『 歪んだ日本 』

日本は歪んでる。
マスコミ、日教組、自治労、創価、反日団体の支持母体が小沢・民主党。そして中川昭一大臣が辞任した…

国籍改正法 付帯決議について

2008-11-20 13:43:18 | 国籍改正法

国籍改正法…

 

可決してしまいました…(_ _|||) ハァ

 

 

 

法務委実質3時間の審議…

 

 

いくら何でも…

 

 

短すぎだろうよ…_| ̄|○

 

 

そして…

 

 

相変わらず、マスコミは一切報道せず( ̄Д ̄)ノ!!(産経と毎日以外)

(※TBSなんか今日フィリピン家族の国外退去について、不法入国者だけど人道的に行政のあり方を検討とか、暗に国籍改正法の援護射撃しやがった)

 

しかも審議の内容で、ネットから上がった我々の抗議FAXについて…

 

 

 

 あ、迷惑です、紙がもったいない…

 

 

 

国民の民意が…

 

 

 

紙がもったいないだとおおおおおおおお!!!!!!(;゜皿゜)

 

 

 

 今回の一件で公明党が国の中枢にいることの危険さがよくわかりました…

 

 

 

民事局長 倉吉敬(創価大学教授) 法案プロジェクトチーム 大口善徳(公明党)

 

 

 

 

 

なんで民事局長と法案推進が創価なんだよ…_| ̄|○

 

 

 

 

 でも、唯一の救いが付帯決議だったこと…

 

 

 

 …

 

 

 

付帯決議ってなに(゜Д゜≡゜Д゜)?

 

 

 

 

 調べてみる…

 

 

 

付帯決議は、法的拘束力はない「努力目標」。それなりの重要性はある。

 

 

 

 

 

 

へえ~、努力目標ですか。

 

 

 で本案の付帯決議については…

 

 

付帯決議は、自民、民主、公明、社民4党が共同で提出した形をとっていますが、原案は民主党がつくった…。

 

 

 

 民主党が作ったのか…(嫌な予感)。

 

 

 

 

 でどんな決議案なのかなと見てみると

 

 

 【政府は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。】

 

 ①日本国民から認知された外国人の子が届出により我が国の国籍を取得することができることになることにかんがみ、国外に居住している者に対しても、本法の趣旨について十分な周知徹底に努めること。

 

 ②我が国の国籍を取得することを目的とする虚偽の認知が行われるおそれがあることを踏まえ、国籍取得の届出に疑義がある場合に調査を行うに当たっては、その認知が真正なものであることを十分に確認するため、調査の方法を通達で定めること等により出入国記録の調査を行う等万全な措置を講ずるよう努めるとともに、本法の施行後の状況を踏まえ、父子関係の科学的な確認方法を導入することの要否及び当否について検討すること。

 

③ブローカー等が介在し組織的に虚偽の認知の届出を行うことによって日本国籍を取得する事案が発生するおそれがあることを踏まえ、入国管理局、警察等関係当局が緊密に連携し、情報収集体制の構築に努めるとともに、適切な捜査を行い、虚偽の届出を行った者に対する制裁が実効的なものとなるよう努めること。

 

④本改正により重国籍者が増加することにかんがみ、重国籍に関する諸外国の動向を注視するとともに、我が国における在り方について検討を行うこと。

 

 

あれ、なんかいいこと書いてある?

 

 

 ①はどうでもいい…ていうか削除しろ、わざわざ広告してどうする…

 

②はDNA鑑定について言及 、今後の動向次第で含みを持たせた…よしよし。

 

③は当たりまえでと…

 

④は…  え?何?

 

 

 

これって、

 

 

重国籍が増えるから日本も諸外国と同じように二重国籍について検討しようってことか…

 

 

 

二重国籍だとお…

 

 

 

なんだよこの決議案は…

 

 

 

作った奴だれだこるあ!!!

 

 

 で、

 

この付帯決議を考える議員の会ってのがあって…

 

 

 「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」ですが、

 

今回は馬渡龍治氏、秋本司氏、戸井田とおる氏、西田昌司氏、有村治子氏、佐藤正之氏、赤城成章氏がコメントされたと産経新聞:阿比留記者のブログにアップされていますので一度ご確認ください。

 

http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/801722/

 

 

その際の発言内容で…

 

 

赤池誠章氏「④について、民主党案では『重国籍を容認する』となっていたのを(自民党が手を入れて)『重国籍に関する諸外国の動向を注視する』にした」という法務委理事会での修正について明かしました。

 

また議論の過程で、民主党案には「②」の「父子関係の科学的確認方法を導入」が入っていなかったのを、稲田朋美氏が提案して入れることになった…

 

 

マジかよ…

 

 

 

民主党が二重国籍を容認?

 

 

 

DNAは入れていないのを自民が修正?

 

 

こんな大事な情報…

 

 

 

裏話すぎてこんな情報が国民に届くわけないじゃないか…_| ̄|○

 

 

他にも 平沼赳夫議員から「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた。」

 

 

て馬鹿ああああああ

 

 

 さらに20日の自民党津島派の総会で…

 

 

 

戸井田かおる衆議院議員「この中で、国籍法改正案を全部理解している人は手を挙げてください」

 

 

手を挙げた議員はゼロ…

 

 

『改正案は今月4日に閣議決定されたが、国会議員らが問題点や危険性に気付いたのはその後のことだった。』

 

 

(;゜Д゜)ハア? 何だよこれ…

 

 

一方、

 

 

民主党の改正案を問題視する議員からも

 

「うちの法務部会(部門会議)も、『次の内閣』会合も通っちゃっているんだよな」との嘆息が漏れている。

 

 

はい、終了…Σ(´Д`;)

 

 

参議院では慎重審議の為、6時間の枠を確保したみたいですが…

 

 

結局、水面下でこそこそと法案通そうとした輩に保守の議員はしてやられたということか…(_ _|||) ハァ

 

 

 

(*゜ロ゜)ハッ!!!!!

 

でもこれなら…

 

 

まだ間に合う?

 

 

参議院で可決されるまでやれることやってやらあ( ̄Д ̄)ノオゥ!

 

 

 もう傍観主義はやめたやめた。

 

 

 さ~てどこにFAXしようかな~

 

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