織はグダグダだったけど
個々の能力は持ってるんだよな。
それは速さと正確性。
J2でその攻撃したら・・・・
てかJ1でもその攻撃したら止まらないよ。
それが才能ってやつさ。
まだまだ上げて行こうぜ~♪


vsセレッソ大阪 2-2 個人技炸裂

2009-08-10 | Avispa
日曜日、珍しくSS席の招待券を頂いた。
ホーム側でサブの選手たちと一緒に見ようかと思ったら
SSは座席指定なんだな。
ゲートの女の子にアウエー側に廻れと言われ、
いつもの「博多の森SA中段ややOBRI寄り」とは対角の
「博多の森SS上段信竜ブース下」に行ってきた。

しかし・・・アウエー側SSでの観戦とか・・・いつ以来だ?
確か98年J1参入戦、アビスパ福岡vs川崎フロンターレ。
いわゆる「神を見た夜」以来じゃないかな?
この年、フロンターレはJFL2位でアビスパがJ最下位。
一発入替え戦というドラマティックな試合。
その日のスタメンにジュビロから3ヶ月間レンタル移籍で
助っ人として来てくれてた選手が久藤清一。
筑陽学園→ジュビロ→福岡→ジュビロ→セレッソ→福岡。
久藤ちゃんは選手紹介の時にセレッソサポーターからも拍手をもらっていた。
誰からも愛される選手なんだろうな。
(ちなみにジャンボはセレッソサポにブーイングされてたけど
 アビスパサポーターはジャンボを愛してるよ。)
その久藤ちゃんの股抜き技ありビューティフルゴールを見れた。

感慨深いね。
あの試合があって今の自分のサッカーライフがあると言っても過言ではない。
久藤ちゃん膝ボロボロなんだろう。
途中交代。
前節は選手生命を無くすくらいに危険なタックルでシュート阻止に行った久藤ちゃん。
大事にして欲しい。

後半開始早々、田中佑昌の高速ドリブル股抜きゴールで2-0。
これがまた・・・・たまらんゴール。
センターサークル手前でボールを受けた佑昌。
ワンタッチでDF1人目をかわしツータッチめでDF2人目をかわしGKと一対一。
スリータッチでボールをシュートポジションに置いてトゥキックで流し込む。
おいおい・・・・
一人、異次元のスピードだった。

そっからヌルイ守備でセレッソに2点入れられて勝ちは逃したが
もうこの日は、この2点でお腹いっぱい。。
良いもん見せてもらった。

J2の順位とか全然見てないからね。
対戦相手のセレッソが首位って知ったのはゲームが終わった後ってくらいなもんですよ。
どんなサポーターだ?
せっかく充電した一眼レフは忘れてくるわ、タオマフ持ってきてないわ、
団扇がニューウェーブだわ・・・・
まあ、今シーズンはこんなもんだね。

福岡~太宰府通行止めで久々に裏道使って福岡ICから乗って帰った。
結構、車の量が多かったな。

湘南ベルマーレ vs 2-3 呑みすぎた(汗

2009-07-20 | Avispa
2-0が一番危ない。

2点取ったところで余裕がうまれたところで
1点返されると焦りが生じるために逆転されやすい。
まあ、いわゆるサッカーでは、よく言われることなんだが・・・
あんまり見たことないような気もする。
2-0からひっくり返すためには3点取らなきゃならない。
まあ・・・アビスパの得点力では、あんまり無いわな。
サッカーで一番面白いスコアが3-2。

確かに面白かった。
虹を見る確立より低いだろうしね。
皆既日食よりは・・・まあ良いか。


相手は首位湘南。


84分まで完全に湘南ペース。
いつもの様に反町監督に
「しかも見ての通り、アビスパのDFはかなりもう崩壊状態でしたよ」
とまで言われているような状態。

そっから宮原の縦1本に抜け出した岡本が冷静に1点目。
あ~この1点でサポーターは救われたな。
良かったね位に思っていたら89分。
背後からのフィードをジャンボがダイレクトボレーで叩き込む。
おいおい、追いついたよ。どうしちゃったんだ?湘南。
とか言ってる最中、またもや3対3の状況からキーパーの弾いたボールを
ジャンボがボレーで逆転。
アウエーゴール裏はお祭り騒ぎ。
反町監督の呆然とした顔がTVに映る。
実に爽快。
湘南サポのBLOG読むと慢心、慢心書いてあるが心配するな。
単なる事故ですから。

しかし・・この週末はどうしちゃったんだ?
大分が浦和に勝っちゃうし。
あっちこっちでサッカーの神様が走り回っている。

仙台といい湘南といい。
昇格争いしているチームからするとアビスパって嫌なチームだろうな。

vs 東京ヴェルディ 1-2

2009-07-02 | Avispa
前節甲府に6失点。
「アビスパって、どこの野球チームですか?」
「アビスパ大丈夫ですか?」
てなメールをたくさん頂きありがとうございました。

そんな中で・・・・

「経営判断を誤り終焉を迎えたチームがどんなもんか参考までに見てみたい」

....という実にアレなメールを送ってきた幼馴染と日曜日に博多の森に行ってきた。
(だいたい、終焉ってなんだよ・・・迎えてねえよ。そんなもん・・・)

いつもはこのBlogのタイトル通りバックスタンドSA中段ややOBRI寄りに座るんだが
OBRIの様子など見ようかなと実に久しぶりにメインSA中段OBRI正面に座ってみた。
ゴール裏やセンターからアウエー側に個人幕は張っているが
屋根下のでかい幕やOBRIやエスコ等の幕はなく
白紙の横断幕が出されている。
色んな気持で掲げられてるんだろうな。
コアのゾーンもポッカリ空いている。
鳴り物も鳴らない。
どうやら応援拒否らしい。
静かな博多の森にヴェルディサポのコールだけが響く実に屈辱的な感じ。
サポーターの中では有名な中高年女性のけたたましい声だけが響く。
生声がバックからメインまで届くのだから大したもんである。
長いこと懸命に応援してきただけあって、なかなか的確なこと叫ばれている。

ゲームが始まる。
開始早々からレアンドロが相当カッカきててイエローカードをもらう。
ピッチサイドで副審にボトルの水をかけたように見えたのだが
一発でもいいだろうに。
そのレアンドロにミドルを決められる。
やっぱ、退場になってれば・・とか思う。
この日はヴェルディーにイエローが6枚か。。。
その後、城後のロングスロー→佑昌が頭ですらしたゴールで同点に追いつく。
後半、両チームとも流れをつかめない状態だったが
カウンター一発で2対3の状態を作られ追走して大黒に追いついた丹波が押し倒しPK。
まあ、そっから追いつく事はなかったが、大崩れすることもなくタイムアップ。



感じたことを何点か。


博多山笠の子供山の子達が祝いめでたと博多一本締めをしてくれたが
神事なんだから観客も起立した方が良いんじゃないかな?
そんなことを促すアナウンスがない。

ホームで同点の時間帯どころか
負けている時ですらGK吉田のリスタートは時間かけすぎ。
勝ちたい気持ちが見えない。

バックパスの割合が多すぎ。

OBRI大人しすぎ。

怒る気も起こらないくらいだったが
前に座ってたおじさんが
「お前らサポーターの気持ちが解るか?こんなチーム無くなっちまえ!」
くらいなこと叫んでた。
無くなったら・・・困るだろうな。


実に閉塞感に満ちたスタジアムだった。

vs 甲府・・・・ 6-0

2009-06-24 | Avispa
6-0

6-0・・・・・?

ロクゼロ・・・・?


Qリーグかと思った。




ここまで来たか。
ここまで落ちたか。

選手達も・・・ダメなんだろうけど
選手達を責めることも出来ないアビスパ。
どうするんだろうね。

どうしたいのか、どうなりたいのか解らない。
水草と同じ。
フワフワと流れるばかり。
根をはってないから継続しないんだよなあ。。

vs コンサドーレ札幌 0-0 信じられん。。。

2009-05-03 | Avispa
毎日、雁ノ巣で選手を間近に見ている監督が起用している選手だから
素人がどうのこうの言うべきではないって事は解っているんだけどさ....



監督はシェフだ。
まずはレシピ。
黒部でもアレックスでもウエリントンでも岡本でも長野でもない。
釘崎って素材を選んだんだ。
そうですか。。。。
ここはシェフが選んだから四の五のない。
プレシーズンマッチみて有り得んとは思うけど覚醒したのかも知れん。
好意的に考えてそうなんだろう。

しかし、ゲームが始まったら同じ目線だよ。

66分にダニエルソンが2枚目のイエローでレッド退場。
1トップにした札幌に対してアビスパは4バック。
どんだけ余らせるんよ。
ここで丹羽+宮本+マコの3バック。
ホーム勝点3を狙うなら丹羽+宮本の2バックでも良い。

80分。ようやく田中佑昌を入れるまでに14分。
途中、鈴木惇を入れたとしても遅すぎる。
佑昌が何度も裏を狙ってるのにさ。
てか、佑昌良いやん。
なんで後半頭から佑昌使わんの?
OBRIが入れる前から佑昌コールしてたよね。
僅か10分で何度、佑昌が裏獲ったよ?

判断遅いとチャンスを逃すね。
10人のコンサが引き分けに持ち込んできたゲーム。
勝点1? 勝点-2だね。

篠田監督をを代えられないのは解る。
しかし、指導者を育てる余裕が有るのかな・・
エバーライフ皇潤様とオデッセイ様がいつまでも知らん振りしてくれるのかな・・

もうミスは許されない。
間違いないゲームプランを選ばんとね。
人材はいるんだよ。
あとはシェフの味付けしだい。

戦力はあるんだよ。
頑張って行こうや。

vs 愛媛FC 1-0 

2009-04-15 | Avispa
今日行くけど来んね?
あんたが来るなら行こかね。

昨晩、前の会社の同僚へ急なオファー。
休日は黄色いチーム優先だから
平日開催の博多の森へ行ってきた。
出掛けに仕事がバタついたが
どうにか抜け出せた。

高速飛ばして博多の森バックスタンドで、
相変わらず、あまり美味くないラーメン食ってると私の後ろを
サイン会終えた亨ちゃんやら長野やら
サブのメンバーが通り過ぎていった。
後で判ったが累積警告で出場停止のジャンボや佑昌や恭平もいたみたい。
「サインしてる場合かよ。。」ブツブツ言いながら
キックオフ直前のいつものSA中段へ。

友人と合流したら直ぐにキックオフ。
前節の熊本戦のグダグダさを友人から聞きながらの開始1分。
城後の突破に鈴木淳がシュート。
GK弾いたボールにつめた高橋がボレーでゴル。

早いな。
ちょっと早くね?
前節、先制するも攻め込まれて同点だったのが頭を過ぎる。
案の定、チャンスは作るがウエリントンのシュートも
黒部のシュートもゴールをかすめるがネットは揺らさない。
しかしラッキーなことに愛媛もミス連発で流れを掴まない。
マンオブザマッチの吉田は水原ばりの神セーブ連発。

結局、89分双方ノーゴールで勝点3。

とにかく今のアビスパで弄りどころ満載なのは城後とナギラ。
特に城後は無駄な跨ぎやらおかしなポジション取りや後半の脚の止まりっぷり。
それでも可能性が感じられるプレーが・・・ある程度見られた。

相変わらず疲れるゲームだったが
最低限の結果である勝点3を取れたことは評価に値する。

これで順位は5位。
まだ8試合しかしてないのに首位C大阪に勝点8をつけられてるのは
いただけないが、今年は結構行けるんじゃないかな。


紺シーズンは、まったり応援してみよう。

3点盗られても4点獲ろう♪

2009-01-08 | Avispa
ジャンボ+高橋+アレックス+佑昌+黒部+岡本+恭平・・・・
何人FWそろえるんだ?
ウェリントンも攻撃的ボランチだろ?
これで補強ができたと思ってたら大笑いだよ。
3点盗られても4点獲ろう♪
とか思ってんのかな・・
それは4番打者そろえる巨人と一緒。
巨艦主義の帝国海軍と一緒。

勝負事は何でもまずは守り。
そっから攻撃に転じる。
いわゆる・・・セオリーってやつだね。
DFもう2枚・・最低でも1枚。

がんばれ!アビスパ

vs 湘南ベルマーレ 3-1 最終戦は圧勝

2008-12-07 | Avispa
古い友人と博多の森で会おうと約束したから
雪の高速を飛ばしてアビスパの最終戦に向かった。
チケットフォルダーを見てびっくり。
チケットが2枚余ってる。
勿体無いね・・・
恭平、光平をはじめ大量の愛すべき選手達を切ったアビスパフロントに
心を折られシーズンチケットは買わなかった。
何試合見れたかな。
基本的にチームが大変な時こそ支えるのがサポーターだと思う。
いかんね。
アビスパも頑張らんとね。
まぢでNWに追いつかれるよ。
オレは同じカテゴリーに追いついたら迷わずに黄色い方に付くからな。

さて、新しく買った望遠レンズ持って博多の森に到着。
大型ビジョンの落成式が終わる頃に友人と合流できた。
いつもの博多の森中段ややOBRIよりに陣取る。
Nikon AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G
すげえな。
もっと近かづけたら十分使える。
ハーフナーマイクの得点も鈴木淳くんの初ゴールもジャンボのヘッドも
良い感じで撮れた。
長玉が好きだね。
バードウォッチングでカメラの面白さを知ったのは高校生の時。
その時にこのレンズがあったらなあ・・
この手ぶれ補正があったら3コマ/1秒のD80でもどうにか抑えれるね。
手持ちでここまで行ける。

さて最終戦。アビスパの闘将布部のラストゲームとしては最高だった。
布部、本田真吾、ルダンだけじゃなくレンタル選手や契約更新できない選手にとっても
ラストゲームになりかねない。
色んな選手に向けてシャッターを切った。
毎年、思う。

このメンバーで来シーズンも。

それは叶わない。
チームは成長しなければならないから。
限られた条件で最良の選択をしなければ成らない。
それは選手も同じこと。

帰り道はいつのWESTで焼き肉食って帰った。
来年もグダグダ言いながらこの店で焼肉食ってんだろうな。

アビスパにとって良いシーズンでは無かったけど最低限。
篠田がいるから希望はあるんじゃないかな。
寒風吹きすさむ博多の森に集った9,163人を見ながら思った。